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ハンターカブ(JA65/JA55)のマフラーおすすめ3選と規制の注意点

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ハンターカブ(JA65JA55)のマフラーおすすめ3選と規制の注意点

「たかが鉄のパイプを交換するだけでしょ?」もしあなたがそう軽く考えているなら、そのマフラー選びは愛車の寿命を縮め、最悪の場合は違法改造として検挙される未来を招くかもしれません。

こんにちは。デジタルバイクライブラリー、運営者の「ゆう」です。

ハンターカブ(CT125)の人気に伴い、市場には星の数ほどのカスタムマフラーが溢れています。

しかし、その中から「本当に良い一本」を見つけ出すのは、砂浜で砂金を探すようなもの。

「JA65とJA55で何が違うの?」「車検がないから何でもいいんじゃないの?」「自分で交換して壊さないか不安…」そんな悩みを抱えていませんか?

私自身、愛車のカスタムで何度も失敗し、時には安物買いの銭失いを経験してきたからこそ、その不安が痛いほど分かります。

この記事では、山口県のツーリングスポットを走り回って得た実体験と、徹底的なリサーチに基づき、あなたのハンターカブライフを劇的に変えるマフラー選びの極意を伝授します。

この記事でわかること
  • JA65型とJA55型の決定的な構造差と、適合ミスが招くエンジントラブルの全貌
  • DIY派必見!ガスケットの再利用が厳禁な理由と、O2センサー破損を防ぐプロの知恵
  • モリワキ、ヨシムラ、SP武川…主要メーカーの設計思想から読み解く「あなたに合う一本」
  • 「知らなかった」では済まされない、JMCA認証と最新の騒音規制に関する法的知識
目次

ハンターカブのマフラーのおすすめな選び方と規制

ハンターカブのマフラーのおすすめな選び方と規制

ハンターカブのマフラー選びは、単なるドレスアップではありません。それは、エンジンの呼吸を整え、バイクの性格そのものを決定づける重要なチューニングです。見た目の好みだけで選んでしまい、後になって「トルクがスカスカで坂道を登らない」「音が大きすぎて近所の目が怖い」と後悔しないために、まずは技術的な基礎知識と法的なルールをしっかりと押さえておきましょう。

ハンターカブのJA65とJA55のマフラー適合

マフラー選びの最初の入り口にして、最も多くのライダーが躓きやすい最大の罠、それが「型式による適合の違い」です。「同じハンターカブなんだから、付くには付くだろう」という安易な考えは、今すぐ捨ててください。

2020年に登場した初代CT125(JA55型)と、2022年末のモデルチェンジ以降の現行モデル(JA65型)は、外見こそ瓜二つですが、心臓部であるエンジンは全くの別物と言っても過言ではありません。JA55型はグロム(JC61/75)系のエンジンをベースにしていましたが、JA65型からは最新の環境規制に対応するため、新型のロングストロークエンジンに刷新されています。

エンジンの「中身」が全く違う

具体的に言うと、JA55型のボア×ストロークが「52.4×57.9mm」であるのに対し、JA65型は「50.0×63.1mm」と、よりストローク(ピストンの移動距離)が長くなっています。さらに圧縮比も9.3:1から10.0:1へと高められました。これにより、排気ガスが排出される際の圧力や流速、脈動のタイミングが根本的に変化しています。JA55用のマフラーをJA65に無理やり装着した場合、この排気脈動のバランスが崩れ、パワーダウンはおろか、燃焼温度の異常上昇によるエンジントラブルを招くリスクすらあります。

物理的な干渉問題

また、性能面だけでなく、物理的な取り付けに際しても大きな壁があります。JA65型からは待望の「カートリッジ式オイルフィルター」が装備されましたが、これに伴いクランクケースカバーの形状が変更されています。JA55用のエキゾーストパイプ(エキパイ)は、この新しい出っ張りを考慮していないため、取り付け時に物理的に干渉してしまうケースがほとんどです。

適合確認の鉄則

ネットショッピングで検索する際は、必ず商品名や説明文に「JA65対応」あるいは「JA55対応」と明記されているかを確認してください。また、車台番号(JA55-100xxxx / JA65-100xxxx)をご自身の自賠責保険証などで確認し、適合表と照らし合わせることが、失敗を防ぐ唯一の道です。

ハンターカブのマフラー交換とガスケットの注意点

マフラー本体選びと同じくらい、いや、時にはそれ以上に重要なのが「消耗品の取り扱い」です。特にDIYで交換に挑戦しようとしている方に、声を大にして伝えたいのがエキゾーストガスケットとO2センサーの扱いです。

