こんにちは、デジタルバイクライブラリーのゆうです。
クロスカブ110の中古を探していると、20万円台の車両がある一方で、40万円を超える車両も見つかりますよね。
「同じ110なのに、どうしてこんなに違うの?」「激安の車両を選んで、あとから修理代がかさんだら嫌だな」と、迷うのも自然だと思います。
先に結論を言うと、中古110は年式・型式・走行距離・カスタム内容で価格差が出るため、支払総額と整備履歴をそろえて比べることが大切です。
現行新車との価格差が小さいなら、保証や納車後の安心感まで含めて、新車も候補に入れたいですね。
この記事では、中古相場の読み方から安い車両の見分け方、買う時期の考え方まで、あなたが候補を絞れるように整理していきます。
- JA10・JA45・JA60の中古相場と装備の違い
- 激安車で確認したい支払総額と整備履歴
- 買い時の考え方と新車を比較すべき価格差
- 予算別の選び方と乗り換え資金の確認方法
価格情報の確認時点は2026年10月です。
中古価格は掲載時期や地域、車両状態、保証、保険の契約条件によって変わるため、この記事の金額はあくまで一般的な目安として見てください。
クロスカブ110の中古相場を比較

まずは、クロスカブ110の値段がどのあたりに分布しているのかを押さえましょう。
車名だけで平均価格を比べるより、型式と状態で分けたほうが、目の前の車両が高いのか安いのかを判断しやすくなります。
JA10・JA45・JA60の価格差
クロスカブ110の中古相場を調べるとき、最初に確認したいのがJA10・JA45・JA60という型式です。
これは同じ車名の世代を見分けるための記号で、価格だけでなく、ブレーキやタイヤの構造にも違いがあります。
| 型式 | 登場時期 | 主な特徴 | 支払総額の目安 |
|---|---|---|---|
| JA10 | 2013年 | レッグシールド付き、前後ドラムブレーキ、スポークホイールとチューブタイヤ | 約21万〜30万円 |
| JA45 | 2018年 | レッグシールドを省いた外観、LEDヘッドライト、前後ドラムブレーキとチューブタイヤ | 約26万〜40万円 |
| JA60 | 2022年 | 前輪ディスクブレーキとABS、キャストホイールとチューブレスタイヤ、ギヤ表示 | 約31万〜47万円 |
上の価格帯は掲載車両を比較するための幅を持たせた目安で、各型式の最低価格や最高価格を保証するものではありません。
未整備車、個人売買、希少な仕様や大幅なカスタム車は、この範囲から外れることもあります。
掲載平均の参考として、ウェビックのクロスカブ110中古車集計では、確認時点で本体価格が約34.5万円、諸経費が約3.7万円、乗り出し価格が約38.3万円でした。
ただし、これは掲載在庫の平均であり、実際に売買が成立した価格でも、JA60だけの平均でもありません。
私なら、雨の日も通勤に使うならJA60を優先し、スポークホイールの見た目が好きならJA45、初期費用を抑えたいなら状態のよいJA10から探します。
JA60のABSは前輪に作用する補助装置で、どんな路面でも短く止まれるわけではありませんが、中古選びで比較したい装備の一つですね。
年式や走行距離による価格差

同じ型式でも、高年式で走行距離が短い車両ほど価格は高めになりやすいです。
特にJA60の数百〜数千km程度の車両は、新車に近い価格で並ぶことがあります。
一方、1万km前後まで条件を広げると候補が増えるため、低走行だけに絞らず、整備内容と一緒に比べたいところです。
ただ、走行距離が少ないことと、機械の状態がよいことは同じではありません。
長く動かしていなかった車両なら、距離が浅くてもバッテリーやタイヤ、燃料系の点検が必要になることがあります。
反対に、2万km以上でも、オイル交換や消耗品交換の記録が残り、適切に整備された車両は検討できます。
「何kmまでなら買ってよい」と一本の線を引くより、これから必要になる作業を見積もったほうが、予算を組みやすいですよ。
年式表示についても、製造年、モデル年、販売店が把握している販売時期が混ざっていないか確認し、型式と車台番号で車両を特定しましょう。
寿命や整備費の考え方は共通する部分もあるので、距離の多い車両で迷うなら、スーパーカブの寿命と走行距離・買い替え目安も参考にしてみてください。
