こんにちは、デジタルバイクライブラリーのゆうです。
スーパーカブ、クロスカブ、CT125・ハンターカブは同じカブ系ですが、価格だけでなく、足つき、取り回し、荷物の積みやすさ、未舗装路への対応力までかなり違います。
見た目だけで選ぶと、「通勤には重すぎた」「キャンプ道具を積むには物足りなかった」と感じるかもしれません。
先に結論を言うと、通勤と価格を重視するならスーパーカブ110、街乗りとアウトドアを両立したいならクロスカブ110、林道風の走りと装備を重視するならCT125・ハンターカブが向いています。
どれが一番優れているかではなく、あなたがどこを走り、何を積み、どのくらいの頻度で使うかが選択の決め手ですよ。
- 3車種の価格・排気量・車重・足つきの違い
- スーパーカブとクロスカブの走りや装備の違い
- クロスカブとハンターカブの積載性や林道性能
- 通勤・街乗り・キャンプ別のおすすめ車種
この記事では、通常のスーパーカブ110、クロスカブ110、CT125・ハンターカブを比較します。
いずれも原付二種に該当し、原付免許や普通自動車免許だけでは運転できません。AT小型限定普通二輪免許以上の二輪免許が必要です。
2025年4月からは、排気量125cc以下かつ最高出力4.0kW以下の新基準原付を原付免許で運転できますが、この記事で比較する3車種は該当しません。(出典:警察庁「一般原動機付自転車の車両区分の見直しについて」)
スーパーカブ3車種の違い早見表

最初に、現行3車種の基本的な違いを一覧で確認しましょう。

主要スペックと価格を比較
スーパーカブ110とクロスカブ110は109ccエンジンを共有していますが、車体の高さやギア設定、外装が異なります。
CT125・ハンターカブは123ccエンジンや前後ディスクブレーキ、大型リアキャリアを備えており、価格だけでなく設計の方向性も一段異なるモデルです。
| 比較項目 | スーパーカブ110 | クロスカブ110 | CT125・ハンターカブ |
|---|---|---|---|
| 型式 | 8BJ-JA59 | 8BJ-JA60 | 8BJ-JA65 |
| メーカー希望小売価格 | 352,000円 | 412,500円 | 495,000円 |
| 排気量 | 109cc | 109cc | 123cc |
| 最高出力 | 8.0PS | 8.0PS | 9.1PS |
| 最大トルク | 8.8N・m | 8.8N・m | 11N・m |
| 車両重量 | 101kg | 107kg | 118kg |
| シート高 | 738mm | 784mm | 800mm |
| 最低地上高 | 138mm | 163mm | 165mm |
| 燃料タンク容量 | 4.1L | 4.1L | 5.3L |
| WMTCモード燃費 | 67.9km/L | 67.9km/L | 66.9km/L |
| ホイールとタイヤ | キャスト・チューブレス | キャスト・チューブレス | スポーク・チューブ |
| ブレーキ | 前ディスクABS・後ドラム | 前ディスクABS・後ドラム | 前後ディスク・前輪ABS |

価格は2026年8月時点で確認できる標準仕様のメーカー希望小売価格で、保険料、税金、登録費用、納車整備費用、用品代などは含まれていません。
実際の販売価格や支払総額は店舗や地域によって変わるため、購入時は販売店で見積もりを取りましょう。
燃費も試験条件で測定された数値であり、渋滞、気温、坂道、荷物、タイヤの空気圧、運転方法によって実際の数値は変わります。
単純計算上の航続距離は3車種とも長いものの、燃料を完全に使い切る走り方はできません。スーパーカブ110とクロスカブ110なら200km前後、ハンターカブなら250km前後をひとつの目安として、余裕を持って給油するのが安心です。
3車種の立ち位置は明確です。
スーパーカブ110は軽さと実用性、クロスカブ110は軽快さと遊びやすさ、ハンターカブはトルクと積載装備が大きな強みになります。
表に記載した価格や主要諸元は、Hondaの現行モデルに関する公式発表で確認できます。(出典:Honda「スーパーカブ110・クロスカブ110の価格改定と主要諸元」) (出典:Honda「CT125・ハンターカブのカラーバリエーション変更と主要諸元」)
スーパーカブとクロスカブの違い