ガスケットは「一度きりの命」

エキゾーストガスケットは、エンジン側の排気ポートとマフラーのエキパイフランジの間に挟み込み、隙間を埋めるための重要なシール部品です。この部品は、マフラーをボルトで締め付ける圧力によって自らを「ぐしゃっ」と潰し、その変形によって金属同士の微細な隙間を密閉する仕組み(クラッシュブル構造)になっています。

つまり、一度締め付けたガスケットは既に潰れきっており、弾力性を失っています。これを再利用しようとすると、どんなに強く締め付けても微細な隙間が残り、そこから排気ガスが漏れ出します。「排気漏れ」は百害あって一利なしです。トルクが抜けてスカスカになるだけでなく、隙間から新鮮な空気が吸い込まれることで未燃焼ガスが異常燃焼を起こし、アクセルオフ時に「パン!パン!」という激しいアフターファイヤーを引き起こします。

O2センサーという精密機器

さらに、現代のバイクであるハンターカブには、排気ガス中の酸素濃度を検知して燃料噴射量を調整するための「O2センサー」がエキパイに取り付けられています。マフラー交換の際は、このセンサーを純正マフラーから取り外し、新しいマフラーへ移植する作業が必要です。

このO2センサーは非常にデリケートな精密機器です。センサーの先端部(検知部)に油分やゴミが付着すると正確な測定ができなくなり、エンジンの不調や警告灯の点灯(FIランプ)につながります。また、配線をねじったまま取り付けると、走行中の振動で断線する恐れもあります。取り外しの際は専用のレンチを使用し、移植時は配線の取り回しに細心の注意を払ってください。

※以下は作業時の重要チェックリストです。

項目詳細と対策
ガスケット必ず「新品」を用意すること。JA55とJA65で品番が異なる場合があるため、キタコ等の適合表を確認推奨。
O2センサー先端には絶対に触れない。ネジ山にはカジリ防止のスレッドコンパウンドを極少量塗布すると次回脱着が楽になる(先端には付けないこと)。
締め付けトルクフランジナットは均等に締める。オーバートルクはスタッドボルト破損の原因。トルクレンチの使用を強く推奨。

ハンターカブのダウンマフラーとアップタイプの差

ハンターカブのアイデンティティとも言える、車体右側を高く通る「アップマフラー」。このスタイルは、元々CT110などの先代モデルが、オーストラリアの牧場や山岳地帯で、川を渡ったり岩場を越えたりするために採用されたものです。しかし、カスタムの世界ではあえて「ダウンマフラー」を選ぶという選択肢も存在します。それぞれのメリット・デメリットを深く理解し、自分の用途に合ったスタイルを選びましょう。

アップタイプ(純正スタイル)の真価

アップマフラーの最大の利点は、やはり「走破性」です。マフラーが高い位置にあるため、林道で大きな石や丸太を乗り越える際に、エキパイをぶつけて破損するリスクが極めて低くなります。また、水溜まりや浅い川を渡る際も、排気口から水が浸入してエンジンが停止するトラブルを防げます。「ハンターカブらしく、どこへでも行きたい」「林道アタックを楽しみたい」という方には、迷わずアップタイプをおすすめします。

一方で、デメリットとしては「熱」の問題があります。右足のすぐ近くを高温のパイプが通るため、特に夏場の信号待ちなどでは足元に熱気を感じやすいです。また、サイドバッグを装着する際にマフラーと干渉しやすく、積載の工夫が必要になるケースもあります。

ダウンタイプ(カブスタイル)の合理性

対して、スーパーカブのような低い位置にマフラーを通すダウンタイプ。オーヴァーレーシングなどがJA65用にも積極的に展開しているこのスタイルの最大の武器は、エンジニアリング的な「性能向上の自由度」です。物理的なスペースの制約が厳しいアップタイプに比べ、ダウンタイプはエキパイの長さ(管長)を長く確保しやすく、サイレンサーの容量も大きく取れます。これにより、特に低中速域のトルクを太くしたり、消音性能を高めたりといったチューニングがしやすくなります。

また、重量物が車体の低い位置に来るため、「低重心化」によるハンドリングの安定性向上も見逃せません。コーナリングがひらひらと軽快になり、オンロードツーリングでの疲労軽減に寄与します。「林道はほとんど走らない」「キャンプ道具を満載して長距離を走る」という方にとっては、ダウンマフラーは非常に理にかなった選択肢なのです。