カスタム内容や限定色による価格差
クロスカブは部品を追加して楽しむ人が多く、同じ年式や距離でも、装着品によって中古価格が変わります。
リアボックス、スクリーン、グリップヒーターなど、あなたが購入後に付けたい装備なら、装着済み車両を選ぶメリットはあります。
ただし、前のオーナーが使った部品代が、そのまま中古車の価値になるわけではありません。
自分には不要なマフラーや大きな荷台なら、追加料金を払ってまで選ぶ理由は薄いですよね。
配線の取り回し、取り付けの緩み、型式への適合、純正部品の有無まで確認し、元に戻す費用も含めて判断したいところです。
色については、廃盤色やくまモンバージョンに指名買いが入り、通常色と価格差が付く場合があります。
それでも「限定」「希少」と書かれているだけで、将来の値上がりまで期待するのは早いかなと思います。
特別仕様を選ぶなら、専用エンブレムやシート、外装が揃っているか、補修や交換の履歴が分かるかを確認しましょう。
私なら、好みの色には予算の範囲で上乗せしても、整備状態を犠牲にするほどの追加額は出しません。
中古販売価格と買取相場の違い
検索すると、中古車の販売価格と、業者が買い取る際の査定相場が並んで出てくることがあります。
ここを混ぜると、「買取が20万円台なのに、店では30万円台後半なの?」と、価格が不自然に見えてしまいます。
中古販売価格は次の購入者が払う金額で、買取価格は所有者が車両を売るときの金額です。
その間には、輸送、点検や整備、消耗品交換、保管、保証対応、販売店の運営費などが入ります。
もちろん、差が大きければどんな価格でも妥当という話ではありませんが、買取相場だけを根拠に販売価格を評価することはできません。
買取相場も、店頭で再販売しやすい低走行車のデータなのか、業者間の取引額なのか、予測値なのかで意味が変わります。
距離別の平均額を見つけても、その金額で自分の車両が必ず売れるとは考えず、同じ型式・状態の実車査定と分けて受け止めたいですね。
購入時は支払総額、乗り換え時は今の愛車の査定額を使い分けると、必要な予算が整理できます。
クロスカブ110の激安中古を見極める

安い車両に出会うとうれしいですが、購入直後に出費が続くと、せっかくの割安感が薄れてしまいます。
ここでは、価格が低い理由、見積もりの内訳、整備の記録、現車の状態という順番で、確認したい点を見ていきましょう。
相場より安い車両の理由と注意点
「クロスカブ110の中古で激安」と感じる車両でも、年式の古いJA10であれば、現行JA60より安いこと自体は不自然ではありません。
まずは同じ型式で、近い走行距離と販売条件の車両を比べることが出発点です。
安い理由には、外装の傷、走行距離の多さ、消耗品の交換時期、保証が付かない販売条件などがあります。
在庫整理などの事情もあるため、安値だけで悪い車両と決めつける必要はありません。
気を付けたいのは、安さの理由を尋ねても説明が曖昧だったり、始動確認や整備内容の提示を断られたりするケースです。
車両代が10万円台でも、輸送費や整備費を足すと、近所の整備済み車両と変わらないこともありますよ。
特に個人売買では、名義や書類、車台番号、代金の支払い方法、引き渡し後の不具合への対応を、販売店で買う場合以上に具体的に確認したいですね。
極端な最安値は、通常の中古相場とは分けて考えましょう。
部品取り、始動できない車両、書類のない車両、別車種の混在などがあると、検索画面の下限価格は実用車の購入予算を表さなくなります。
私なら、整備や手続きを自分で判断できないうちは、説明と保証がはっきりした販売店の車両を優先します。
諸費用を含む支払総額を確認
中古車の安さを比べるときは、車両価格ではなく、自分の条件で実際に払う総額を確認しましょう。
本体価格が28万円でも、乗り出しに33万円必要なら、比較に使うのは33万円のほうです。
登録手続き、自賠責保険、納車に向けた整備、遠方への配送、希望する用品など、どこまで見積もりに入っているかで支出は変わります。
二輪車では、車両本体の「現金販売価格」と、保険料などを含む「現金支払総額」という表示の違いがあります。
2023年10月に始まった四輪中古車の支払総額表示ルールを、そのまま二輪車にも当てはめないようにしてください。
表示の見方は、自動車公正取引協議会の二輪車プライスカードの案内でも確認できます。