スーパーカブ110とクロスカブ110は兄弟車ですが、毎日の使いやすさと遊びの方向性に差があります。
外装・ギア比・快適性を比較
スーパーカブとクロスカブの違いで最も分かりやすいのが、足元を覆うレッグシールドの有無です。
スーパーカブ110の大型レッグシールドは、走行風、雨、泥はねが足元へ直接当たるのを軽減してくれます。
冬の通勤や雨上がりの道路を走る機会が多い人にとって、レッグシールドは単なる昔ながらのデザインではなく、毎日の負担を減らす実用品です。
クロスカブ110はレッグシールドを省き、ヘッドライトガード、可倒式ステップ、太めのセミブロックタイヤなどを採用しています。
見た目は力強く、キャンプ場の砂利道や整備された未舗装路にも入りやすい一方、足元へ当たる風や雨はスーパーカブより増えます。
エンジンの排気量、最高出力、最大トルクは同じですが、後輪へ力を伝える二次減速比が異なります。
スーパーカブ110の二次減速比が2.500なのに対し、クロスカブ110は2.642と低速寄りの設定です。
難しく感じるかもしれませんが、簡単に言えば、クロスカブは発進、坂道、低速走行を重視し、スーパーカブは一定速度で落ち着いて走りやすい設定になっています。
クロスカブは発進時に力を出しやすい反面、同じ速度で走るとスーパーカブよりエンジン回転数がやや高くなり、長い幹線道路では振動やエンジン音が気になる場合があります。
足つきにも大きな差があり、スーパーカブ110のシート高は738mm、クロスカブ110は784mmです。
46mmの差は数字以上に大きく、信号待ちや傾斜した駐輪場での安心感はスーパーカブが上です。
一方、クロスカブはシートに厚みがあり、ハンドルも高く広いため、膝まわりに余裕のある姿勢を取りやすくなっています。
路面の段差を越えるときの余裕や前方の見やすさを重視するなら、クロスカブの高い着座位置を心地よく感じるでしょう。
現行モデルは両車ともキャストホイールとチューブレスタイヤ、前輪ディスクブレーキとABSを備えています。
釘などによる小さな穴なら外側から応急修理できるため、通勤や長距離移動での安心感は旧型のチューブタイヤ仕様より高くなりました。
◆ゆうのワンポイントアドバイス
雨の日も毎日使うなら、私はレッグシールドと足つきの良さを優先します。
休日の寄り道やキャンプ場まで含めて楽しみたいなら、クロスカブの高い視点と扱いやすさが魅力ですよ。
スーパーカブとハンターカブの違い

スーパーカブとハンターカブの違いは外装だけではなく、エンジン、車体構造、ブレーキ、タイヤの仕様にまで及びます。
エンジン・車体・足回りを比較
スーパーカブ110は109ccで最高出力8.0PS、最大トルク8.8N・mです。
CT125・ハンターカブは123ccで最高出力9.1PS、最大トルク11N・mを発生し、最大トルクが出る回転数も4,750rpmと低めです。
排気量差は14ccですが、坂道や荷物を積んだ状態では、ハンターカブの低回転から押し出す力に余裕を感じやすくなります。
ただし、ハンターカブはスーパーカブより17kg重いため、すべての場面で素早く感じるわけではありません。
エンジンの余裕はハンターカブ、信号の多い街中での軽快さや押し引きはスーパーカブという分かれ方です。
フロントまわりの構造も異なり、ハンターカブは一般的なオートバイに近いトップブリッジ付きのフロントフォークを採用しています。
車体の剛性感や段差を越えたときの落ち着きがあり、キャンプ道具を積んだ走行や荒れた舗装路では安心感につながります。
ブレーキはスーパーカブが前ディスク・後ドラムであるのに対し、ハンターカブは前後ディスクです。
長い下り坂や積載時にはハンターカブの制動力を調整しやすい一方、ABSは前輪のみなので、雨天や砂利の上では急操作を避ける必要があります。
タイヤはスーパーカブがキャストホイールとチューブレス、ハンターカブがスポークホイールとチューブの組み合わせです。
スポークホイールは衝撃を受け流しやすく、ハンターカブの雰囲気にも合っていますが、チューブが傷つくパンクでは外側から修理剤を差し込むだけの応急処置ができません。
オンロード中心の長距離旅行ではスーパーカブのチューブレスが実用的で、未舗装路を含む遊びではハンターカブの足まわりが頼もしいという、分かりやすい違いがあります。