ハンターカブのマフラーの音と静かな製品の基準

「マフラーを交換したいけど、近所迷惑になるのが怖い」「早朝の暖機運転で白い目で見られたくない」…これは多くのライダー共通の悩みです。かつては「マフラー=音が大きくなるもの」という認識でしたが、現在は技術の進歩により、「静かだけど音質が良い」という製品が増えています。

音量ではなく「音質」で選ぶ時代

人間が不快に感じる音というのは、単にデシベル(dB)の数値が高いだけでなく、その「周波数」にも大きく左右されます。例えば、金属的な「バリバリ」という高音は耳障りに感じやすいですが、重厚な「ドッドッド」という低音は、同じ音量でも心地よく感じることが音響心理学的にも知られています。最近の優秀なマフラー(ヨシムラやモリワキなど)は、この周波数特性をコントロールし、ライダーには鼓動感を伝えつつ、周囲への拡散を抑える設計がなされています。

絶対に守るべき「JMCA認証」

公道で使用するマフラーを選ぶ際、絶対に確認しなければならないのが「JMCA認証(政府認証)」の有無です。これは、全国二輪車用品連合会(JMCA)が、国の定める厳しい騒音規制や排出ガス規制の基準を満たしていることを試験し、証明する制度です。

ネットオークションなどで見かける格安の海外製マフラーの中には、この認証を受けていないものが多数あります。これらは違法であるだけでなく、触媒(キャタライザー)が入っていないために有害なガスを垂れ流したり、消音材が粗悪ですぐに爆音化したりします。JMCA認証プレートが付いている製品であれば、車検のないCT125であっても、警察の取り締まりや定期点検で問題を指摘されることはありません。

規制の詳細については、以下のJMCA公式サイトで正確な情報を確認することをおすすめします。
(出典:一般社団法人 全国二輪車用品連合会『JMCAマフラーとは』

ハンターカブのマフラーのトルク特性と性能変化

「マフラーを変えると速くなる」というのは、半分正解で半分間違いです。正しくは「エンジンの力の出方(特性)が変わる」と理解すべきです。特に小排気量の単気筒エンジンであるハンターカブにおいて、この特性変化は走りの質に直結します。

「抜けが良い」の落とし穴

よく「抜けが良いマフラー」という表現を聞きますが、排気抵抗を減らしすぎると、高回転域ではパワーが出るものの、低回転域でのトルクがスカスカになってしまう現象(トルク抜け)が起きます。信号待ちからの発進でもたついたり、登り坂で失速してシフトダウンを強いられたりするのは、このトルク抜けが原因です。

シーン別:求めるべきトルク特性

あなたがハンターカブをどう使うかによって、選ぶべき特性は明確に分かれます。

  • 林道・キャンプ・市街地メインの方
    絶対に「低中速トルク型」を選んでください。重い荷物を積んでの坂道発進や、泥濘地でのトラクションコントロールにおいて、低回転から粘るトルクは「安心感」そのものです。スペック表の最大出力(馬力)よりも、実用域の扱いやすさを重視しましょう。
  • ロングツーリング・快走路メインの方
    「高回転伸び型」の特性も視野に入ります。幹線道路の流れに乗って巡航する際や、長い直線を走る際に、エンジンの回転上昇がスムーズになり、ストレスなく距離を稼ぐことができます。

また、最近のハンターカブはECU(エンジンコントロールユニット)による学習機能を持っています。マフラー交換直後は燃調が合わず、アイドリングが不安定になることがありますが、数十キロ~百キロほど走るとO2センサーからの情報を元にECUが補正を行い、最適な状態に落ち着くことが多いです。交換直後のフィーリングだけで「失敗した!」と判断せず、しばらく学習走行を行うことも大切です。

ハンターカブのマフラーでおすすめのメーカー製品3選

ハンターカブのマフラーでおすすめのメーカー製品3選

いよいよ具体的な製品選びに入ります。カタログスペックだけでは分からない、各メーカーの「味付け」や「哲学」について、実際に市場で評価されている主要4メーカー(モリワキ、ヨシムラ、SP武川、OVER)を中心に深掘りしていきます。

ハンターカブのマフラーでモリワキの評価と特徴

もしあなたが「どれを選べばいいか全く分からないから、とりあえず一番間違いのないやつを教えてくれ」と言うなら、私は迷わずモリワキエンジニアリングの「MONSTER(モンスター)」を推します。それほどまでに、このマフラーとハンターカブ(特にJA65)のマッチングは完璧に近いと感じます。

伝統の「モナカ」と実用性能の融合

「MONSTER」の最大の特徴は、アルミ板を最中(モナカ)のように張り合わせた独自構造のサイレンサーです。このレトロで無骨なデザインは、ハンターカブの持つタフなイメージを底上げしてくれます。しかし、真価はその中身にあります。

