こんにちは。デジタルバイクライブラリーの「ゆう」です。
CBR400Rのタイヤを交換したいものの、どの銘柄がおすすめなのか、純正タイヤサイズや適正空気圧、寿命、交換費用まで気になって迷っていませんか。
ラジアルとバイアスの違いも分かりにくいですし、ツーリング中心なのか、街乗りやワインディングを楽しみたいのかによって選ぶべきタイヤは変わります。
この記事では、CBR400Rに合うおすすめタイヤを用途別に比較し、サイズ、空気圧、交換時期、スリップサイン、工賃の目安までまとめます。
あなたの乗り方に合う一本を選びやすくなるはずですよ。
- CBR400Rに適合する純正タイヤサイズ
- 走り方に合うおすすめタイヤの選び方
- 空気圧や寿命を管理するポイント
- タイヤ本体価格と交換工賃の目安
この記事は主に2013年以降のNC47、NC56、NC65型を想定しています。2026年に発表されたNC70型のCBR400R FOUR E-Clutchも前後タイヤサイズは同じですが、年式や仕様によって指定条件が変わる可能性があります。型式によるパーツ選びの違いは、CBR400Rのカスタムパーツ適合ガイドでも詳しく整理しています。購入前に車体のラベル、取扱説明書、メーカーの適合表を必ず確認してください。
CBR400Rのおすすめタイヤを用途別に比較

CBR400Rは、街乗りから高速道路、ロングツーリング、ワインディングまで一台で幅広く楽しめるバイクです。そのため、単純にグリップ力が高いタイヤを選べば正解というわけではありません。走行距離、雨の日に乗る頻度、峠道を楽しむ割合、予算を整理すると、あなたに合う候補が見つけやすくなります。長距離走行を快適にしたい場合は、CBR400Rをツーリング仕様にする方法もあわせて確認すると、タイヤ以外の疲労対策や積載方法まで整理できます。
純正タイヤサイズと適合規格
CBR400Rの基本となるタイヤサイズは、フロントが120/70ZR17M/C(58W)、リアが160/60ZR17M/C(69W)です。NC47、NC56、NC65型で長く採用されてきた組み合わせで、2026年発表のNC70型CBR400R FOUR E-Clutchでも同じサイズが公表されています。

| 装着位置 | 指定サイズ | 主な意味 |
|---|---|---|
| フロント | 120/70ZR17M/C(58W) | 幅120mm、扁平率70%、17インチ |
| リア | 160/60ZR17M/C(69W) | 幅160mm、扁平率60%、17インチ |
120と160はタイヤ幅、70と60は扁平率、17はホイール径を表します。ZRは高速域に対応するラジアル構造、M/Cは二輪車用という意味です。58Wと69Wは荷重指数と速度記号の組み合わせで、純正と同等以上の規格を選ぶのが基本になります。
サイズが装着できることと、車両に適合して安全に使えることは別です。同じ幅とインチでも、構造、荷重指数、速度記号、指定リム幅が異なる製品があります。通販で購入する場合は、商品名だけではなくサイズ表記を一文字ずつ確認したいところです。
純正より太いリアタイヤに替えると見た目は迫力が出ますが、倒し込みが重くなったり、ホイールとの組み合わせが不適切になったりする可能性があります。CBR400Rの素直なハンドリングを保ちたいなら、まずは純正サイズが安心です。
タイヤサイズ、タイヤ構造、空気圧、最小残溝量は、Hondaが公開している取扱説明書で確認できます。中古車では前オーナーがサイズを変更している場合もあるため、現車確認も忘れないでください。(出典:本田技研工業「CBR400R取扱説明書」)

