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【2025年】スーパーカブ色一覧ガイド!人気モデルの全色比較

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【2025年】スーパーカブ色一覧ガイド!人気モデルの全色比較
引用元:ホンダ公式サイト

スーパーカブ選びで最も楽しく、そして最も悩むのが色選びではないでしょうか。

2025年の最新ラインナップが出揃い、どの人気 モデルにどんな新色が追加されたのか、気になる方も多いはずです。

この記事では、最新のスーパーカブ 色一覧を、110、C125といった現行モデル別に徹底ガイドします。

長年愛される定番の色から、目を引く個性的なカラーまで、その特徴を一覧で詳しく比較。

さらに、現在の人気ランキングの傾向や、購入後に自分で色を変える方法まで網羅し、あなたのライフスタイルに最適な、後悔のない一台を見つけるお手伝いをします。

この記事でわかること
  • 2025年最新のスーパーカブ各モデルの正確なカラーラインナップ
  • C125やクロスカブなど人気モデルの色の特徴と違い
  • スーパーカブ50の生産状況とファイナルエディションの情報
  • 色選びの参考になる定番色や人気色の傾向
目次

最新スーパーカブ 色一覧【モデル別】

最新スーパーカブ 色一覧【モデル別】
  • スーパーカブの現行人気モデル
  • スーパーカブ110の色一覧
  • スーパーカブC125の上質な塗装色
  • スーパーカブ50の現行色と新色
  • スーパーカブ プロの専用カラー

スーパーカブの現行人気モデル

現在、新車で購入可能なスーパーカブシリーズは、主に排気量110ccと125ccのモデルが中心となっています。これらのモデルは、それぞれ異なるユーザー層に強く支持されています。

スタンダードな「スーパーカブ110」は、その圧倒的な燃費性能と実用性、経済性から、通勤・通学や日常の足として幅広く選ばれています。一方で、アウトドアテイストを強めた「クロスカブ110」は、レジャー用途やカスタムベースとして、特に趣味性を重視する層から人気を集めています。そして「スーパーカブC125」は、スマートキーの採用や上質な塗装、快適な走行性能により、所有する喜びやワンランク上の快適性を求めるユーザーに最適なモデルです。

一方で、長年にわたり日本の「原付」の象徴であった50ccモデル、「スーパーカブ50」および「スーパーカブ50 プロ」は、非常に残念ながら生産終了が発表されました。これは、2025年11月から適用される新しい排出ガス規制に対応することが、技術的にもコスト的にも難しくなったためです。

この歴史的な節目にあたり、2024年に受注期間限定で「ファイナルエディション」が発売されましたが、こちらはすでに受注を終了しています。

そのため、従来の50ccエンジンを搭載したモデルを新車で手に入れる方法は、現在全国の販売店に流通している在庫限りとなります。新車での入手は今後ますます困難になることが予想されるため、注意が必要です。

ここでは、現行で販売が継続されている110cc・125ccモデルと、在庫限りとなっている50ccモデルの最新カラー情報を詳しく紹介していきます。

スーパーカブ110の色一覧

スーパーカブ110は、シリーズの中核を担うスタンダードモデルです。多くの人にとって「スーパーカブ」と聞いて思い浮かべる、伝統的なスタイルと実用性を兼ね備えています。

2022年に行われたモデルチェンジは、スーパーカブ110の歴史において大きな転換点となりました。この変更で、従来のスポークホイールからメンテナンス性に優れるキャストホイールへと変更されました。また、フロントブレーキにはディスクブレーキが採用され、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)も標準装備となり、安全性が大幅に向上しています。メーター内には待望のシフトポジションインジケーターや時計も表示されるようになり、日常の使い勝手が格段に良くなりました。

2025年10月には最新のカラーバリエーションが発表され、2025年12月11日より発売されます。この変更で、以前ラインナップされていた明るい「フレアオレンジメタリック」が廃止となり、より落ち着いた定番色が中心のラインナップとなりました。

現行のスーパーカブ110で選べるカラーは、以下の4色です。

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カラー名色の系統雰囲気・特徴
グリントウェーブブルーメタリックブルー系鮮やかで都会的。光の当たり方で表情が変わる。
タスマニアグリーンメタリックグリーン系落ち着いた定番色。カブの伝統的なイメージに近い。
バージンベージュベージュ系柔らかくお洒落。ナチュラルテイストで人気。
クラシカルホワイトホワイト系清潔感のある伝統色。ビジネスにもカスタムにも最適。

