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タクトのリアボックスおすすめ!取り付け方法とサイズ選び

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タクトのリアボックスおすすめ3選!取り付け方法とサイズ選び

こんにちは。デジタルバイクライブラリー、運営者の「ゆう」です。

毎日の通勤や買い物に便利なホンダのタクトですが、足元のスペースやシート下の収納だけでは荷物が入りきらなくて困ることはありませんか。

ヘルメットとカッパを一緒に入れたい、スーパーの袋を傾けずに運びたいと考えたとき、真っ先に思い浮かぶのがリアボックスの追加ですよね。

でも、いざ探してみると「タクトへの取り付けには専用の金具が必要なの?」「フルフェイスが入るサイズはどれ?」「GIVIとSHADの比較やコスパの良い容量を知りたい」といった疑問が尽きないものです。

この記事では、そんなタクトユーザーの皆さんが抱える積載の悩みを解決するために、私の経験をもとに最適なボックスの選び方や取り付けのコツをご紹介します。

この記事でわかること
  • タクト特有のキャリア形状に対応した正しい取り付け方法
  • ヘルメットや荷物の量に合わせた失敗しないサイズ選び
  • 人気ブランドGIVIとSHADの使い勝手と機能の違い
  • 車体への負担を減らし安全に使うための運用のコツ
目次

タクトに合うリアボックスのおすすめと選び方の基本

タクトに合うリアボックスのおすすめと選び方の基本

タクトにリアボックスを付けようと思ったとき、まず最初にぶつかる壁が「どうやって付けるか」という問題と「どれくらいの大きさがいいのか」という悩みかなと思います。タクトのリアキャリアはちょっと特殊な形をしているので、汎用品をポンと付けるだけではうまくいかないことも多いんです。ここでは、後悔しないための選び方の基本を整理しておきましょう。

純正キャリアやアタッチメントによる取り付けの注意点

タクト(特にAF75/AF79型やタクト・ベーシック)のリアキャリアをじっくり見たことはあるでしょうか。一般的な自転車の荷台や、昔ながらのビジネスバイクに見られるような鉄パイプの格子状ではなく、全体がプラスチックの樹脂カバーで覆われた流線型のスタイリッシュなデザインになっています。このデザイン性の高さこそがタクトの魅力の一つですが、いざリアボックスを取り付けようとすると、この形状が大きな障害となって立ちはだかります。

多くの社外製リアボックス(GIVIやSHADなど)を購入すると、付属品として「汎用ベースプレート」と、それを固定するための「波型金具(W金具)」が付いてきます。これらは基本的に、パイプ状のキャリアを挟み込んで固定することを前提に設計されています。しかし、タクトのキャリアには挟み込むためのパイプが露出しておらず、滑らかな面で構成されているため、これらの金具を引っ掛ける場所が物理的に存在しません。

ここが重要! 無理やり結束バンドや針金で固定しようとする方もいますが、走行中の振動で脱落するリスクが極めて高く、大変危険です。タクトにボックスを付ける場合は、まず「そのままでは付かない」という前提を知っておく必要があります。

ではどうすれば良いかというと、ホンダ純正アクセサリーとして用意されているリアキャリアバスケット取付アタッチメント(品番:08Z71-GJA-J00)という専用パーツを使用するのが最も確実な解決策です。このアタッチメントは、樹脂カバーの下に隠されているフレーム直結のネジ穴を利用して、キャリアの上に金属製の平らな台座を増設するためのものです。これさえあれば、各メーカーのベースプレートをボルトオンでガッチリと固定できるようになります。「ボックス本体を買う前に、まずはアタッチメント」と覚えておいてください。

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付け方で失敗しないための金具やステーの知識

「純正アタッチメントは数千円するし、ホームセンターで売っているステーや金具を組み合わせて自作できないかな?」と考えるDIY好きの方もいるかもしれません。私も最初はコストを抑えようと色々試行錯誤しましたが、結論から言うとタクトに関しては専用品を使うことを強くおすすめします。

タクトのキャリアカバーは曲面を描いているため、フラットな汎用ステーを安定させるのが非常に難しいのです。無理に締め付けると樹脂カバーが割れてしまったり、走行中に振動でボルトが緩んでボックスごと落下したりする危険性があります。また、自作ステーの場合、ボックスの位置が高くなりすぎて重心バランスが悪くなることもあります。