総合力を重視するならQ5A

街乗り、ツーリング、ワインディングを一つのタイヤで楽しみたいなら、DUNLOP SPORTMAX Q5Aが有力候補です。サーキット専用のように尖りすぎず、スポーツ走行の楽しさと日常域での扱いやすさを両立する方向で設計されています。
Q5Aは、センターとショルダーで性格の異なるコンパウンドを使い分け、直進時の耐摩耗性とバンク時のグリップを両立させています。ダンロップは低温時やウェット路面への追従性、偏摩耗後のハンドリング変化を抑えるパターンも特徴として挙げています。
CBR400Rは車体が安定志向で、極端にクイックなバイクではありません。そこにQ5Aの軽快な旋回性が加わると、曲がり始めが自然になり、フロントの接地感もつかみやすくなるかなと思います。峠道を楽しみたいけれど、雨天や長距離移動も無視できない人に合いやすい選択です。
Q5Aが向いている人
- 休日はワインディングを楽しみたい
- 通勤やツーリングにも同じタイヤを使いたい
- グリップと乗り心地の両方を重視したい
- スポーツタイヤ初心者でも安心感がほしい
一方で、ロングライフだけを最優先するツーリングタイヤと比べると、走り方によっては摩耗が早く感じられるかもしれません。強い加速やブレーキングを繰り返す人ほど、センターとショルダーの減り方を定期的に確認しましょう。製品技術やサイズ展開はDUNLOPのQ5A公式情報で確認できます。

雨と長寿命ならROAD6

雨の日の安心感と長距離ツーリングでの耐久性を重視するなら、MICHELIN ROAD 6が候補になります。CBR400Rで高速道路や一般道を長く走る人、通勤で天候を選びにくい人には、スポーツタイヤよりもツーリングタイヤの性格が合いやすいですよ。
ROAD 6はシリカを活用したコンパウンドと排水性を考えたトレッドパターンを採用し、メーカーは従来のROAD 5に対してウェットグリップが15%向上したと説明しています。ただし、この数値はメーカー所定の比較条件によるものです。どんな雨でも滑らないという意味ではなく、マンホール、白線、濡れた落ち葉、油膜では慎重な操作が必要です。
ツーリング向けタイヤは、一般にセンター部分の耐摩耗性を確保しやすく、高速道路を一定速度で走る場面に向いています。CBR400Rは長距離巡航が得意なので、ROAD 6の穏やかなハンドリングと安定感は車体の性格にも合わせやすいです。
ウェット性能が高いタイヤでも、冷えた状態、空気圧不足、摩耗末期では性能を十分に発揮できません。雨天時は速度を落とし、急な加速、急ブレーキ、急な倒し込みを避けてください。
価格は前後セットで5万円台後半になることもあり、初期費用は安くありません。ただ、交換回数を減らせる可能性や雨天時の安心感まで含めると、年間走行距離が多い人には納得しやすい選択肢です。適合サイズと製品特性はMICHELIN ROAD 6の公式情報で確認してください。

最新ツーリング向けのT33

BRIDGESTONE BATTLAX SPORT TOURING T33は、ツーリング性能と摩耗ライフを重視する人向けの比較的新しい選択肢です。メーカーは従来品T32のツーリング性能を維持しながら、所定条件で摩耗ライフを47%向上させたと公表しています。
T33はリアのセンター部分に耐摩耗性を意識した新しいコンパウンドを採用し、トレッドパターンと内部構造も見直されています。長距離でタイヤ中央が減りやすい使い方を想定しつつ、ワインディングでの扱いやすさも残したスポーツツーリングタイヤです。
CBR400Rで年間走行距離が多く、高速道路を使うツーリングが中心なら、ROAD 6と並べて比較したいモデルですね。高速巡航時の車体特性については、CBR400Rの最高速度と高速道路での実力も参考になります。ROAD 6は雨天時の評価を重視する人、T33はブリヂストンらしい安定した接地感とロングライフを期待する人に向きやすいでしょう。
| タイヤ | 得意な場面 | 選びやすい人 |
|---|---|---|
| Q5A | 街乗りからワインディング | スポーツ性と万能さを重視 |
| ROAD 6 | 雨天、通勤、長距離 | ウェット性能を重視 |
| T33 | 高速巡航、ロングツーリング | 安定感と摩耗ライフを重視 |
メーカー公表の47%という数値は、すべてのCBR400Rで同じ距離を走れることを保証するものではありません。積載量、路面温度、空気圧、アクセル操作で寿命は大きく変わります。サイズ展開や最新情報はブリヂストンのT33公式情報を確認してください。

安さ重視なら型落ちモデル
タイヤ代を抑えたい場合は、無名の格安品へ飛びつくより、実績のあるメーカーの型落ちモデルや継続販売品を探すほうが安心です。候補としては、MICHELIN PILOT POWER 2CT、DUNLOP SPORTMAX ROADSMART III S、PIRELLI DIABLO ROSSO II、ANGEL STなどがあります。