グリントウェーブブルーメタリック

スーパーカブ110:グリントウェーブブルーメタリック
引用元:ホンダ公式サイト

鮮やかでありながらも深みを感じさせるブルーメタリックです。光の当たり方によって微妙に表情を変える美しい塗装が特徴で、都会的な印象を与えます。通勤や通学の足として、日常に彩りを加えたい方にも適しています。

タスマニアグリーンメタリック

スーパーカブ110:タスマニアグリーンメタリック
引用元:ホンダ公式サイト

スーパーカブの伝統的なイメージを色濃く反映した、落ち着きのあるグリーンです。日本の風景にもよく馴染み、レトロな雰囲気も持ち合わせています。カスタムベースとしても根強い人気があり、幅広い世代から支持される定番色の一つと考えられます。

バージンベージュ

スーパーカブ110:バージンベージュ
引用元:ホンダ公式サイト

柔らかく優しい印象を与えるベージュは、近年非常に人気を集めているカラーです。どのような服装にも自然に合わせやすく、特にお洒落に乗りこなしたい女性や若い世代からのニーズに応えます。カフェレーサー風やナチュラルテイストのカスタムにもよく映えます。

クラシカルホワイト

スーパーカブ110:クラシカルホワイト
引用元:ホンダ公式サイト

清潔感があり、シーンを選ばない万能色です。ビジネスユースでの信頼感はもちろん、プライベートでの使用にも適しています。また、キャンバスのようにステッカーチューンなどで個性を出しやすいため、カスタムのベース車両として選ばれることも多いカラーです。

スーパーカブC125の上質な塗装色

スーパーカブC125は、1958年に登場した初代スーパーカブ「C100」のデザインを現代の技術で再構築した、シリーズの中で最も上質でプレミアムなモデルです。

所有する喜びを感じさせる装備が特徴で、スーパーカブ史上初となるスマートキーシステムを採用。キーをポケットに入れたままでもエンジンの始動が可能です。また、美しく輝く切削加工のキャストホイールや、ステンレス製マフラー、LED灯火類など、細部にまでこだわって作られています。

エンジンは、グロムやモンキー125と基本的に共通のロングストローク仕様を採用しており、他の110ccカブと比較して巡航走行時の振動が少なく快適です。まさに「大人のためのスーパーカブ」と言えるでしょう。

2024年3月にはカラーラインナップに新色が追加され、現在は以下の3色で展開されています。

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カラー名シート色雰囲気・特徴
パールボスポラスブルーレッド初代C100オマージュ。クラシカルで鮮やか。
マットアクシスグレーメタリックレッドモダンで精悍。シリーズ初のマットカラー。
パールネビュラレッドブラウン上質でシック。落ち着いた大人の雰囲気。

パールボスポラスブルー

スーパーカブC125:パールボスポラスブルー
引用元:ホンダ公式サイト

2024年から追加された新色です。深みのある美しいブルーの車体に、初代スーパーカブC100を彷彿とさせる鮮やかな赤いシートが組み合わされています。カブの伝統に敬意を払いつつ、現代的な上質さも感じさせる、レトロさとモダンさが融合した注目のカラーです。

マットアクシスグレーメタリック

スーパーカブC125:マットアクシスグレーメタリック
引用元:ホンダ公式サイト

スーパーカブC125で初めて採用されたマットカラー(艶消し塗装)です。特徴的なのは、車体だけでなく、デザインの核となるレッグシールドや前後ホイールなどもマットグレーで統一されている点です。これによりC125の流麗なフォルムが一層際立ち、非常に精悍な印象を与えます。こちらもシートは鮮やかなレッドが採用されています。

パールネビュラレッド

スーパーカブC125:パールネビュラレッド
引用元:ホンダ公式サイト

落ち着いた大人の雰囲気を持つ、深みのあるレッドです。以前のモデルでは赤いシートが組み合わされていましたが、現行モデルではシックなブラウンのシートに変更されました。この組み合わせにより、上質で一体感のある、まるで高級家具のようなスタイリングに仕上がっています。

スーパーカブ50の現行色と新色

日本の原付一種免許(50cc以下)で乗れる身近な乗り物として、60年以上にわたり多くの人々に愛されてきたスーパーカブ50。しかし、前述の通り、2025年11月に施行される新しい排出ガス規制に対応せず、その長い歴史に幕を下ろすことが決定しました。

この歴史的な生産終了にあたり、2024年11月8日から11月24日までのごく短期間、受注期間限定モデルとして「スーパーカブ50 ファイナルエディション」が発売されました。

ファイナルエディション(受注終了)