多くのユーザーレビューや実走テストで絶賛されているのが、「3速域での圧倒的な粘り強さ」です。ノーマルマフラーでは失速して2速に落としたくなるような登り坂でも、MONSTERなら3速のままアクセルを開けるだけで「ドゥルルル!」と力強く加速していきます。この「オートマチック感」とも言えるイージーな操作性は、疲労が蓄積する長距離ツーリングや、細かなスロットル操作が求められる林道で、ライダーを強力にサポートしてくれます。

ヒートガードの造形美

また、モリワキはヒートガードのデザインにもこだわりが見られます。純正の雰囲気を壊さないよう配慮しつつ、ブラックアウトされた精悍なガードが標準装備されており、足元の熱対策も万全です。音質はアイドリングでは野太く存在感がありますが、回していくと角の取れたマイルドな音になり、長時間のライディングでも耳が疲れません。「旅するバイク」としてのハンターカブの性能を、全方位で底上げしてくれる傑作と言えるでしょう。

補足情報:軽量化の恩恵

純正マフラーと比較して軽量に仕上がっているため(約5.2kg)、車体の取り回しが軽くなります。駐輪場での出し入れや、林道でバランスを崩した時のリカバリーなど、地味ながらも確実に効いてくるメリットです。

ハンターカブのマフラーでヨシムラの音質と性能

「4ミニ(4ストロークミニバイク)といえばヨシムラ」という言葉があるほど、ヨシムラジャパンの信頼性は絶対的です。しかし、CT125においてヨシムラは、全く異なる2つのキャラクターを持つ製品を展開し、ユーザーを悩ませています。

革新の「Tactical サイクロン」

2023年に登場し、業界に衝撃を与えたのがこのモデルです。最大の特徴は、マフラーとは思えない「四角いボックス形状」のサイレンサー。まるで軍用の弾薬箱や追加のツールボックスのように車体に溶け込み、「マフラーを変えています感」をあえて消すデザインが採用されています。

そして特筆すべきは、その「静粛性(ステルス性)」です。音量は純正と同等か、体感的にはそれ以下に感じるほど静かですが、音の厚み(トルク感のある低音)はしっかりと演出されています。「自然の中に分け入りたいが、動物を驚かせたり、キャンプ場の静寂を壊したくない」。そんな自然派ライダーの美学を具現化した、まさに大人のためのカスタムパーツです。

伝統の「GP-MAGNUM サイクロン」

対してこちらは、ヨシムラの王道を行く円筒形サイレンサーです。性能特性はTacticalとは対照的で、高回転域まで気持ちよく吹け上がる「スポーツ性能」に振っています。アクセルを開けた時のレスポンスが鋭く、信号ダッシュやワインディングでの軽快さを求めるならこちらが正解です。音量はTacticalより大きめで、ヨシムラらしい元気なサウンドを楽しめます。

ハンターカブのマフラーでSP武川のコスパと人気

Webikeなどのパーツ販売サイトで、常に売上ランキングの上位に君臨しているのがSP武川(スペシャルパーツ武川)です。なぜこれほどまでに選ばれるのか、その理由は「ユーザー心理の巧みな把握」と「圧倒的なコストパフォーマンス」にあります。

「変えない」という美学:スポーツマフラー(ノーマルルック)

SP武川のラインナップの中で特に支持されているのが、純正のヒートガードをそのまま流用できるタイプです。多くのハンターカブオーナーは、「純正のデザインが完成されている」と感じています。そのため、マフラー交換で見た目が大きく変わってしまうことを敬遠する層が一定数存在します。

武川のノーマルルックマフラーは、外観の変化を最小限に抑えつつ、内部構造の変更で排気効率をアップさせ、音質を少し良くするという、まさに「痒い所に手が届く」製品です。純正のスタイルを維持したまま、少しだけ個性を出したい。そんなライトカスタムの要望に完璧に応えています。

入門用としての最適解

また、構造が比較的シンプルであることから、フルエキゾーストとしては手頃な価格帯で提供されているのも大きな魅力です。初めてのマフラー交換で、いきなり7万円、8万円の出費は勇気がいりますが、武川ならそのハードルを下げてくれます。まずは武川でカスタムの楽しさを知り、将来的にさらにこだわりたくなったら別のメーカーへ…というステップアップの第一歩としても最適です。

ハンターカブのマフラーで爆音やうるさい製品のリスク

記事の冒頭でも触れましたが、最後に改めて警告させてください。Amazonや海外通販サイトで見かける「1万円台のフルエキゾースト」など、極端に安価な製品には手を出さないのが賢明です。

