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グロムのオフロード仕様化は初心者でも簡単!林道を安全に走るコツ

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グロムのオフロード仕様化は初心者でも簡単!林道を安全に走るコツ

こんにちは。デジタルバイクライブラリー、運営者の「ゆう」です。

最近は地元である山口市の山間部で、林道開拓にすっかりハマっています。

週末に買い物を済ませた後、そのままフラッと未舗装路へ遊びに行ける手軽さは、原付二種ならではですよね。

今回は、そんな日常の足から林道探索までこなせるグロムのオフロード仕様について徹底的に解説します。

グロムをオフロード仕様にカスタムするためのパーツ選びや費用の相場、タイヤやマフラーの交換による効果など、読者の皆さんが抱える疑問を解決できる内容にまとめました。

私自身、普段はモンキー125などの4ミニをいじって遊んでいますが、グロムを悪路走破可能なアドベンチャーマシンへ進化させるアプローチはまた違った面白さがあります。

オンロード主体のミニモトをタフな相棒に仕上げるノウハウをお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事でわかること
  • グロムのオフロード仕様化に欠かせない必須パーツと選び方
  • 排気系や足回りのカスタムがもたらす機能的なメリット
  • ベース車両の調達からパーツ代を含めた総費用の目安
  • 小径ホイールと短いサスペンションで林道を安全に走るコツ
目次

グロムのオフロード仕様に必要な装備

グロムのオフロード仕様に必要な装備

オンロード向けに設計されたグロムで未舗装路に挑むには、各コンポーネントを悪路に対応させる物理的なアプローチが不可欠です。ここでは、グロムのオフロード仕様というスタイルを確立するために絶対に外せないパーツ群を詳しく見ていきましょう。

必須となるブロックタイヤの選び方

グロムのオフロード仕様化:必須となるブロックタイヤの選び方
MAXXIS製の「M6024」引用:Amazon

路面と直接触れるタイヤの交換は、オフロードカスタムにおいて最も劇的な変化をもたらす重要なステップです。グロムの純正12インチタイヤは、舗装路でのコーナリング性能や排水性を重視した設計になっています。そのため、ふかふかの土や泥道に足を踏み入れると、細かい溝がすぐに目詰まりを起こしてしまい、推進力と操舵力を完全に失ってしまいます。

圧倒的な走破性を生む専用タイヤ

そこで必須となるのが、土を力強く掻き出す独立したブロックパターンを持つ専用タイヤへの換装ですね。現在、グロムの12インチホイールに適合し、本格的な未舗装路走行を可能にする銘柄として市場を二分しているのが、MAXXISの「M6024」とIRCの「GP-22」です。

MAXXIS製の「M6024」は、そのアグレッシブで極太のブロックパターンが特徴です。グロムのコンパクトな車体に強烈な視覚的インパクトを与え、泥濘地における強力なセルフクリーニング効果(回転の遠心力で泥を振り落とす機能)を発揮してくれます。

一方、日本の老舗メーカーであるIRCが展開する「GP-22」は、ホンダのCRFシリーズなどの本格フルサイズオフロードモデルに純正採用されている技術を12インチに最適化した名作です。ダートでのグリップ力が高いだけでなく、舗装路での巡航時におけるロードノイズの抑制にも配慮されており、自走で林道へ向かうツーリングには非常に適しているかなと思います。

舗装路でのトレードオフに注意

ブロックタイヤはオフロードで無類の強さを発揮しますが、オンロードでは注意が必要です。ブロックの隙間があるため絶対的な接地面積が減少し、コーナリング中にブロック自体がたわむ「ブロックヨレ」が発生します。純正タイヤのような限界グリップやシャープな旋回性は低下するため、舗装路では少しペースを落として安全運転を心がけてくださいね。

アップマフラーで悪路走破性を向上

グロムのオフロード仕様化:アップマフラーで悪路走破性を向上
BEAMS CORSA-EVO2 引用:Amazon

林道を安心して走る上で、タイヤと同じくらい重要になってくるのが排気系のレイアウト変更です。グロムの純正マフラーは年式によってダウンタイプとアップタイプがありますが、多く流通しているダウンタイプのマフラーは、重心が下がって街乗りでのコーナリングは快適な反面、不整地においては致命的な弱点となります。