スーパーカブ50:ファイナルエディション(受注終了)
引用元:ホンダ公式サイト

カラーは、1966年製の「C50」(50ccカブ初のOHCエンジン搭載車)を彷彿とさせる「ボニーブルー」が採用されました。さらに、リアキャリア、チェーンケース、スイングアームといった細かな部品までボディと同色で塗装され、フロントエンブレムやイグニッションキーにも専用デザインが施されるなど、まさに最後の記念モデルにふさわしい特別な仕様でした。受注期間が非常に短かったこともあり、すでに入手困難なプレミアムモデルとなっています。

標準モデル(在庫限り)

ファイナルエディションとは別に、標準仕様のスーパーカブ50も生産終了となります。そのため、純粋な50ccエンジンを搭載した新車のスーパーカブを購入できるのは、全国の販売店に流通している在庫のみとなります。

今後、原付一種の区分は、スーパーカブ110などをベースに出力を制限した「新基準原付」へと移行していくと見られています。そのため、従来の「トコトコ」とした50cc独自の乗り味を持つモデルを新車で手に入れる最後のチャンスと言えるでしょう。

2025年10月現在で確認できる標準モデルのカラーは、以下の3色です。

  • バージンベージュ
  • グリントウェーブブルーメタリック
  • タスマニアグリーンメタリック

これらはスーパーカブ110と共通の、落ち着いた人気のカラーラインナップです。新車での購入を真剣に検討している場合は、一刻も早くお近くの販売店へ在庫状況を確認することが必要です。

スーパーカブプロの専用カラー

新聞配達や郵便配達、出前など、日本のビジネスシーンを最前線で支えてきた「スーパーカブ50プロ」も、標準モデルと同様に生産終了となります。

プロモデルは、標準モデルと比べて、より重い荷物を安定して積載できる大型のリアキャリアや、頑丈なフロントバスケットを標準装備しています。また、配達先などの狭い路地でも小回りが利くように、前後のホイールは標準の17インチではなく、一回り小さい14インチを採用しているのが最大の特徴です。

このプロフェッショナルな仕様を持つスーパーカブ50 プロも、新車で手に入れる機会は市場在庫のみとなります。

カラーラインナップは、業務使用を想定し、汚れが目立ちにくく信頼感を表現する「セイシェルナイトブルー」の1色のみが設定されています。

なお、排気量の大きい「スーパーカブ110 プロ」は引き続き販売が継続されます。しかし、50ccならではの機動性を備えたプロモデルは、この在庫限りで新車市場から姿を消すことになります。

スーパーカブ色一覧から選ぶコツ

スーパーカブ色一覧から選ぶコツ
  • 世代を問わない定番の人気色
  • みんなが選んだ人気ランキング
  • C125の新色と従来色を比較
  • 自分で色を変える方法とは?
  • まとめ:スーパーカブ 色一覧の比較

世代を問わない定番の人気色

世代を問わない定番の人気色

スーパーカブシリーズには、流行に左右されず、長年にわたり愛され続ける「定番色」が存在します。色選びで失敗したくない、飽きずに長く乗りたいと考えるなら、これらの色を選ぶのは賢明な選択です。

その代表格は、やはり「グリーン系」でしょう。現行モデルでは「タスマニアグリーンメタリック」(110/50)や「マットアーマードグリーンメタリック」(クロスカブ)が該当します。グリーンは日本の風景(緑)に自然に溶け込みやすく、また、郵便カブなどのイメージから「働くバイク」としてのタフさを象徴する色でもあります。レトロな雰囲気も演出しやすく、飽きがこない色として世代を問わず選ばれています。

また、近年では「ベージュ系」も新たな定番色としての地位を確立しました。「バージンベージュ」(110/50)や新色の「ハーベストベージュ」(クロスカブ)は、近年のアースカラーブームともマッチします。レザー製のサイドバッグなど、ナチュラルテイストのカスタムパーツとの相性が抜群で、性別を問わずお洒落に乗りこなせる色として人気を集めています。

もちろん、「ブルー系」(グリントウェーブブルーなど)や「ホワイト系」(クラシカルホワイト)も、スーパーカブの歴史の中で伝統的にラインナップされ続けてきた定番色です。ブルーは若々しさやスポーティーさを、ホワイトは清潔感やカスタムの自由度をそれぞれ提供してくれます。

みんなが選んだ人気ランキング

どの色が最も人気があるかは、モデルの持つ特性やコンセプトによっても傾向が異なります。

例えば、プレミアムモデルであるスーパーカブC125では、シリーズ初のマットカラー(艶消し)として登場した「マットアクシスグレーメタリック」が高い人気を集めているという調査結果があります。これは、他のモデルにはない特別な塗装であることに加え、鮮やかな赤いシートとのコントラストが強烈な個性を放っているためと考えられます。C125が持つ高級感と、モダンで精悍なイメージを両立させた点が評価されているようです。