純正アタッチメント(08Z71-GJA-J00)は、タクトのキャリア形状に合わせて専用設計されており、強度も計算されています。取り付け位置も最適化されているため、ボックスを付けた後もハンドリングへの影響を最小限に抑えることができます。何より、取り付けにかかる時間と労力、そして走行中の安心感が段違いです。数千円の節約のために、数万円するボックスや中身の荷物、そして後続車を危険に晒すリスクを負うのは割に合いません。ここは「必要経費」と割り切って、安全な土台を手に入れることをおすすめします。

フルフェイスのヘルメットが入らない事態を防ぐサイズ選び

リアボックスを導入する最大の理由として「ヘルメットを収納したい」という方は多いはずです。しかし、ここで注意が必要なのが、ボックスの「容量(リットル)」と「形状(深さ)」の関係です。タクトの車格にマッチするのは、一般的に29Lから32Lクラスのボックスですが、このサイズ帯はヘルメット収納のギリギリのラインにあることが多いのです。

例えば、シンプルなジェットヘルメットであれば、29Lや30Lのボックスでも問題なく収まることがほとんどです。しかし、フルフェイスヘルメット、特に後頭部に空力パーツ(ディフューザー)が付いているスポーツモデルや、顎の部分が開閉するシステムヘルメットなどは、帽体が大きく高さもあります。これらのヘルメットを浅めのボックスに入れようとすると、蓋が閉まらなかったり、無理に閉めようとしてボックスやヘルメットに傷がついたりするトラブルが多発します。

サイズ選びの目安 XLサイズの大きめなフルフェイスやシステムヘルメットを使っている場合は、容量だけでなく「内寸の高さ」を必ずチェックしましょう。33L以上の少し深さに余裕があるモデルを選ぶか、購入前に実物を合わせてみるのが確実です。

GIVIとSHADはどっちがいい?容量や機能の比較

リアボックス選びで必ずと言っていいほど迷うのが、「GIVI(ジビ)」にするか「SHAD(シャッド)」にするかという二択問題です。どちらも世界的な有名ブランドですが、それぞれに明確な特徴があります。

イタリア生まれのGIVIは、長年の実績と圧倒的なシェアを誇る信頼のブランドです。タクトのような小型スクーターには「モノロック(Monolock)」シリーズが適合します。GIVIの強みは、補修パーツの供給体制が整っていること。レンズやヒンジ、鍵などの細かいパーツが単体で買えるので、万が一壊れても修理して長く使い続けることができます。「一度買ったら長く使いたい」という方にはGIVIがおすすめです。

一方、スペイン発のSHADは、近年日本で急速に人気を集めています。その最大の理由は、革新的な「プレスロックシステム」にあります。これは、鍵を使わずにボックスの蓋を開閉・ロックできる機能です(鍵はボックス自体を施錠して離れる時だけ使います)。買い物や配達など、一日に何度もボックスを開け閉めするシーンでは、いちいち鍵を取り出す必要がないSHADの利便性は圧倒的です。「使い勝手とコスパ」を重視するならSHADが良いでしょう。

純正オプションと社外品の違いとコスパの検証

ホンダのカタログには、純正アクセサリーとしてのトップボックスも掲載されています。純正品の最大の魅力は、なんといっても「ワン・キー・システム」です。これは、車両のエンジンの鍵(メインキー)一本で、リアボックスの開閉もできるようになる仕組みです。鍵束を持ち歩く必要がなく、スマートに運用できるのは純正ならではの特権と言えます。

また、デザイン面でもホンダのロゴが入っていたり、車体との一体感が考慮されていたりと、見た目を気にする方には嬉しいポイントが多いです。しかし、デメリットはやはり価格です。ボックス本体に加え、専用の取り付けベース、キーシリンダーセットなどをすべて揃えると、総額で25,000円〜30,000円近くになることも珍しくありません。