物理的な干渉と水没リスクの回避

林道につきものの深いわだちの中央にある岩や、倒木を乗り越えようとした際、低い位置にあるエキゾーストパイプが障害物と激突し、マフラー本体の変形や排気漏れを引き起こすリスクが非常に高いんです。さらに、水溜りや小川を渡渉する際、排気口が水没してエンジン内部へ水が逆流する危険性すらあります。これを防ぐために、排気口やパイプを高い位置に配置するアップマフラーへの換装を強くおすすめします。限られた最低地上高を最大限に活かすことができるため、走破性が格段に上がります。

ブランド・製品例素材・構造
BEAMS CORSA-EVO2ステンレス(フルエキゾースト)

マナーを守る政府認証マフラーの選択

マフラーを選ぶ際は、必ず「政府認証」を取得し、最新の騒音規制に対応した合法的な製品を選んでください。オフロード走行、とりわけ日本の林道ツーリングにおいては、ハイカーや地域住民との共存が不可欠です。違法な直管マフラーや爆音マフラーで山に入ると、地域コミュニティとの軋轢を生み、林道そのものがゲート封鎖されてしまう原因になります。ルールを守ってこそ、末長く遊べる環境が維持できるんですね。

エンジンを守るアンダーガード装着

グロムのオフロード仕様化:エンジンを守るアンダーガード装着
引用:Amazon

オフロード仕様化において、意外と見落とされがちでありながら、車体の生存確率に直結する最もクリティカルなパーツが、エンジン下部を覆う「アンダーガード」あるいは「スキッドプレート」です。グロムに搭載されている水平基調の空冷単気筒エンジン(出典:Honda公式サイト『GROM』)は、低重心で扱いやすい反面、クランクケースの底部が地面に対して極めて無防備に露出するという構造的な弱点を持っています。

致命傷を防ぐための絶対的な防具

オンロードでは気になりませんが、林道では前輪が跳ね上げた鋭利な石が弾丸のようにクランクケースに直撃します。また、段差を乗り越えようとしてフロントが浮き上がり、着地した際にエンジン底部から地面に激突する「亀の子」状態に陥りやすいんです。もしクランクケースが割れてエンジンオイルが流出したりすれば、その場での修理は不可能。山深い林道での完全な自走不能状態は、遭難のリスクにも直結する恐ろしい事態です。

機能とルックスを両立するカスタム

この致命的なリスクを物理的に遮断するのが、KITACO(キタコ)やBe’sGarage(ビーズガレージ)などからリリースされている金属製のアンダーガードです。厚みのあるアルミニウム合金やスチール素材が衝撃を吸収・分散させ、さらに障害物に乗り上げた際には、滑りやすい表面を利用して車体を前方にスライドさせてスタックを回避する機能も果たします。また、小柄な車体下部にマッシブなガードが装着されることで、本格的なアドベンチャーバイクさながらのタフなルックスに仕上がるので、ドレスアップ効果としても最高にカッコいいパーツですね。

キタコ(KITACO)
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泥跳ねを防ぐフェンダーのカスタム

グロムのオフロード仕様化:泥跳ねを防ぐフェンダーのカスタム
引用:楽天

タイヤ、マフラー、エンジンガードによる足回りと防護の最適化が完了したら、次に取り組むべきは外装コンポーネントの改修です。特に泥跳ねを防ぐフェンダー周りのカスタムは、ライダー自身の快適性と車体の可動部品を保護するために欠かせないアプローチとなります。

純正フェンダーの短さが招く悲劇

純正のグロムは、晴天の舗装路面を軽快に駆け抜けるストリートファイター的なスタイリングを優先しているため、リアフェンダーが極めて短く設計されています。この状態でマッドコンディション(泥濘地)や水溜りのある林道に突入するとどうなるか。ブロックタイヤの強力な排泥性能が裏目に出て、高速で回転するタイヤが泥や水を後方上方へと激しく巻き上げます。結果として、純正の短いフェンダーを容易に飛び越え、ライダーの背中やヘルメットの後頭部が泥まみれになってしまうんです。