「安物」が招く高い代償

これらの製品の多くは、コストカットのために触媒(キャタライザー)が入っていなかったり、消音材(グラスウール)の品質が低かったりします。新品の時は良くても、数ヶ月走っただけでグラスウールが熱で飛散し、近所迷惑レベルの爆音に変化してしまうケースが後を絶ちません。

また、排気抵抗の計算が適当なため、低速トルクが極端になくなり、発進すらままならなくなることもあります。結局、純正に戻したり、別のマフラーを買い直したりすることになり、トータルの出費は高くつきます。「安物買いの銭失い」にならないよう、信頼できる国内メーカーのJMCA認証品を選ぶことが、結果として最もコストパフォーマンスの高い選択になります。

法令順守の重要性

騒音規制の取り締まりは年々厳しくなっています。自分自身が気持ちよく走るためだけでなく、バイク文化を社会に受け入れてもらい続けるためにも、マナーを守ったカスタムを心がけましょう。

ハンターカブのマフラー交換に関するよくある質問(ゆうのぶっちゃけ回答)

ハンターカブのマフラー交換に関するよくある質問(ゆうのぶっちゃけ回答)
初心者ですが、自分で交換できますか?

正直、工具さえあれば「できます」。ただ、O2センサーの移植だけは本当に気をつけてください!
マフラー自体はボルト数本で止まっているだけなので、構造は単純です。でも、途中で説明した「O2センサー」の配線をねじ切ってしまうトラブルが結構多いんですよね…。私自身、初めてやった時はセンサーのコードがねじれて断線しないか、冷や汗をかきながら回しました(笑)。
自信がない時は、無理せずバイク屋さんに頼むのが一番です。センサーを壊すと、工賃以上に高くつきますからね。

マフラーを変えると燃費は悪くなりますか?

機械的にはそこまで悪化しませんが、実際は「悪くなる」ことが多いです(笑)。
というのも、音が良くなるとついついアクセルを開けたくなっちゃうんですよ。「ブオーン!」って音を聞きたくて無駄に回したり、加速を楽しんだりしちゃうので、結果的に燃費が落ちるパターンですね。
普通に走っていれば、純正とそこまで大きく変わらないので安心してください。

スリップオン(サイレンサーのみ交換)でも効果ありますか?

ハンターカブの場合、基本的には「フルエキゾースト(根元から交換)」が主流です。
構造上、サイレンサーだけ変えるタイプも無くはないですが、エキパイの細さがそのままだと、せっかくのトルクアップ効果が半減しちゃいます。どうせ変えるなら、見た目も性能もガラッと変わるフルエキゾーストを一発入れちゃうのが、満足度は高いと思いますよ!

JMCA認証マフラーなら、夜中に走っても怒られませんか?

うーん、法的にはOKですが、近所付き合い的には「配慮が必要」ですね。
いくら車検対応の静かなマフラー(ヨシムラのTacticalなど)でも、早朝や深夜の住宅街ではやっぱり響きます。私も朝早くツーリングに出る時は、エンジンをかけずに大通りまで押して歩いています。
「認証品だから何してもいい」ではなく、「良い音だからこそ、場所を選ぶ」のがカッコいいライダーかなって思います。

ハンターカブのマフラーのおすすめ製品選びの結論

ここまで、技術的な構造からメーカーごとの特徴まで、長々とお話ししてきました。最後に、私が考える「失敗しない選び方」をまとめます。

ゆうの最終推奨リスト

  • 「道なき道を行く冒険家」へ:モリワキ MONSTER
    低速トルク最強。林道、積載、坂道で頼れる相棒が欲しいならこれ一択。
  • 「自然と調和する旅人」へ:ヨシムラ Tactical サイクロン
    静寂と性能の両立。キャンプ場の朝、周りを気にせず出発したいならこれ。
  • 「賢実なスマートライダー」へ:SP武川 スポーツマフラー
    純正ルック維持でコスパ最高。とりあえずマフラーを変えてみたい初心者に最適。

マフラーを交換した瞬間、キーを回してエンジンをかけた時の「ドッドッド」という新しい鼓動。アクセルを開けた時の、背中を押されるような力強さ。それは、あなたのハンターカブが、ただの移動手段から「愛すべき相棒」へと進化する瞬間です。

この記事が、あなたの運命の一本との出会いにつながることを願っています。作業に不安がある場合は、無理をせずプロのショップに依頼してくださいね。それでは、良きハンターカブライフを!

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