整備費が別の欄にあるという理由だけで不適切と決めつけず、作業内容、必要性、表示価格との関係、重複請求がないかを確認することが大切です。
| 項目 | 確認すること |
|---|---|
| 登録関係 | 登録先、代行の範囲、費用が見積もりに含まれるか |
| 自賠責保険 | 契約期間と保険料、現在の保険の扱い |
| 整備・消耗品 | 納車までに行う点検、交換する部品、追加費用の有無 |
| 配送・用品 | 自宅配送の料金、任意の用品や保証が追加されていないか |
| 分割払い | 頭金と毎月の支払いだけでなく、手数料を含む最終支払額 |
諸費用が高く感じたら、金額だけで判断せず、同じ条件の見積もりをもう一店舗から取り寄せると違いが見えやすくなります。
整備履歴とリコール対応を確認

整備履歴では、オイル交換だけでなく、タイヤやチェーン、ブレーキ、バッテリーなど、いつ何を交換したかを確認します。
「点検済み」という一言で終わらせず、納車までに行う作業と、納車後に必要になりそうな作業を分けて聞くと分かりやすいですよ。
JA10では、燃料ポンプに関する改善対策の対象車が存在します。
2016年9月の案内にはクロスカブ110の一部が含まれ、燃料ポンプが停止してエンストや再始動できない状態になるおそれに対して、対策品への交換が案内されています。
一方、JA60にも、ギヤポジションなどの表示が正しく作動しなくなるおそれに対する、2025年2月開始のチェンジスイッチのサービスキャンペーンがあります。
古い型式だけの確認事項ではない、ということですね。
確認は、HondaのJA10を含む燃料ポンプの改善対策と、JA60を含むチェンジスイッチのサービスキャンペーンを入口に、販売店へ車台番号を伝えて行いましょう。(出典:Honda「スーパーカブ 110 MDなど7車種の改善対策」、Honda「クロスカブ110など4車種のサービスキャンペーン(チェンジスイッチ)」)
リコール、改善対策、サービスキャンペーン、保証期間延長は別の案内なので、「以前交換したらしい」という話だけではなく、対象かどうかと実施記録を確かめたいところです。
対象範囲に見える番号でも個別確認が必要なため、購入予定の車両で未実施の作業がないか、契約前に販売店へ確認してください。
サビや異音と購入後の修理費
現車では、外装の艶より先に、フレームや足回りのサビ、オイル漏れ、タイヤの状態、始動や変速の様子を見たいですね。
スポークの表面に薄いサビがある場合と、部材が深く腐食している場合では、必要な対応が違います。
JA60なら、ホイールの傷や変形、警告灯やギヤ表示の状態も、販売店に点検してもらいましょう。
エンジンのカチカチ音や焦げたような臭いがあっても、音や臭いだけで故障箇所を断定することはできません。
気になる症状は、冷えているときと暖まったあとを整備士に確認してもらい、必要な修理の見積もりを取るのが確実です。
修理費は部品と作業範囲で大きく変わり、エンジンを分解する整備なら、安く買えた差額がなくなる場合もあります。
購入後まで含めた計算例
支払総額25万円の車両に、消耗品交換3万円と追加修理6万円が必要なら、合計は34万円です。
支払総額32万円で必要な整備が済んだ車両と比べると、最初の表示が安い車両のほうが高くなります。
これは相場や修理料金を示すものではなく、支出の考え方を伝えるための仮の計算例です。
なお、オイル交換の間隔は型式や使用条件によって変わるので、すべての車両に同じ短い周期を当てはめず、取扱説明書と販売店の案内を基準にしてください。
クロスカブ110の中古の買い時

相場と状態の見方が分かったら、次は買う時期と予算の決め方です。
季節だけで購入を決めず、新車との価格差、必要な装備、乗り始めたい日を重ねると、あなたにとっての買い時が見えてきます。
季節や決算期と価格推移を確認

春の通勤・通学や行楽の時期は、中古車を探す人が増える可能性があるため、秋冬に候補を比較しておくのは一つの方法です。
ただし、「9月から1月なら必ず安い」「3月なら必ず値引きされる」とは言えません。
冬の影響は地域で異なりますし、人気色や低走行車は季節にかかわらず買い手が付くことがあります。
決算時期や在庫整理の方針も店ごとに違うので、月だけを理由に大幅な値下がりを期待しすぎないほうがよさそうです。