サスペンションの寿命を延ばす効果も

さらに厄介なのが、巻き上げられた泥が車体中央に位置するリアショックアブソーバーのシャフトやスプリングに大量に堆積することです。これがサスペンションの可動を阻害したり、オイルシールを傷つけて寿命を著しく縮める原因になります。P&A Internationalなどのブランドから販売されているリアフェンダー拡張キットは、この問題に特化した専用パーツです。外観デザインを損なうことなくフェンダーを延長でき、雨天時の走行や荒れた未舗装路での水跳ね・泥跳ねを絶大に防いでくれるので、導入を強くおすすめします。

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林道ツーリングに適した外装パーツ

リアフェンダーの対策ができたら、フロント周りとハンドル周りのプロテクションにも目を向けてみましょう。よりハードな林道環境に足を踏み入れるなら、これらの外装パーツを最適化しておくことで、安全性とマシンの信頼性がさらに一段階アップします。

泥詰まりを防ぐアップフェンダー化

純正のフロントフェンダーはタイヤの表面に沿うように低い位置にマウントされていますが、粘土質の泥道を走ると、タイヤとフェンダーの僅かな隙間に泥がびっしりと詰まってしまいます。最悪の場合、フロントタイヤの回転が完全にロックしてしまい、転倒の危険があるんです。これを防ぐため、本格的なオフロードバイクと同様に、フェンダーをヘッドライトの真下(ステム下部)へと移設する「アップフェンダー化」が行われます。泥詰まりのリスクを排除できるだけでなく、フロントフォークに走行風が当たりやすくなり、冷却効率を高める効果も期待できるカスタムです。

ハンドガードの装着は必須レベル

林道を走っていると、両脇から張り出した木の枝や笹などがライダーの手に直接バシバシと打ち付けられます。ハンドガード(ナックルガード)を装着しておけば、これらの障害物から拳を保護できるのはもちろん、転倒時にブレーキレバーやクラッチレバーが折損して走行不能になる事態を防ぐことができます。非常に実用的なアーマーとして機能するので、ぜひ検討してみてください。

>>グロムのツーリング仕様づくり完全ガイド!疲れない必須カスタム5選

グロムをオフロード仕様で楽しむ方法

グロムをオフロード仕様で楽しむ方法

ハードウェアの準備が整ったら、次はいかにしてオフロード仕様のグロムを維持し、実際のフィールドで楽しむかという実践的なテーマに移ります。コスト面から走行テクニックまで、リアルな事情を深掘りしていきましょう。

ベース車両とカスタム費用の相場

グロムのオフロード仕様化:ベース車両とカスタム費用の相場

グロムを用いたオフロード車両構築が爆発的な支持を集めている最大の理由は、何と言ってもそのコストパフォーマンスの高さにあります。フルサイズの本格的な250ccオフロードバイク(例えばCRF250Lやセロー250など)を新車や中古で購入し、維持していくケースと比較すると、圧倒的に手頃な予算でスタートできるのが魅力です。

予算40万円台から実現可能なアドベンチャー

カスタマイズの土台となるベース車両について中古車市場を見てみると、おおむね30万円前後の予算を確保すれば、整備済みの良質な車体を入手することが可能です。この低いイニシャルコストのおかげで、浮いた予算を潤沢にカスタムパーツへと振り分けることができます。

前述した主要コンポーネント(前後ブロックタイヤ、アップマフラー、アンダーガード、フェンダー類)をすべて揃えた場合のパーツ代の合計は、およそ11万円〜13万円程度に収まります。仮にバイクショップにすべての取り付け作業を依頼して工賃が加算されたとしても、ベース車両と合わせて総額40万円台半ばの投資で、世界に一台だけの本格的なデュアルパーパス・ミニモトが完成する計算になります。もちろん、自分でパーツを取り付けるDIY派なら、さらにコストを抑えることができますね。

