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グロムの2人乗りはきつい?免許や重量制限と快適カスタム術

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グロムの2人乗りはきつい?免許や重量制限と快適カスタム術

こんにちは。デジタルバイクライブラリー、運営者の「ゆう」です。

街乗りからちょっとしたツーリングまで大活躍するホンダの125ccバイクですが、コンパクトな車体ゆえにグロムの2人乗りはきついのではないか、あるいは長距離だと疲れるのではないかと心配になる方も多いですよね。

また、タンデム走行に関する法律や必要な免許の条件、そして気になる重量制限やおすすめのカスタムパーツについても、事前にしっかり把握しておきたいところです。

そこで今回は、グロムでの2人乗りに関する疑問や不安を解消するために、乗り心地の実態から、快適性をアップさせる具体的なソリューションまで網羅的にまとめました。

この記事を読むことで、安全かつ楽しいタンデムライフのヒントが見つかるはずです。

この記事でわかること
  • グロムの2人乗りに必要な免許や法律などの基本ルール
  • 気になる重量制限の限界と車体への物理的な影響
  • タンデム時のきつい姿勢や疲れを軽減するシートの秘密
  • 2人乗りを劇的に快適にするおすすめのカスタムパーツ
目次

グロムでの2人乗りを楽しむための基礎知識

グロムでの2人乗りを楽しむための基礎知識

まずは、グロムで2人乗りをする上で絶対に知っておきたい基本ルールや、車体のスペックがもたらす影響について詳しく解説しますね。法律や重量の限界を正しく知ることは、安全なタンデム走行の第一歩になります。

法律や免許に関する必須条件を解説

グロムの2人乗りには小型限定以上の二輪免許と取得後1年以上の経過が必要であることを示すスライド

原付二種としての免許区分をしっかり確認

グロムで2人乗りをするために、まず最初にクリアしなければならないのが運転免許の条件です。グロムは総排気量が123ccのエンジンを搭載しており、日本の道路交通法では「第二種原動機付自転車(原付二種)」という区分に分類されます。

そのため、グロムの運転およびタンデム走行には「小型限定普通二輪免許」以上の自動二輪免許が必須となります。普通自動車免許に付帯している原付免許や、50cc以下のバイク専用の原付免許では、そもそもグロムを運転すること自体が法律で禁止されているので十分に注意してくださいね。

一般道でのタンデム走行に求められる経験則

さらに、免許の種類だけでなく、取得してからの期間にも法律上の決まりがあります。一般道で2人乗りをするための条件として、「該当する二輪免許を取得してから通算して1年以上が経過していること」が定められています。免許取り立ての時期は、まずは1人でしっかりとバイクの操作や交通の流れに慣れることが最優先、ということですね。

新基準原付には該当しないフルパワーの魅力

新基準原付とグロムの立ち位置

2025年に施行される「新基準原付」制度をご存知でしょうか。これは出力を4.0kW以下に抑えた125ccモデルを、従来の原付免許でも乗れるようにする新しい枠組みです。しかし、グロムの最高出力は7.4kW(10PS)を誇るため、この新基準には該当しません。つまり、グロムは出力制限を受けることなく、フルパワーの原付二種としての優れた動力性能を維持し続けているわけです。この余裕のあるパワーこそが、2人乗り時でも交通の流れにしっかり乗れる安心感に繋がっています。

※交通ルールや法律に関する内容は法改正によって変更される場合があります。正確な最新情報は警察庁や各都道府県警の公式サイトをご確認ください。また、最終的な判断は専門家にご相談されることをおすすめします。

気になる重量制限と最大積載量の限界

グロムの最大積載量は約140kg(運転者・同乗者・荷物・部品の合計)であることを示す限界重量のスライド

公式スペックが示す140kgという数値のリアル

グロムのようにコンパクトで軽量なバイクに大人が2人乗るとなると、やはり「重量制限」が気になりますよね。公式のスペックデータによると、グロムの車体に対する最大許容積載量は約140kgに設定されています。

この140kgという数値は、ライダーの体重、パッセンジャーの体重、さらにヘルメットやウェアなどの装備重量、積載する荷物、そして後付けしたカスタムパーツの重さまで、すべてを合計した上限値です。もし成人男性2人が乗った場合、この140kgという制限ギリギリになるか、少し超えてしまうことも決して珍しくありません。コンパクトな車体だからこそ、この物理的な限界を意識しておくことは非常に重要かなと思います。