PILOT POWER 2CTはスポーツ寄りで、軽快な倒し込みを楽しみたい人向けです。ROADSMART III Sはツーリング寄りで、通勤や長距離を含めて価格を抑えたい人に合います。DIABLO ROSSO IIはドライ路面のスポーツ走行、ANGEL STは街乗りとツーリングを中心に考えやすいモデルです。
| モデル | 性格 | おすすめの用途 |
|---|---|---|
| PILOT POWER 2CT | スポーツ寄り | 峠、軽快なハンドリング |
| ROADSMART III S | ツーリング寄り | 通勤、長距離、費用重視 |
| DIABLO ROSSO II | ドライグリップ寄り | 街乗り、ワインディング |
| ANGEL ST | 穏やかなツーリング系 | 一般道、高速道路 |
型落ちタイヤで注意したいのが製造時期です。新品として販売されていても、倉庫で長く保管されている可能性があります。製造から時間が経過しているだけで即危険とは限りませんが、保管状態が分からない商品は慎重に選びたいところです。
購入価格だけではなく、製造年週、正規流通品か、保管状態、交換工賃まで含めた総額で比較してください。ネット価格が安くても、持ち込み工賃が高いと店舗購入より総額が上がることがあります。
CBR400Rのおすすめタイヤと交換管理

良いタイヤを選んでも、空気圧や摩耗状態を管理できていなければ性能を生かせません。ここからは、ラジアルとバイアスの違い、指定空気圧、寿命、劣化の判断、交換費用を整理します。安全に直結する部分なので、価格だけで判断せず、分からない点はショップへ相談してください。
ラジアルとバイアスの違い
CBR400Rの純正指定はラジアルタイヤです。ラジアルは、タイヤの骨格となるコードを進行方向に対して直角に配置し、トレッド部分をベルトで補強する構造です。トレッドの剛性とサイド部分のしなやかさを両立しやすく、高速走行やコーナリングで安定した接地面を保ちやすい特徴があります。
バイアスタイヤは、コードを斜めに交差させて重ねる伝統的な構造です。構造が比較的シンプルで価格を抑えやすく、低速域では柔らかな乗り味を感じる製品もあります。その一方で、高速走行時の変形や発熱、スポーツ走行での安定性では、CBR400Rが指定するラジアルに及びにくい傾向があります。
| 比較項目 | ラジアル | バイアス |
|---|---|---|
| 高速安定性 | 高め | 製品や車種による |
| コーナリング | 接地面が安定しやすい | 変形が大きくなりやすい |
| 価格 | 高めになりやすい | 安価な製品が多い |
| CBR400Rへの適性 | 純正指定で基本の選択 | 原則として積極的には推奨しにくい |
サイズが同じだからという理由だけで、ラジアルからバイアスへ変更するのはおすすめしません。車両の設計時に想定された操縦性から外れ、ブレーキングや高速巡航で違和感が出る可能性があります。前後で異なる構造や性格のタイヤを組み合わせるのも避け、基本は同じ銘柄の前後セットでそろえましょう。
タイヤ構造や銘柄の変更は安全性に関わります。特殊な使い方や純正外サイズを検討している場合は、タイヤメーカーまたは認証を受けた整備店へ相談してください。
適正空気圧と点検方法
NC47、NC56、NC65型CBR400Rで基本となるメーカー指定空気圧は、冷間時でフロント250kPa、リア290kPaです。1人乗車と2人乗車で同じ指定値が示される年式もありますが、必ずあなたの車両のスイングアーム付近にあるラベルや取扱説明書を優先してください。
| 装着位置 | 空気圧の目安 | 測定条件 |
|---|---|---|
| フロント | 250kPa(2.50kgf/cm2) | 走行前の冷間時 |
| リア | 290kPa(2.90kgf/cm2) | 走行前の冷間時 |
冷間時とは、走行による熱が入っていない状態です。走行後はタイヤ内部の空気が温まり、空気圧が上がります。その状態で指定値まで空気を抜くと、翌朝には不足してしまう可能性があります。できれば出発前に測りましょう。
月1回と長距離前に確認する
空気は少しずつ抜けるため、見た目だけで判断できません。少なくとも月に1回、ロングツーリング前、高速道路に乗る前にはゲージで確認するのがおすすめです。エアバルブのキャップが緩んでいないか、バルブ根元に亀裂がないかも見ておくと安心ですよ。
空気圧が低いと、ハンドリングが重くなり、燃費の悪化や偏摩耗につながります。タイヤや走り方による燃費への影響は、CBR400Rの実燃費と燃費悪化の原因でも詳しく解説しています。空気圧が高すぎると接地感が薄くなり、段差で跳ねやすくなることがあります。公道では自己流で大幅に下げず、メーカー指定値を基準にしてください。
サーキットではタイヤ温度を前提に空気圧を調整することがありますが、公道用の指定値とは考え方が異なります。タイヤウォーマーや走行後の温度管理を伴う特殊な運用なので、公道セッティングへそのまま流用しないでください。