※費用に関する注意点

ここで紹介している車両価格やカスタム費用は、あくまで一般的な目安です。相場は時期や車両の状態、パーツの価格改定によって変動します。正確な情報は各販売店やメーカーの公式サイトをご確認ください。また、カスタムや整備は安全性に直結するため、最終的な判断や作業は信頼できる専門家のバイクショップにご相談されることをおすすめします。

原付二種ならではの圧倒的な低コスト

グロムのオフロード仕様化:原付二種ならではの圧倒的な低コスト

グロムでオフロードを楽しむメリットは、初期費用の安さだけではありません。実際に走り始めてから実感する維持費(ランニングコスト)の低さこそが、このジャンルを支える最も強固な基盤となっています。グロムは原付二種(125cc)であるため、大型バイクとは比較にならないほど経済的なんです。

ファミリーバイク特約と安い純正部品

まず、毎年かかる軽自動車税が非常に安く設定されています。そして任意保険に関しては、自動車保険の「ファミリーバイク特約」を利用できるという絶大なメリットがあります。これで保険料の負担は一気に軽くなります。

さらに、林道走行ではどうしても転倒のリスクがつきまといますが、グロムの純正部品はフルサイズバイクに比べてかなり安価に設定されています。もしレバーを折ってしまったり、外装に傷をつけてしまったりしても、修理代が安く済むという安心感があります。この「壊してもお財布へのダメージが少ない」という心理的な余裕があるからこそ、プレッシャーを感じることなく、思い切り悪路でのチャレンジを楽しむことができるんですね。

サスペンションと車高の物理的限界

細部に至るまでのカスタマイズを施したグロムは、見事なルックスと一定以上の悪路走破性を獲得します。しかし、ベースが街乗りを想定したオンロード志向のミニモトである以上、どうしても越えられない物理的および構造的な限界が存在することは、安全のためにしっかり理解しておく必要があります。

底付きと小径ホイールの弱点

最大の構造的制約は、サスペンションのストローク量と最低地上高の絶対的な不足です。本格的なオフロードバイクがジャンプの着地や岩盤の衝撃を吸収できる長いサスペンションを持つのに対し、グロムのサスペンションはストロークが短いです。そのため、林道にある深い轍に落ちたり、連続するギャップを高いスピードで通過しようとすると、瞬時にサスが限界まで縮み切る「底付き(フルボトム)」を引き起こし、最悪の場合は弾かれて転倒に繋がります。

次に考慮すべきが、12インチという極めて小径なホイールの存在です。フルサイズの21インチタイヤなら難なく乗り越えられるこぶし大の石や木の根であっても、12インチのグロムにとっては相対的に巨大な壁となって立ちはだかります。障害物に衝突した際の減速Gが大きく、ハンドルが左右に激しく弾かれるキックバック現象も強烈に発生するため、無理は禁物です。

林道を安全に走破するテクニック

グロムのオフロード仕様化:林道を安全に走破するテクニック

物理的な限界があるからこそ、グロムでのオフロード走行においては、ライダー自身の「ライディング・アプローチ(技術)」が非常に重要になってきます。モトクロスやエンデューロレースのように、ハイスピードで荒野を駆け抜けるようなライディングは物理的に不可能ですし、絶対に避けるべきです。

ライン取りと抜重のスキル

求められるのは、前方の路面状況を数メートル先まで的確に読み取り、深い轍や大きな岩を巧妙に避ける「ライン取りの技術」です。どうしても障害物を乗り越えなければならない場面では、直前に少しだけアクセルを開けてフロントサスペンションを伸ばし、タイヤの荷重を抜く(抜重する)ことで衝撃をいなす繊細なスロットルワークが必要になります。

トレッキング感覚で楽しむ

グロム流の林道走行は、絶対的なスピードを競うものではありません。マシンの限界を常に意識し、マシンと対話しながら難所を一つずつパズルのようにクリアしていく「トレッキング(山歩き)」のような性質を持っています。無理をせず、自分のペースでじっくりと道を開拓していくスタイルが、最も安全で楽しい走り方かなと思います。

大型バイクにないミニモトの魅力

限界や制約についてお話ししましたが、それを補って余りあるのが、グロムというミニモトならではの独特の魅力です。その最たるものが、小柄な車体がもたらす「圧倒的な足つき性の良さ」です。これは、荒れた林道において何物にも代えがたい絶対的な武器になります。