(出典:本田技研工業株式会社『GROM 主要諸元』)

制限重量を超えた際のリスクと車体への影響

では、制限重量を少しでも超えたらすぐにバイクが壊れてしまうのでしょうか。もちろんメーカー側も一定の安全マージンを取って設計しているため、即座にフレームが折れるようなことは稀です。しかし、恒常的に重い負荷をかけ続けると、車体には確実に悪影響が及びます。

例えば、リアサスペンションが重さに耐えきれずに底付き(ボトミング)を起こしやすくなり、路面の段差を越えた際の衝撃がダイレクトに背骨に伝わってしまいます。また、総重量が増えることで運動エネルギーも大きくなるため、ブレーキパッドへの熱負荷が高まり、制動距離が確実に伸びてしまいます。「止まれない」という事態を防ぐためにも、重量管理は徹底したいところですね。

※本記事で紹介している重量制限や数値データは、あくまで一般的な目安です。常に制限を超えるような過酷な運用は避け、安全第一を心がけてください。

きついという疑問に対する居住性の実態

段差のないシートと太いタイヤがグロムの2人乗り時の疲れを軽減する理由を解説するスライド

限られたスペースを最大限に活かすフラットシート

インターネット上で検索すると「グロムのタンデムはきついのではないか?」という疑問や不安の声をよく見かけます。たしかに、全長1,760mm、全幅720mmという限られたディメンションの中で2人が乗車するわけですから、大型ツアラーバイクのようなゆったりとした余裕がないのは事実です。

しかし、ホンダの設計陣はこのコンパクトな車体でも快適性を極力損なわないよう、素晴らしいパッケージングを施しています。その最たる例が、ライダー側とパッセンジャー側の間に段差を設けていないフラットなシート形状です。スーパースポーツモデルのような極端な段付きシートだと、お互いの座る位置が完全に固定されてしまい、窮屈さを感じやすくなります。

パッセンジャーとの距離感を自在に調整するコツ

グロムのフラットシートのメリットは、着座位置を前後にシームレスにずらせる点にあります。ライダーが少し前寄りに座り、パッセンジャーが少し後ろ寄りに座るなど、お互いの体格に合わせて微調整が効くんです。

これにより、小柄な車体であっても2人の間に適切なクリアランスを確保することができ、ヘルメット同士が頻繁にコツコツとぶつかってしまうようなストレスを軽減できます。乗車姿勢の自由度が高いことは、長時間のタンデム走行において「きつい」という感覚を和らげる大きな武器になりますよ。

疲れる原因を和らげるシートの構造

クッションの厚みがもたらす快適な乗り心地

タンデム走行でパッセンジャーが「疲れる」と感じる一番の原因は、お尻や腰に伝わる路面からの微細な振動や、ギャップを乗り越えたときの突き上げです。グロムのシート高は761mmと足つき性が非常に良いのが特徴ですが、単に足つきを良くするためにシートのウレタンを薄く削り落としているわけではありません。

ホンダはグロムのシートにしっかりとしたクッションの厚みとストロークを持たせています。この十分な厚みがあるおかげで、サスペンションだけでは吸収しきれない路面からのショックをシート自体が効果的に減衰してくれるんです。これこそが、パッセンジャーの疲労を和らげる隠れた秘密と言えますね。

12インチ極太タイヤの優れた緩衝効果

シートの厚みに加えて、グロムの乗り心地を支えているのが足回りです。フロントに120/70-12、リアに130/70-12という、125ccクラスとしては異例とも言える太さを持つ12インチタイヤが装着されています。

この大容量のエアボリュームを持つ極太タイヤは、2人分の荷重を支えながら、強力なダンパー(衝撃吸収材)として機能します。ただし、そのためにはバイクの空気圧調整を正しく行うことが不可欠です。タンデム走行用の指定空気圧にしっかりと合わせるだけで、タイヤが本来持っている緩衝効果を最大限に引き出すことができ、乗り心地は驚くほど改善されますよ。