タイヤ寿命と交換時期
CBR400Rのタイヤ寿命は、銘柄と走り方で大きく変わります。一般的な目安として、スポーツタイヤは約5,000〜7,000km、スポーツツーリングタイヤは約8,000〜19,000km、ロングライフを重視したツーリングタイヤでは約16,000〜30,000km以上走れる場合もあります。
ただし、これはあくまで一般的な目安です。毎日の通勤で直線が多い人はセンターが先に減り、峠道を頻繁に走る人はショルダーが早く減ります。急加速、強いエンジンブレーキ、低い空気圧、重い荷物、真夏の高温路面も摩耗を早める要因です。
| タイヤの種類 | 寿命の一般的な目安 | 主な使い方 |
|---|---|---|
| スポーツ | 約5,000〜7,000km | 峠、積極的なコーナリング |
| スポーツツーリング | 約8,000〜19,000km | 街乗り、ツーリング |
| ロングライフ系 | 約16,000〜30,000km以上の場合もある | 通勤、高速道路、長距離 |
距離だけで交換を判断しない
走行距離が少なくても、時間が経つとゴムは硬化します。一般には製造から3〜5年が点検を強めたい時期の目安とされますが、保管環境で状態は変わります。屋外で紫外線や雨にさらされる車両は、ガレージ保管より早くひび割れが出るかもしれません。
交換時期は、残り溝、ひび割れ、変形、偏摩耗、製造年週、ハンドリングの変化を合わせて判断します。距離が短いから大丈夫、溝があるから大丈夫と一つの条件だけで決めないことが大切です。
交換を検討したいサイン
- スリップサインが表面と同じ高さになった
- センターが平らになり倒し込みが不自然
- 側面や溝に深いひび割れがある
- 走行中の振動やふらつきが増えた
- パンク修理後に高速走行を予定している
スリップサインと劣化の見分け方
スリップサインは、タイヤの溝の中にある小さな盛り上がりです。タイヤ側面の三角マーク付近をたどると見つけやすく、トレッド面が摩耗してスリップサインと同じ高さになったら使用限界です。
CBR400Rの取扱説明書に記載される最小残溝量は、フロント1.5mm、リア2.0mmです。法令上の限界だけではなく、雨天時の排水性を考えると、限界ぎりぎりまで使い切るより早めに交換するほうが安心です。
台形摩耗は溝が残っていても危険
高速道路や通勤路など直線を多く走ると、タイヤ中央だけが平らになる台形摩耗が起きます。車体を寝かせる際に角を乗り越えるような感触が出て、急に倒れ込むように感じることもあります。スリップサインが出ていなくても、ハンドリングが明らかに変わったら交換候補です。
表面の細かなひびだけで即交換とは限りませんが、溝の奥まで達する亀裂、サイドウォールの膨らみ、コードが見える傷、異物の刺さりは危険です。走行を続けず、ショップに確認してもらってください。
パンク修理は応急的な位置づけになる場合があります。損傷位置、穴の大きさ、内部構造への影響によっては修理できません。特にサイドウォールの損傷や大きな裂けは、タイヤ交換が必要になる可能性が高いです。
製造年週は、サイドウォールにある4桁の数字で確認できます。たとえば2523なら、2023年の25週目に製造されたという意味です。ただし、刻印だけで安全性を断定せず、保管状態と現物の劣化を合わせて判断しましょう。
タイヤ交換費用と工賃の相場
CBR400Rのタイヤ交換総額は、選ぶ銘柄と購入方法によっておおよそ3万円台から8万円前後まで幅が出ます。型落ちの前後セットを安く購入する場合と、最新プレミアムタイヤを持ち込み交換する場合では、倍近い差になることもあります。