燃料タンクもスーパーカブの4.1Lに対してハンターカブは5.3Lあり、給油所が少ない山間部を走るときの心理的な余裕はハンターカブが上です。
ハンターカブも競技用のオフロードバイクではありません。
深い泥、岩場、渡河、急斜面などを無理に走ると、転倒や車体破損につながります。走行可能な道路か確認し、技量と路面状況に合わせて速度を落としてください。
クロスカブとハンターカブの違い

アウトドア風の外観が似ている2台ですが、クロスカブは日常寄り、ハンターカブは積載とレジャー装備寄りです。
積載性・取り回し・林道性能を比較
クロスカブ110は107kg、ハンターカブは118kgなので、車両重量には11kgの差があります。
押し歩き、狭い駐輪場での切り返し、センタースタンド掛けでは、軽いクロスカブの方が扱いやすいですよ。
ハンターカブはアップマフラーや大型キャリアなどが高い位置にあり、停止状態では数値以上に重さを感じる場合があります。
その反面、走り出すと車体の重さと剛性が安定感につながり、横風や荒れた舗装路では落ち着いた感触を得やすくなります。
足つきはクロスカブが784mm、ハンターカブが800mmで、差は16mmです。
ハンターカブは車体側面に幅があるため、足をまっすぐ下ろしにくく、シート高の差以上に足つきが厳しいと感じる人もいます。
身長だけで足つきを決めることはできません。股下、靴底の厚さ、サスペンションの沈み方でも変わるため、購入前に実車へまたがることが大切です。

クロスカブの足つきが気になる方は、クロスカブ110のシート高と足つき対策も確認してみてください。
積載性では、ハンターカブの純正リアキャリアが横幅409mm、前後長477mmと大きく、テント、寝袋、調理用品などをまとめて載せやすい設計です。
クロスカブのリアキャリアも日常用途には十分ですが、大型のキャンプ用品を積む場合は、延長キャリアやサイドバッグサポートを追加した方が荷物を分散しやすくなります。
未舗装路では、クロスカブの軽さが転回や立て直しのしやすさにつながります。
ハンターカブは最低地上高、サスペンション、スポークホイール、前後ディスクブレーキ、低回転トルクといった装備面で余裕があります。
林道で絶対にハンターカブが速いという話ではなく、荷物を積んで荒れた路面をゆっくり進むための余裕が多いと考えると分かりやすいです。
◆ゆうのワンポイントアドバイス
舗装路が9割で、ときどきキャンプ場の砂利道へ入る程度ならクロスカブで十分かなと思います。
荷物を多く積み、山間部まで足を延ばしたいなら、ハンターカブのタンク容量と大型キャリアが効いてきますよ。
用途別におすすめのカブを選ぶ