>>グロムのツーリング仕様づくり完全ガイド!疲れない必須カスタム5選

安全なタンデム走行のテクニック

グロム:発進、ブレーキ、カーブにおける1人乗りと2人乗りでの運転操作の違いを比較した表スライド

発進時のウィリーに注意!優しく滑らかな操作を

2人乗りをすると、バイク全体の重心位置がソロで乗っている時とは全く変わってしまいます。パッセンジャーが後ろに乗ることで、重心が劇的に後方、そして上方へと移動するんです。そのため、1人で乗っている時と全く同じ感覚で運転すると、思わぬヒヤリハットに遭遇する可能性があります。

特に注意したいのが発進時です。重心が後ろに偏っている状態で、1速ギアでラフにクラッチを繋いでしまうと、フロントフォークが伸び切り、最悪の場合は前輪がふわりと浮き上がる「意図しないウィリー」を誘発するリスクがあります。これを防ぐためには、エンジン回転数を少し抑えめにし、半クラッチの領域を長めに取って、極めて滑らかにトルクを伝達するよう心がけてください。

リアブレーキを主役にした安定した制動

また、ブレーキの使い方もソロ走行時とは少し変える必要があります。総重量が増大しているため、制動距離が伸びることは先ほどもお伝えしましたが、前後のブレーキの効き方にも変化が生じます。

重心が後ろにあるため、リアタイヤが路面に押し付けられる力(面圧)が高まり、リアの摩擦限界が大幅に向上しています。つまり、リアブレーキがロックしにくく、しっかり効く状態になっているんです。したがって、減速時にはフロントブレーキだけに頼るのではなく、普段よりもリアブレーキを積極的に強く使うことで、車体全体を安定して沈み込ませながら安全に停止することができます。

コーナリングでのバンク角の限界を理解する

さらに、重量が増えたことでサスペンションが普段より深く沈み込んでいる点にも注意が必要です。車体全体の最低地上高が下がっているため、交差点やカーブで車体を深く傾けると、ステップのセンサーやマフラーの下部などを路面に擦ってしまう危険性が高まります。コーナーの手前でしっかりと減速を終わらせ、無理に車体を寝かせずにハンドル舵角を活かして曲がるスマートなライディングが求められます。

グロムの2人乗りを快適にするカスタム

グロムの2人乗りを快適にするカスタム

ここからは、グロムでの2人乗りを「なんとか乗れる」というレベルから「快適で安心なツーリング」へと昇華させてくれる、実用的なカスタムパーツについて見ていきましょう。パッセンジャーの不安を取り除き、居住性を高めるアイテムの導入は、タンデム走行のマストとも言えるステップですね。

おすすめのカスタムパーツを厳選して紹介

各メーカーの個性豊かなラインナップ

ノーマルのグロムには、後ろに乗るパッセンジャーがしっかりと強く握れる専用のタンデムグリップが不足しています。シートのベルトだけでは心許ないため、アフターマーケットのグラブバーやバックレストを追加するのがグロムオーナーの定番カスタムとなっています。

市場には様々なメーカーから魅力的なパーツがリリースされています。グロムのカスタムパーツ全般の中でも、タンデム関連アイテムは特に人気が高いジャンルです。代表的なブランドとしては、アルミ削り出しで高級感と剛性を両立したSP武川G-Craft、ツーリング志向で堅牢なパイプワークが光るキタコ、そしてコストパフォーマンスに優れた田中商会などが挙げられます。ご自身の用途や予算、そしてバイクのルックスに合わせて最適なものを選ぶのが楽しいポイントですね。

ブランド・メーカー名特徴・おすすめポイントと市場のポジショニング
SP武川(タケガワ)アルミ素材の質感が高く、ドレスアップ効果と実用性を高次元で両立。剛性も抜群。
キタコ(K・TOUR)堅牢なパイプワークでパッセンジャーに絶大な安心感を与える。キャリアとの併用も視野に。
G-Craft(ジークラフト)スポーティなスタイルを崩さないミニマルなデザイン。アルミ削り出しの質感が魅力。
WirusWin / キジマ居住性と疲労軽減を最重視するなら、バックレスト(背もたれ)付きのモデルが最強の選択肢。

グラブバー装着のメリットと力学的効果

グロム:同乗者の恐怖心をなくし運転者の操作を楽にする必須装備のグラブバー(握り棒)を紹介するスライド

パッセンジャーの恐怖心を根底から払拭する

キタコ(KITACO) グラブバー グロム(GROM)
引用:Amazon

グラブバー(タンデムグリップ)を取り付ける最大のメリットは、何と言ってもパッセンジャーの恐怖心を取り除けることにあります。バイクの加速時、後ろに乗っている人は「置いていかれるのではないか」という物理的な恐怖と常に戦っています。