タイヤ本体の目安は、前後セットで安価なモデルが3万〜4万円台、最新のスポーツやツーリングモデルが5万〜6万円台です。実売価格は時期、在庫、製造年週、キャンペーンで変動します。
2りんかんの国産車向け工賃を例にすると、店舗購入品の車体装着はフロント4,400円から、リア5,500円からです。他店購入品の持ち込みはフロント8,800円から、リア11,000円からとなっており、店舗購入時の約2倍が目安です。さらに廃タイヤ処分料、バルブ、ベアリングなどの費用が加わる場合があります。(出典:2りんかん「バイクタイヤ、ホイール交換作業工賃」)
| 項目 | 店舗購入品の目安 | 持ち込み品の目安 |
|---|---|---|
| フロント交換 | 4,400円〜 | 8,800円〜 |
| リア交換 | 5,500円〜 | 11,000円〜 |
| 前後合計 | 9,900円〜 | 19,800円〜 |
| 廃タイヤ処分 | 1本400円程度 | 1本400円程度 |
上記は一般的な目安で、車両状態、カスタムパーツ、店舗、地域により変わります。ホイールを車体から外して持ち込む場合は工賃を抑えられることがありますが、前後輪の脱着はブレーキやアクスルシャフトに関わる作業です。工具と整備知識に自信がなければ、車体ごと依頼したほうが安心ですよ。
ネット購入が必ず安いとは限らない
ネット通販で前後セットが店舗より1万円安くても、持ち込み工賃が店舗購入より約1万円高ければ、総額はほぼ同じです。配送されたタイヤを保管する手間や、持ち込み可能な店舗を探す時間もかかります。
見積もりで確認したい項目
- 前後タイヤ本体の価格
- 車体からの脱着と組み替え工賃
- ホイールバランス調整の有無
- エアバルブ交換費用
- 廃タイヤ処分料
- 持ち込み商品の受け付け条件
最新の工賃は変更される可能性があるため、2りんかん公式のタイヤ交換工賃や利用予定店舗へ直接確認してください。見積もりはタイヤ代だけでなく、作業後に支払う総額で比べるのがポイントです。
CBR400Rのタイヤ選びでよくある質問
- CBR400Rに一番おすすめのタイヤはどれですか?
-
迷って決めきれないなら、私はDUNLOP SPORTMAX Q5Aを選びます。街乗りやツーリングに使いつつ、休日はワインディングも楽しみたいというCBR400Rらしい乗り方に合わせやすいからです。ただし、雨の日の通勤や長距離走行が多いならROAD 6、タイヤの持ちを優先するならT33のほうが納得しやすいですね。結局のところ、最も高性能なタイヤより、自分の使い方に合うタイヤを選ぶのが正解かなと思います。
- Q5AとROAD 6ではどちらを選ぶべきですか?
-
ワインディングで曲がる楽しさを重視するならQ5A、雨天時の安心感やロングツーリングを重視するならROAD 6ですね。正直、晴れた休日しか乗らず、峠道が好きならROAD 6の耐久性を持て余すかもしれません。反対に、通勤で毎日乗る人がQ5Aを選ぶと、思っていたより早く摩耗したと感じる可能性があります。私なら、年間走行距離が少なくスポーツ走行中心ならQ5A、年間走行距離が多いならROAD 6を選びます。
- 安いバイアスタイヤを装着しても大丈夫ですか?
-
CBR400Rはラジアルタイヤが指定されているため、私は価格だけを理由にバイアスタイヤへ変更しません。サイズが装着できても、高速道路やコーナリングで車体の動きが変わる可能性があるからです。タイヤは路面と接している唯一の部品なので、数千円を節約して不安を抱えながら走るのは、正直おすすめしにくいですね。予算を抑えるなら、無理に構造を変えず、ROADSMART III Sなどの手頃なラジアルタイヤを探すほうが安心です。
- タイヤの空気圧はどのくらいにすればよいですか?
-
NC47、NC56、NC65型では、冷間時にフロント250kPa、リア290kPaが基本的な目安です。ただし、年式や仕様によって異なる可能性があるため、車体のラベルと取扱説明書を優先してください。私なら、普段はメーカー指定値を基準にして、月に1回とロングツーリング前に確認します。公道で自己流の低圧設定を試すのは、タイヤの発熱や偏摩耗につながることがあるので避けたいですね。
- CBR400Rのタイヤは何キロくらい持ちますか?
-