スペックだけでは決めにくいので、ここからは実際の使い方に合わせて3車種を選び分けます。
通勤と価格重視ならスーパーカブ
毎日の通勤、通学、買い物を中心に使うなら、スーパーカブ110が最も合理的です。
メーカー希望小売価格は352,000円で、クロスカブ110より60,500円、ハンターカブより143,000円低く設定されています。
この価格差があれば、ヘルメット、任意保険、リアボックス、防寒用品、点検費用まで含めた予算を組みやすくなります。
101kgの軽い車体と738mmの低いシートは、信号や一時停止が多い市街地で大きなメリットです。
駐輪場のわずかな傾斜や狭い場所で後退させるときも、ハンターカブほど身構えずに扱えます。
大型レッグシールドは風や泥はねを軽減してくれるため、晴れた休日だけでなく、天候が変わっても乗らなければならない通勤との相性が良好です。
一方、標準シートは長時間走行で硬さを感じる場合があり、サスペンションも舗装路での日常使用を重視した設定です。
数時間続けて走る旅行では、早めに休憩を取り、必要ならシートやクッションの変更を検討しましょう。
また、車体が軽くても盗難対策は欠かせません。頑丈なロック、地球ロック、車体カバーを組み合わせ、できるだけ人目や照明のある場所へ保管してください。
スーパーカブ110が向く人
購入価格、足つき、通勤時の快適性、チューブレスタイヤの修理しやすさを優先し、未舗装路はほとんど走らない人です。

街乗りとアウトドアならクロスカブ
平日は街乗り、休日は近場のツーリングやキャンプという使い方なら、クロスカブ110が最もバランスのよい選択です。
ハンターカブより11kg軽く、チューブレスタイヤなので、日常での取り回しと旅先でのパンク対応を両立できます。
高く広いハンドルは低速で車体を扱いやすく、視点も高いため、街中でも前方の状況を把握しやすいですよ。
ローギア寄りの設定は、坂道、荷物を積んだ発進、未舗装路で速度を落として走る場面に向いています。
ただし、ハンターカブほどエンジントルクや積載面積に余裕があるわけではありません。
大量のキャンプ用品を後ろへ集中させると、前輪の接地感が薄くなり、ブレーキや曲がり方にも影響します。
荷物が多い場合は、重い物を低く車体中央へ寄せ、左右の重量差を小さくすることが大切です。
クロスカブの魅力は、必要な装備を少しずつ追加し、自分の使い方に合わせて育てられるところです。
リアボックス、スクリーン、ハンドガード、サイドバッグサポートなどを付ければ、通勤仕様にもキャンプ仕様にも仕上げられます。

◆ゆうのワンポイントアドバイス
初めから用品を全部そろえるより、まずは標準状態で走り、不便を感じた部分から追加する方が失敗しにくいです。
見た目だけで大型用品を付けると、重さや風の影響が増えてしまうこともありますよ。
林道風の走りと装備ならハンターカブ
キャンプ道具を積んだ長距離移動や、整備された未舗装路を含むツーリングを楽しみたいなら、CT125・ハンターカブが有力です。
123ccエンジンの低回転トルク、大型リアキャリア、5.3Lタンク、前後ディスクブレーキなど、購入時から旅に使いやすい装備がそろっています。
特に山間部では、燃料タンクが1.2L大きいことが安心感につながります。
給油所を探す回数を減らしやすく、荷物を載せた坂道でもクロスカブより余裕を感じやすいでしょう。

一方で、118kgの車体と800mmのシート高は、街中で毎日使うには負担になる場合があります。
狭い駐輪場へ頭から入れると、後ろ向きに押し出すときに苦労するかもしれません。
チューブタイヤは出先でのパンク修理にも手間がかかるため、携帯工具だけでなく、ロードサービスへ加入しておくと安心です。
また、大型キャリアがあるからといって、無制限に荷物を積めるわけではありません。
車両の最大積載量、キャリアやボックスの許容荷重、固定方法を確認し、重心が高くなりすぎないようにしてください。
ハンターカブは本格的な競技車ではなく、公道走行を基本としたレジャーバイクです。
立入禁止の林道や私有地へ入らず、落石、路面崩落、対向車、登山者などに十分注意して楽しみましょう。
リアボックスなど装備品の選び方