私なら、同じ型式で条件の近い候補を3〜5台ほど保存し、数週間単位で総額と在庫の入れ替わりを見ます。
掲載平均が下がっても、古い車両や距離の多い車両が増えただけなら、欲しい車両が安くなったとは限りません。
新色発表やモデル切り替えの前後は、旧色在庫や下取り車が出る可能性があるため、新車と中古の両方を確認する機会になります。
ただ、新車価格の改定で中古の値付けが変わることもあり、待つほど必ず得になるわけではありません。
◆ゆうのワンポイントアドバイス
私が買い時と考えるのは、好みの型式で状態の説明が十分にあり、新車との価格差にも納得できたときです。
数千円の値下がりを待つために、保証や整備のよい候補を逃すと、かえって迷いが長くなるかもしれませんね。
新車との価格差と保証内容を比較
クロスカブ110は中古価格が高めなので、JA60を検討するなら現行新車の実際の見積もりを一度は取りたいところです。
2026年10月確認時点のメーカー希望小売価格は、通常仕様が412,500円、くまモンバージョンが423,500円です。
この価格には登録などの諸費用が含まれず、実際の販売価格も販売店が設定するため、そのまま中古の支払総額と比べないようにしましょう。
価格や装備の正確な情報は、Hondaのクロスカブ110公式サイトをご確認ください。(出典:Honda「クロスカブ50/110」)
JA60の通常仕様は、2022年の発売時に363,000円でしたが、2025年12月11日から412,500円へ改定され、差は49,500円になりました。
同じJA60でも購入当時の新車価格が違うため、古い記事の新車価格ではなく、今買える新車との比較が大切です。
例えば、新車の総額が43万円、中古が40万円なら、差額は3万円です。
中古側にタイヤやバッテリーなどの交換が必要なら、その差はさらに小さくなるため、私は新車をかなり前向きに比較します。
一方で、中古が34万円で整備内容も十分なら、同じ新車との9万円差は、装備や維持費に回せる予算になりますね。
どちらも考え方を示す仮の見積もり例で、全国共通の販売価格ではありません。
Hondaの新車には基本の2年保証がありますが、消耗品など対象外もあるため、Hondaの新車保証の案内と保証書で条件を確認してください。
中古は販売店保証の期間・距離・対象部品、メーカー保証が残る場合の扱い、遠方で故障した際の対応まで比較しましょう。
新車との差が数万円なら、価格だけでなく、納車前整備と保証を含めて決めるのがおすすめです。
予算に合う型式と状態の選び方
予算は「車両代に使える金額」だけでなく、登録や保険、装備、当面の整備費まで含めて決めましょう。
特に初めての一台なら、ヘルメットや手袋、盗難対策用品なども必要なので、車両購入で使い切らないことが大切です。
| 予算の目安 | 比較したい候補 | 重視したいこと |
|---|---|---|
| 約22万〜29万円 | 整備内容が明確なJA10、距離が多めのJA45 | 安い理由、消耗品の残り、対策の実施記録 |
| 約30万〜38万円 | 状態のよいJA45、走行距離に幅を持たせたJA60 | 装備の違いと、購入後に必要な整備 |
| 約40万〜45万円 | JA60の新車と低走行中古、必要な用品の付いた車両 | 新車との総額差、保証、装着品の価値 |
上の予算帯は選び方の目安で、この金額なら希望条件の車両が必ず見つかるという意味ではありません。
通勤で使うなら、日々の扱いやすさや雨天時の装備、近くで点検を受けられることを重視したいですね。
キャンプや休日の散策が中心なら、必要な積載用品の取り付け状態や、荷物を載せたときの取り回しまで考えると選びやすくなります。
ほかのカブ系モデルとも迷っているなら、スーパーカブ・クロスカブ・ハンターカブの違いで、価格や装備の差も整理してみてください。
維持費も気になる方は、クロスカブ110の実燃費と航続距離・燃費悪化の原因も合わせて確認してみてください。
なお、この記事のJA10・JA45・JA60は、原付免許や普通自動車免許だけでは運転できない原付二種です。
名前が似ているクロスカブ110 Liteは区分や運転条件が違うので、混同しそうなら、クロスカブ110 Liteの口コミ・中古相場と注意点で違いを確認しておきましょう。