対して、SHADやGIVIなどの社外品であれば、ベースプレート込みで10,000円以下で手に入るモデルも多数あります。機能面でも純正に劣ることはなく、むしろ容量の選択肢は豊富です。「鍵が一本増えても安く抑えたい」という方には社外品の方が圧倒的にコストパフォーマンスが高いと言えます。

タクトのリアボックスのおすすめモデルと活用術

タクトのリアボックスのおすすめモデルと活用術

選び方の基本を押さえたところで、実際にタクトユーザーに選ばれている人気モデルを具体的に見ていきましょう。私の周りでもよく見かける「間違いない」モデルをピックアップし、それぞれの活用シーンに合わせてご紹介します。

通勤や通学に最適な30Lクラスのサイズ感

毎日の通勤や通学で使用する場合、求められるのは「A4サイズの書類」と「雨具」の収納力です。ビジネスバッグや教科書が入ったトートバッグをそのまま入れたい、急な雨に備えてレインウェアを常備しておきたい、というニーズには、30Lから33Lクラスがベストバランスです。

このサイズ感であれば、タクトのコンパクトな車幅(全幅670mm)から大きくはみ出すこともなく、すり抜け時や狭い駐輪場での取り回しにもストレスを感じにくいでしょう。逆にこれ以上大きな40Lクラスになると、頭でっかちな見た目になり、風の影響も受けやすくなるため、タクトの軽快な走行性能を損なう可能性があります。

容量クラス収納の目安タクトとの相性
29L〜30Lヘルメット1個+グローブ◎(ジャストサイズ)
32L〜33LA4バッグ+レインウェア○(通勤に最適)
40L以上大量の荷物・キャンプ道具△(バランス注意)

買い物に便利なSHADのSH29が人気の理由

街乗りや近所のスーパーへの買い物がメインという方に、私が最もおすすめしたいのがSHADの「SH29」です。モデル名の通り容量は29リットルと少し控えめですが、これがタクトの車体サイズにまさに「シンデレラフィット」するんです。

スーパーの一般的な買い物袋(中サイズ)なら、詰め替え台で作った袋をそのままスポッと入れることができます。また、SHAD特有のキーレス開閉機能がここで真価を発揮します。両手が荷物でふさがっていても、指一本でパチンと蓋を開けて荷物を放り込み、すぐに閉めて出発できる。この一連の動作の軽快さは、一度体験すると鍵付きのボックスには戻れないほど快適です。価格も実勢で安価なことが多く、初めてのリアボックスとしても最適です。

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四角いデザインがかっこいいGIVIのB32

「丸っこいボックスはおじさんっぽくて嫌だ」「もっとスタイリッシュに決めたい」という方には、GIVIの「B32 BOLD」がおすすめです。近年のアドベンチャーバイクブームの流れを汲んだ、角ばったスクエア形状のデザインが特徴で、タクト・ベーシックの直線的なフロントフェイスとも相性抜群です。

この四角い形は、単に見た目が良いだけではありません。丸いボックスだと四隅にデッドスペースができがちですが、スクエア型のB32なら、A4ファイルや角ばった箱物のお土産などを無駄なくきっちりと収納できます。ビジネスバッグを折り曲げずに入れたい会社員の方や、デザインにこだわりたいタクトオーナーには、特におすすめしたいモデルです。剛性感も高く、蓋を閉めた時の「カチッ」という感触もしっかりしています。

耐荷重や積載量を守ってキャリア破損を防ぐ運用

ここが今回の記事で最も伝えたい安全に関するポイントなのですが、実はタクトの純正リアキャリアの最大積載量は「1.5kg」とメーカー仕様書に明記されています。この数字を見て「えっ、たったの1.5kg?」と驚く方も多いでしょう。

市販のハードリアボックスは、本体とベースプレートを合わせると、空の状態でも2kg〜3.5kg程度の重さがあります。つまり、工学的な視点で見ると、「ハードケースを取り付けた時点で、メーカー指定の積載制限を超過している」という矛盾した状態になるのです。では絶対に付けてはいけないのかというと、実際には多くのユーザーが使用しており、直ちに壊れるわけではありません。この数値は、フロントタイヤの接地圧確保(ウイリー防止)や操縦安定性を含めた安全マージン込みの数値だと考えられます。