カブ系3車種は用品が豊富ですが、車種名だけで購入せず、型式、積載量、使う場面を確認して選びましょう。
リアボックスは、通勤ならヘルメットや雨具が入る容量、キャンプなら荷物の形と固定しやすさを基準に選びます。
容量だけを大きくすると、ボックス自体の重量も増え、横風や段差で車体が振られやすくなります。
ベースプレートを使う製品では、JA59、JA60、JA65それぞれのキャリアへ安全に固定できるか確認してください。
取り付けボルトの緩みやキャリアの亀裂を定期的に確認し、ボックスと中身を合わせた重量が製品や車両の許容範囲を超えないようにします。
スクリーンは、胸に当たる風を減らせるため、冬の通勤や長距離移動で効果を感じやすい装備です。
ただし、大きすぎるスクリーンは横風の影響を受けやすく、視線の位置によっては雨粒や汚れが見えにくさにつながります。
ハンドルを左右いっぱいに切ったとき、ミラー、レバー、スマートフォンホルダーと接触しないことも確認しましょう。
キャンプ用品は、軽くて収納時に小さくなる物から選ぶのが基本です。
テントや寝袋などの軽い物を上側へ、工具、水、調理用品などの重い物を下側か車体中央寄りへ配置すると、走行中のふらつきを抑えやすくなります。
サイドバッグを使う場合は、マフラー、後輪、チェーン、リアサスペンションへ接触しないよう、車種専用のバッグサポートを組み合わせてください。
ゴムひもだけに頼らず、荷締めベルトを使い、出発後の早い段階で緩みがないか確認すると安心です。
用品を選ぶ順番
最初に日常で運ぶ荷物を決め、次に必要な容量を考え、最後に車種と型式への適合を確認します。
「大は小を兼ねる」で選ぶより、必要十分な大きさに抑えた方が、カブ本来の軽快さを残しやすいですよ。
用品の価格、適合車種、許容荷重、付属部品は変更される場合があります。購入前にメーカーの商品説明と取扱説明書を確認し、不安がある場合はバイク販売店へ取り付けを依頼してください。
中古相場と売却査定のポイント