バイク王の無料出張買取で乗り換え準備

今のバイクから乗り換える予定なら、購入価格だけでなく、現在の愛車がいくらで売れるかも先に把握しておきたいですね。
手元から必要になる金額は、基本的に次の車両の支払総額から、今の車両の売却額を引いて考えると整理できます。
例えば、次の車両が35万円で、今の車両が10万円で売れるなら、差額は25万円です。
これは仮の計算例ですが、購入予算を決める際には、期待だけの買取額より実車査定の提示額が役立ちます。
バイク王では、一部離島を除く地域で無料出張買取を案内しており、商談が成立しなくても出張料や査定料はかからないとしています。
ただし、査定額は車種や状態で変わり、希望する金額や他店より高い金額が保証されるものではありません。
申し込む場合は、整備記録や純正部品、鍵、登録関係の書類を確認し、ローンが残っていればその扱いも相談しましょう。
◆ゆうのワンポイントアドバイス
私なら、購入店の下取り額と買取店の査定額を、乗り換え全体の支出で比べます。
売却額だけでなく、次の車両の納車日と今の車両の引き渡し日が合うかも大事ですよ。
乗り換え予算を具体的にしたい方は、バイク王の無料出張買取の条件を確認するところから進めてみてください。(出典:バイク王「無料出張買取」)
>>バイク王
車両によって案内や手続きが異なる場合があるため、費用や契約条件、引き渡し時期に納得してから売却を決めましょう。
クロスカブ110中古のよくある質問(FAQ)
- クロスカブ110の中古は、総額いくらを目安に探せばいいですか?
-
型式で分けると、JA10は約21万〜30万円、JA45は約26万〜40万円、JA60は約31万〜47万円を幅のある目安にできます。
ただ、私なら全型式の平均額で探すより、欲しい装備を決めて同じ型式の候補を比較しますね。
掲載価格は変動するため、最終的には保険や整備の条件をそろえた見積もりで判断してください。 - 走行距離2万kmを超えた中古は避けたほうがいいですか?
-
2万kmという距離だけで、避ける必要があるとは言えません。
オイル交換の記録、消耗品の状態、保管環境、異音や漏れの有無を確認したいですね。
私なら、低走行でも長期放置の履歴が不明な車両より、整備内容を具体的に説明できる車両を前向きに検討します。 - 激安のJA10は買っても大丈夫ですか?
-
安い理由と状態を説明できる車両なら、候補になります。
ただし、燃料ポンプの改善対策の対象かどうかと実施記録、フレームの腐食、始動や変速の状態は確認しましょう。
私なら修理費の見通しが立たない個体には急いで決めず、整備後の総額が分かる車両と比べます。 - 中古が40万円を超えるなら新車を選ぶべきですか?
-
フルノーマルのJA60なら、まず新車の見積もりも取りたいです。
差額が小さければ、新車の保証や消耗品の状態を含めた満足度が高くなる場合があります。
反対に、欲しい廃盤色や必要な用品が揃った中古なら価値を感じることもあるので、金額だけでなく、あなたがその装備を使うかで考えましょう。 - 一番安く買える月は決まっていますか?
-
必ず最安になる月は決まっていません。
秋冬や販売店の在庫整理時期を比較の機会にしつつ、欲しい型式・状態の車両がいくらで出ているかを追うのがおすすめです。
私なら、値下がり待ちだけにこだわらず、整備と保証を含めて納得できる候補が見つかった時点を買い時にします。
まとめ:中古は総額と整備履歴で選ぶ
クロスカブ110の中古は、型式・年式・走行距離・カスタム内容によって価格が変わります。
安い一台を探すときほど、なぜ安いのかと、購入後にいくら必要なのかをセットで確認しましょう。
- JA10・JA45・JA60を分け、同じ型式の車両で相場を比べる
- 支払総額と整備履歴、対策の実施記録、保証内容を確認する
- 現行新車との差が小さければ、新車の見積もりも取る
- 季節だけで決めず、状態と予算に納得できる一台を選ぶ
価格や保証、対策の対象範囲などの正確な情報は公式サイトをご確認ください。
車両状態や修理の必要性、契約条件に迷う場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。
見た目が気に入ることも大切ですが、納車後に安心して付き合える一台かどうかまで考えると、後悔の少ない中古選びにつながると思います。