二輪二足で進む圧倒的な安心感

大型のアドベンチャーバイクやフルサイズのオフロード車は、シート高が高く車重も重いため、バランスを崩した際に足をついても支えきれずに立ちゴケしてしまうプレッシャーが常にあります。しかしグロムなら、少しでもバランスを崩せば両足をパッと地面について、容易に体勢を立て直すことができます。「両足をバタバタと着きながら、無理やりでもゆっくり前進する」という泥臭いアプローチが許されるんです。

この安心感があるからこそ、「この先の道はどうなっているんだろう?」という好奇心が、転倒への恐怖心を上回ります。巨大なバイクでは躊躇してしまうような獣道にも、思い切って飛び込んでいける。等身大のサイズ感でマシンを完全に支配下において操る達成感は、ミニモト・オフローディングでしか味わえない最高の体験ですね。

グロムのオフロード化に関するよくある質問(ぶっちゃけQ&A)

オフロード仕様にしたグロムで、舗装路の長距離ツーリングはキツイですか?

正直キツイです(笑)。ブロックタイヤを履かせると舗装路の振動がモロにお尻や手に来ますし、カーブも純正タイヤのような安心感はありません。ただ、原付二種なのでそもそも高速道路は乗れないですし、下道をのんびり走る分には慣れでカバーできる範囲かなと。私も山口市内の山奥へ自走でフラッと行きますが、スピードを出さずに景色を楽しむ「割り切ったスタイル」なら全然アリですね!

ガッツリ林道を走りたいなら、素直にフルサイズのオフロードバイクを買った方がいい?

もしあなたが「ジャンプしたい」「ハイスピードでダートを駆け抜けたい」なら、迷わずフルサイズのオフ車を買っちゃいましょう!グロムの短いサスじゃ一発で底付きして吹っ飛びます(笑)。でも、両足をバタバタつきながら進むような「山探検」ならグロムの圧勝です。私自身、モンキー125などの4ミニでよく遊びますが、足つきが良いミニモトは「転ぶ気がしない」という絶対的な安心感があるので、フルサイズ機より圧倒的に気楽に獣道へ飛び込めるんですよね。

カスタム費用以外に、実際に走ってみて気づいた「見落としがちな出費」はありますか?

ぶっちゃけ、洗車グッズとメンテナンス用品の消費スピードが跳ね上がります!一度林道を走ると笑っちゃうくらい泥だらけになるので、こまめな洗車が必須になりますし、チェーンの清掃や注油の頻度もオンロードの比じゃありません。ただ、大型バイクのタイヤ交換一回分のお金で、グロムならタイヤも消耗品もチェーンも全部新品にできちゃうくらい部品が安いです。お財布へのダメージを気にせずガンガン遊べるのは、間違いなく125cc最大の武器ですね。

グロムのオフロード仕様で未知の道へ

今回は、グロムをオフロード仕様にカスタムするための必須装備から、林道での実践的な楽しみ方、そして物理的な限界とそれを補うテクニックまで、網羅的に解説してきました。ブロックタイヤで大地を掴むトラクションを確保し、アップマフラーで貴重な地上高を稼ぎ、アンダーガードでエンジンの心臓部を守り抜く。一つ一つのカスタムが理にかなっており、その積み重ねによって、普段は街を走るコミューターが頼もしいアドベンチャーマシンへと劇的な進化を遂げます。

週末の冒険へのハードルを下げる相棒

車体価格やカスタム費用の安さ、そして原付二種ならではの低いランニングコストは、私たちライダーが「未知の道へと踏み出すハードル」を極限まで下げてくれます。12インチホイールと短いサスペンションという制約はありますが、それをライン取りと繊細な操作でカバーしていく過程は、バイクを操る純粋な喜びを再認識させてくれるはずです。

これから林道デビューを考えている方は、ぜひ今回の記事を羅針盤として活用し、迷いなくカスタムを進めてみてください。完成したあなただけのオフロード仕様グロムと一緒に、今まで見たことのない新しい景色を探す旅に出かけましょう!

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