強固に車体にマウントされたグラブバーを両手、あるいは片手でしっかりと掴めるようになるだけで、加速のG(重力加速度)に対して身体を支えやすくなり、心理的な安心感は計り知れないほど向上します。安心して乗っていられるということは、結果的に無駄な力みが抜け、疲労軽減にも繋がるという良いサイクルを生み出します。

ライダーの操作自由度を劇的に向上させる

さらに、グラブバーの恩恵を受けるのはパッセンジャーだけではありません。運転するライダーにとっても非常に大きなメリットがあります。グラブバーがない状態だと、パッセンジャーは加速時にライダーの腰にしがみついたり、減速時にライダーの背中や肩に自分の体重を預けたりしがちです。

これではライダーの身体が固定されてしまい、微妙な体重移動や繊細なハンドル操作、確実なブレーキングが難しくなってしまいます。パッセンジャーがグラブバーを使って自立して姿勢を保持してくれることで、ライダーはソロ走行時に近い自由な操作感を維持でき、結果として安全性が飛躍的に高まるんです。

タンデムバーの選び方と種類ごとの特徴

Gクラフト(Gcraft) ビレットグラブバー GROM (JC92)
引用:Amazon

デザインと素材で選ぶスタイリッシュなアプローチ

一言でタンデムバーと言っても、その形状や素材、設計思想はメーカーによって多種多様です。選ぶ際には、ご自身のバイクライフのスタイルに最も合致するものを見極めることが失敗しないコツかなと思います。

例えば、グロムの持つスポーティで軽快なルックスを崩したくない方や、車体重量の増加を極力抑えたい方には、アルミ削り出し素材を使用したスマートなタイプ(G-Craftなど)がおすすめです。車体との一体感があり、スタイリッシュなリアビューを演出してくれます。

リアキャリアとの併用を前提とした実用性重視の選び方

一方で、タンデムで少し遠出をしたり、買い物に出かけたりする機会が多い方は、荷物の積載も同時に考えなければなりません。2人乗りをするとシートの後ろ半分が塞がってしまうため、荷物を載せるにはリアキャリアの装着が必須となります。

この場合、タンデムバーとリアキャリアが干渉せずに同時に取り付けられるかどうかが重要なチェックポイントになります。キタコなどのツーリング向けパイプバーは、同社製のリアキャリアとの併用を前提に設計されていることが多く、システムとして拡張しやすいのが大きな強みです。将来的な用途の広がりを見越して選ぶと後悔がないですね。

>>グロムのリアボックスがダサい理由と3つの解決策!代用カスタム術

居住性を劇的に高めるバックレスト

グロム:腹筋や背筋の負担を減らし長距離を快適にするバックレスト(背もたれ)の効果を示すスライド

背もたれが長距離の身体的疲労を激減させる理由

ウイルズウィン(WirusWin) バックレスト付きタンデムバー GROM 1型(MSX125)
引用:Amazon

「2人乗りは楽しいけれど、やっぱり距離が伸びると疲れる」というパッセンジャーの悩みを、文字通り一発で解決してくれる究極のソリューションが、バックレスト(背もたれ)の導入です。キジマやWirusWinなどから、グロム専用のバックレスト付きタンデムバーが販売されています。

タンデム走行中、後ろの人は常に加減速のGに耐えるため、無意識のうちに腹筋や背筋を絶えず酷使して姿勢を維持しています。これが疲労の根本原因です。バックレストが存在することで、パッセンジャーは腰や背中をパッドにしっかりと預けることが可能になります。筋肉への負担が劇的に減るため、長時間のツーリングでも驚くほど快適に過ごせるようになりますよ。

ウイルズウィン(WirusWin)
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リアボックスと統合したハイエンドなカスタム

WirusWin ウイルズウィン SHAD製リアボックス付きタンデムバー グロムMSX125 HONDA ホンダ グラブバー・タンデムバー・シーシーバー 外装
引用:楽天

さらに実用性を極めたい方には、リアボックス(トップケース)とバックレストの機能を統合させるアプローチをおすすめします。WirusWinの「SHAD製リアボックス付きタンデムバー」のように、荷物を入れるボックスの前面に背もたれパッドが装備されているタイプは、積載スペースの限られたグロムにおいて極めて合理的です。

125cc向けのリアボックスを活用すれば、2人分のレインウェアや手荷物を収納できるだけでなく、それがそのまま極上の背もたれになるわけですから、まさに一石二鳥の賢いカスタムと言えますね。パッセンジャーからの評価も爆上がりすること間違いなしです。

グロムの2人乗りに関するリアルなQ&A

グロムで2人乗りして、そのまま高速道路に乗っちゃっても大丈夫ですか?