あくまで一般的な目安ですが、スポーツタイヤなら約5,000〜7,000km、スポーツツーリングタイヤなら約8,000〜19,000km、ロングライフ系では約16,000〜30,000km以上走れる場合があります。ただ、同じタイヤでも乗り方によってかなり変わります。急加速が多い人、高速道路ばかり走る人、空気圧をあまり確認しない人では減り方がまったく違います。私なら走行距離だけでは決めず、スリップサイン、ひび割れ、台形摩耗も合わせて判断します。
- 前後のタイヤは同時に交換したほうがよいですか?
-
必ずしも同時交換が必要とは限りませんが、前後とも摩耗が進んでいるなら同時交換のほうが分かりやすいですね。新品と大きく摩耗したタイヤを組み合わせると、前後で接地感や倒れ込み方が変わることがあります。正直、交換直後にハンドリングへ違和感を抱えたくないので、私なら交換時期が近ければ前後セットで替えます。片方だけ交換する場合も、基本的には同じ銘柄やメーカー推奨の組み合わせを選び、ショップへ相談しましょう。
- タイヤ交換の総額はいくらくらいですか?
-
選ぶ銘柄や購入方法によりますが、前後交換で約3万円台から8万円前後が一般的な目安です。タイヤ本体が安くても、持ち込み工賃、廃タイヤ処分料、エアバルブ代が加わると、思ったほど安くならないことがあります。私ならネット価格だけを見て注文せず、近くの店舗でタイヤ代と工賃を含めた総額を一度見積もってもらいます。数千円の差なら、購入から作業まで任せられる店舗のほうが気楽ですね。
- ネット通販と実店舗ではどちらがお得ですか?
-
タイヤ本体だけならネット通販が安いことも多いですが、持ち込み工賃まで含めると実店舗とほぼ同額になる場合があります。さらに、通販では製造時期や保管状態を事前に確認しにくいこともあります。私なら、店舗との差額が大きく、持ち込み条件も確認できた場合だけネット購入を検討します。初めて交換する人や適合に不安がある人は、多少高くても実店舗で相談しながら選んだほうが失敗しにくいですよ。
- 最終的にどの情報を確認して購入すればよいですか?
-
タイヤサイズ、ラジアル構造、荷重指数、速度記号、製造時期、交換工賃を確認したうえで、自分の走り方に合う銘柄を選びましょう。タイヤや工賃の情報は変更される可能性があるため、正確な情報はHonda、タイヤメーカー、販売店の公式サイトをご確認ください。純正外サイズや異なる構造のタイヤを検討する場合など、安全面に不安があるときは自己判断で進めず、最終的な判断はタイヤメーカーや整備資格を持つ専門家にご相談ください。
CBR400Rのおすすめタイヤ総まとめ
CBR400Rのおすすめタイヤは、乗り方によって変わります。ワインディングからツーリングまで幅広く楽しむならQ5A、雨天時の安心感と長寿命を重視するならROAD 6、高速道路を使ったロングツーリングと摩耗ライフを意識するならT33が選びやすいです。
費用を抑えたい人は、PILOT POWER 2CTやROADSMART III S、DIABLO ROSSO II、ANGEL STなどの実績ある継続モデルも候補になります。ただし、安さだけで選ばず、製造時期、保管状態、適合規格、持ち込み工賃まで確認してください。
用途別の結論
- 万能さとスポーツ性ならDUNLOP Q5A
- 雨と長距離ならMICHELIN ROAD 6
- ロングライフ重視ならBRIDGESTONE T33
- 予算重視なら有名メーカーの型落ちモデル
タイヤ交換後は、冷間時の空気圧を定期的に確認し、スリップサイン、偏摩耗、ひび割れを見逃さないことが大切です。高価なタイヤでも管理が悪ければ本来の性能は発揮できません。反対に、自分の使い方に合うタイヤを正しく管理すれば、CBR400Rの安定感と曲がる楽しさを長く味わえます。
迷ったときは、年間走行距離と雨天走行の頻度を先に整理すると選びやすいですよ。休日の峠が中心ならスポーツ寄り、通勤と旅行が中心ならツーリング寄りという考え方で十分です。

タイヤサイズ、空気圧、価格、工賃、適合状況は年式や時期によって変わる可能性があります。正確な情報はHonda、タイヤメーカー、販売店の公式サイトをご確認ください。安全に関する最終的な判断は、タイヤメーカーや整備資格を持つ専門家にご相談ください。