運用上の注意点 1.5kg制限があることを理解した上で、お米や2リットルのペットボトル6本入りのような「重量物」をボックスに満載にするのは避けましょう。過積載状態で段差を乗り越えると、キャリアの根元やフレームに想定外の衝撃荷重がかかり、金属疲労で破断するリスクがあります。重いものは足元のステップに置き、ボックスには軽いものを入れるという使い分けが重要です。

(出典:Honda 純正アクセサリー TACT リアキャリアバスケット取付アタッチメント

自分で交換や取り付けを行うための工具と手順

最後に、自分で取り付ける場合の具体的な手順と必要な工具について解説します。バイクショップに依頼すると工賃がかかりますが、適切な道具さえあればDIYでも十分に取り付け可能です。

必要な工具リスト:

  • 10mmのスパナまたはソケットレンチ(純正アタッチメントの固定用)
  • プラスドライバー(2番サイズ・ボディカバーの脱着用)
  • 六角レンチ(4mmまたは5mm・ボックス付属ベースの固定用)
  • (場合により)電動ドリル(年式によってカバーへの穴あけが必要な場合)

取り付けのステップ: まず、キャリアの樹脂カバーにある「目隠しキャップ」を外すか、指定の場所に穴を開けて、フレーム側のネジ穴を露出させます。そこに純正アタッチメント(08Z71-GJA-J00)を置き、付属のボルトで固定します。この際、締めすぎに注意してください(推奨トルクは10Nm〜12Nm程度)。

次に、アタッチメントの金属格子の上に、リアボックス付属のベースプレートを取り付けます。このとき重要なのが、「できるだけ前寄り(シート側)」に取り付けることです。重心が後ろに行けば行くほど、ハンドルがブレやすくなり(シミー現象)、走行安定性が損なわれます。シートを開けた時に干渉しないギリギリの位置を見極めて固定するのが、プロの取り付けテクニックです。最後にボックス本体を装着し、ガタつきがないか強く揺すって確認すれば完成です。

Q&A・よくある質問コーナー

タクトのリアボックス:Q&A・よくある質問コーナー
ホームセンターで売っている安い汎用ボックスでもタクトに付きますか?

ボックス自体を取り付けることは可能ですが、タクトの純正キャリアは特殊な形状をしているため、汎用ボックスに付属している金具だけでは安定して固定できない場合が多いです。走行中の脱落を防ぐためにも、やはり純正のキャリアアタッチメントを土台として使用することを強くおすすめします。

リアボックスを付けるとハンドルがブレるようになるのは本当ですか?

はい、構造上起こり得ます。重心が後ろに移動し、高い位置に重量物が来るため、フロントタイヤの接地感が薄くなることがあります。特に手放し運転をした際や減速時にハンドルが小刻みに揺れる「シミー現象」が発生しやすくなるので、取り付け後は必ず両手でハンドルを保持し、慎重な運転を心がけてください。

ヘルメットを2個収納できる大きなボックスを付けたいのですが?

フルフェイスを2個収納するには40L〜50L以上の大型ボックスが必要になりますが、タクトのような軽量な原付一種(50cc)には大きすぎてバランスが悪く、強風で煽られたり転倒したりするリスクが高まるためおすすめできません。タクトの車格であれば、30L前後(ヘルメット1個+α)が安全に運用できる適正サイズです。

まとめ:タクトのリアボックスのおすすめで快適な移動を

タクトにリアボックスを導入することで、積載量の悩みは一気に解消され、毎日の移動が劇的に快適になります。ヘルメットを持ち歩く煩わしさから解放され、急な買い物でも荷物の置き場に困ることがなくなります。

  • タクトへの取り付けには、純正アタッチメント(08Z71-GJA-J00)の使用が最も安全で確実。
  • サイズ選びは29L〜32Lが基本。ヘルメットの形状によっては深さを要確認。
  • 買い物重視ならキーレスのSHAD、長期的な信頼性とデザインならGIVI。
  • キャリアの耐荷重(1.5kg)を意識し、重い荷物は足元へ、軽い荷物はボックスへ。

ぜひ、あなたのライフスタイルにぴったりのリアボックスを選んで、タクトを最強の通勤・買い物マシンへと進化させてあげてくださいね。

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