購入価格だけでなく、数年後にいくらで売れる可能性があるかまで考えると、3車種の実質的な負担を比較しやすくなります。
スーパーカブ110は流通台数が多く、通勤や業務利用の需要が安定しています。
クロスカブ110とハンターカブは趣味性が高く、車体色、年式、走行距離、転倒歴、純正部品の有無によって査定額に差が出やすい傾向です。
ただし、「人気車だから必ず高く売れる」とは限りません。
中古相場は新車の供給状況、地域、季節、販売店在庫、モデル変更などによって動くため、過去の買取価格だけで将来の金額を断定することはできません。
査定前には洗車で泥や油汚れを落とし、鍵、取扱説明書、点検記録、純正工具、取り外した純正部品をそろえておきましょう。
高価なカスタム用品を付けても、用品代がそのまま査定額へ上乗せされるとは限りません。
純正状態を好む買い手も多いため、ノーマルへ戻せるように純正部品を保管しておくと選択肢が広がります。
社外マフラーや灯火類を装着している場合は、保安基準への適合や必要書類も確認してください。
ローンが残っている車両や所有者名義が販売会社になっている車両は、自己判断で売却を進めず、ローン会社や買取店へ手続きを相談しましょう。
スーパーカブ110の型式別価格を知りたい方は、スーパーカブ110の中古相場と選び方も参考にしてください。
◆ゆうのワンポイントアドバイス
買い替えなら、次の車両を契約する前に今のバイクの査定額を確認しておくと、使える予算が見えやすくなります。
下取りだけで即決せず、買取査定も比べてから判断するのがおすすめです。
今のバイクの価値を確認したい方へ
バイク王では、ウェブから無料お試し査定を申し込めます。査定額は車両状態や地域、市場動向で変わるため、売却を決める前の比較材料として活用してください。
出張査定の対象地域、手数料、キャンセル条件、必要書類などは申込時に公式サイトで確認してください。
提示された査定額に納得できない場合は、その場で焦って契約せず、契約条件や車両の返還条件まで確認することが大切です。
スーパーカブ3車種に関するよくある質問(FAQ)
- スーパーカブとクロスカブはエンジンが同じですか?
-
現行のスーパーカブ110とクロスカブ110は、109ccで最高出力8.0PS、最大トルク8.8N・mという基本性能を共有しています。
ただし、クロスカブは二次減速比が低速寄りで、車重、タイヤ、サスペンション、乗車姿勢も異なるため、発進や坂道、巡航時の感触は同じではありません。 - 普通自動車免許だけで3車種に乗れますか?
-
いいえ、通常のスーパーカブ110、クロスカブ110、CT125・ハンターカブには乗れません。
いずれも原付二種なので、AT小型限定普通二輪免許以上の二輪免許が必要です。また、高速道路や自動車専用道路は走行できません。
免許区分や通行条件は法改正の可能性もあるため、正確な情報は警察庁、都道府県警察、運転免許センターなどの案内をご確認ください。 - 通勤とキャンプの両方に使うならどれがおすすめですか?
-
通勤の頻度が高く、キャンプは月に数回程度ならクロスカブ110が選びやすいです。
ハンターカブより軽く、チューブレスタイヤで日常の扱いやすさがあり、リアボックスやサイドバッグを追加すればキャンプ道具にも対応できます。
荷物が多く、山間部へ長距離移動する頻度が高いなら、ハンターカブの大型キャリアと5.3Lタンクが役立ちます。 - 林道を走るならハンターカブ一択ですか?
-
整備された未舗装路を含むツーリングでは、トルク、最低地上高、足まわり、ブレーキ、積載性に余裕のあるハンターカブが向いています。
ただし、狭い場所での転回や倒れそうになった車体の立て直しでは、軽いクロスカブが扱いやすい場合もあります。
どちらも競技用車両ではないため、道路状況と自分の技量を優先し、立入禁止区域や私有地へは入らないでください。 - 足つきに不安がある場合はどれを選ぶべきですか?
-
数値上はシート高738mm、車重101kgのスーパーカブ110が最も安心しやすいです。
クロスカブは784mm、ハンターカブは800mmなので、小柄な方やバイクに慣れていない方は必ず実車へまたがってください。
ローダウン用品もありますが、乗り心地、最低地上高、サイドスタンドの傾きが変わる可能性があります。取り付けや調整は販売店などの専門家に相談しましょう。
まとめ|見た目より使用場面で選ぼう
スーパーカブ、クロスカブ、ハンターカブは、外観の好みだけでなく、普段の走行環境と荷物の量から選ぶことが大切です。
- 通勤と価格重視:軽くて足つきがよく、レッグシールドも備えるスーパーカブ110
- 街乗りとアウトドア:軽快さと遊びやすさを両立したクロスカブ110
- 積載と林道風の走り:低回転トルクと旅向け装備が充実したCT125・ハンターカブ
- 足つき重視:スーパーカブ、クロスカブ、ハンターカブの順で確認
- パンク対応重視:キャストホイールとチューブレスタイヤのスーパーカブまたはクロスカブ
迷ったときは、休日にしたいことではなく、年間で最も多く使う場面を基準にすると後悔しにくくなります。

毎日通勤するのに重い車体を選ぶ負担と、年に数回のキャンプでキャリアを追加する手間のどちらを許容できるか、あなたの生活に置き換えて考えてみてください。
最終候補が決まったら、販売店で足つき、押し引き、ハンドル幅を確認し、可能なら試乗してから判断しましょう。
この記事の価格、燃費、航続距離、中古相場などの数値は、あくまで一般的な目安です。
仕様や価格は変更される可能性があるため、正確な情報はHonda公式サイトや販売店でご確認ください。
免許、保険、車両整備、用品の取り付け、安全性に不安がある場合は、最終的な判断をバイク販売店や各分野の専門家へご相談ください。