残念ながらグロムは125ccなので、2人乗りに限らず高速道路は法律で走れないんです。有料のバイパスなんかも125cc以下は通行止めの場所が結構あるので、事前のルート選びにはちょっと気を使いますね。でも、個人的には高速に乗れないからこそ見つかる裏道や、下道をトコトコ走る楽しさがグロムの醍醐味だと思っています。割り切って寄り道だらけののんびり旅を満喫しちゃいましょう。

大人2人で急な坂道に遭遇したら、パワー不足で登れなくなりませんか?

完全に止まってしまうようなことはないので安心してください。グロムのエンジンは意外と粘り強いんです。ただ、さすがに平地と同じような爽快な加速は厳しいのが本音ですね。急坂だとどんどんスピードが落ちてくるので、早め早めにギアを落として、エンジンをしっかり回して引っ張ってあげるのがコツです。一生懸命うなりながら坂を登っていく姿を見ていると、けっこう愛おしくなってきますよ。

タンデム用と合わせてヘルメットが2つになりますが、出先ではどうやって保管していますか?

ぶっちゃけ、出先でヘルメットを2つ手で持ち歩くのは邪魔でしかないので、車体に置いていくのが大前提です。ただ、純正の状態だと2つ引っ掛けるのはかなりパズルみたいで苦労します。私なら迷わず後付けのヘルメットホルダーを増設するか、大きめのリアボックスにポイッとしまっちゃいますね。ヘルメットを安全かつ楽に保管できる場所を作っておくと、出先での身軽さが全然違ってストレスフリーです。

彼女を後ろに乗せてデートに使いたいんですが、ぶっちゃけ女性ウケはどうですか?

グロムは見た目がコンパクトで愛嬌があるので、第一印象のウケはすごく良いですね。ただ、何も対策していないノーマルのままだと、掴むところがなくて怖かったり疲れたりで、次から乗ってくれなくなる可能性が高いです。デートで使うなら、絶対にバックレスト付きのタンデムバーを付けてあげてほしいですね。後ろの安心感が桁違いになります。パートナーへの愛の深さは、背もたれの有無で示しちゃいましょう。

グロムでの2人乗りを安全に満喫するまとめ

グロム:知識と準備で安全かつ快適なツーリングに出発しようというまとめのメッセージスライド

物理的限界を理解し、知恵と工夫で乗り越える

いかがだったでしょうか。全長が短くコンパクトな車体のグロムですが、その設計にはフラットで厚みのあるシートや、衝撃吸収性に優れた12インチ極太タイヤなど、パッセンジャーの快適性を担保するための工夫が随所に散りばめられています。決して「2人乗りは無理」なバイクではありません。

ただし、約140kgという厳密な車体の許容重量制限や、重心が高く後ろに移動することによるハンドリングやブレーキ性能の変化など、物理的な限界や特性をライダーがしっかりと理解しておくことが大前提となります。ソロ走行時よりもさらに丁寧で予測可能な「優しいライディング」を心がけることが、何よりの安全対策になります。

カスタムパーツで至高のコンパクトツアラーへ

その上で、グラブバーやバックレストといった実用的なアフターマーケットパーツを戦略的に導入することで、グロムの弱点を効果的に補うことができます。パッセンジャーの恐怖心を取り除き、居住性を劇的に向上させることで、グロムは単なる街乗りの足から、2名での移動を心から楽しめる「至高のコンパクト・ツアラー」へと変貌を遂げてくれるはずです。

免許の条件や法律を守りつつ、ご自身とパートナーのスタイルにぴったりのカスタムを取り入れて、ぜひ休日はグロムでの素晴らしいタンデムライフを安全に満喫してくださいね!

>>必見!グロムのバックステップのおすすめ4選!失敗しない選び方完全ガイド

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