また、アウトドア志向のクロスカブ110では、そのタフなイメージを最も象徴する「マットアーマードグリーンメタリック」が定番として根強い人気を誇っています。この色は、モデルのコンセプト(=遊び心のあるタフなバイク)とカラーリングが完全に一致しており、ブラック系のカスタムパーツとの相性も抜群です。

スタンダードなスーパーカブ110では、特定の色が突出して人気というよりは、落ち着いた「タスマニアグリーンメタリック」や、お洒落な「バージンベージュ」などが安定した支持を得ているようです。これは、110が実用車として「自分のライフスタイルや使い方に最も合う色」が堅実に選ばれている結果かもしれません。

ただし、人気ランキングはあくまで一つの傾向です。スーパーカブは長く付き合う相棒となるバイクですから、最終的にはご自身が最も気に入った色を選ぶことが、後悔のないバイクライフを送る上で最も大切なことと言えるでしょう。

C125の新色と従来色を比較

スーパーカブC125は、現在ラインナップされている3色それぞれが明確な個性と魅力を持っています。どの色を選ぶかによって、バイク全体の印象、ひいてはオーナーのライフスタイルまで違って見えるかもしれません。

ここでは、3色の特徴を比較表にまとめます。

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項目パールボスポラスブルーマットアクシスグレーメタリックパールネビュラレッド
カラー区分新色(2024年~)従来色従来色(シート色変更)
シート色レッドレッドブラウン
車体(レッグシールド)ボディ同色(光沢)ボディ同色(艶消し)ボディ同色(光沢)
雰囲気・キーワードクラシカル、レトロ、初代C100モダン、精悍、スポーティー上質、シック、大人の余裕
おすすめのユーザー像カブの伝統や歴史を重視する人他と被らない個性を求める人落ち着いた高級感を好む人

本文で、この比較表をさらに補足します。

パールボスポラスブルー(新色)

最大の特徴は、初代C100を彷彿とさせる鮮やかな赤いシートです。車体色の深いブルーと相まって、最もクラシカルな雰囲気を持っています。スーパーカブの伝統や歴史に敬意を払いたい、レトロなスタイルが好きな方に最適です。

マットアクシスグレーメタリック(従来色)

こちらも赤いシートを採用していますが、車体全体が艶消しのグレーで統一されているため、非常にモダンでスポーティーな印象を与えます。カブの丸みを帯びたデザインが、マット塗装によってシャープに見えるのも特徴です。他人と被りにくい個性を重視する人に向いています。

パールネビュラレッド(従来色)

このモデルのみ、シート色が落ち着いたブラウンとなっています。深みのある赤い車体とブラウンのシートが組み合わさることで、3色の中で最もシックで上質な、大人の余裕を感じさせる雰囲気を醸し出しています。

どの色を選んでも、C125が持つプレミアムな塗装品質と所有感を存分に味わうことができます。ご自身のスタイルに最も合う一台を見つけてください。

自分で色を変える方法とは?

購入したスーパーカブの色を、後から自分好みの色に変えたいと考える方もいるでしょう。スーパーカブは外装パーツが比較的シンプルで、カスタムのベースとしても非常に人気があります。

主な方法としては、「専門業者による塗装」、「DIY塗装」、そして「ラッピング」の3つが挙げられます。それぞれのメリット、デメリット、そしてどのような人に向いているかを解説します。

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方法仕上がり品質コスト難易度耐久性元に戻せるか
専門業者塗装◎(非常に高い)×(高額)-(依頼)◎(高い)×(不可)
DIY塗装△~○(技術次第)◎(安い)△(手間がかかる)△(やり方次第)×(不可)
ラッピング○(技術次第)○(中程度)△(曲面が難しい)○(シートによる)◎(可能)

専門業者による塗装

バイク塗装のプロフェッショナルに依頼する方法です。

メリットは、下地処理から仕上げまで完璧に行ってくれるため、新車同様、あるいはそれ以上の高品質な仕上がりが期待できる点です。色の耐久性も高く、市販されていないオリジナルの色を調色してもらうことも可能です。

デメリットは、費用が高額(数万円から十数万円)になることと、作業に時間がかかる点です。

完璧な仕上がりを求める方や、長く乗る前提で特別な一台にしたい方に向いています。

DIY塗装(スプレー缶・刷毛塗り)

自分で塗料を購入し、塗装を行う方法です。

最大のメリットは、コストを大幅に抑えられる点です。また、すべての工程を自分の手で行うため、完成した時の満足感は格別です。あえて刷毛で塗り、手塗り感を「味」として楽しむカスタムも人気があります。

デメリットは、非常に手間がかかる点です。特に下地処理(脱脂ややすりがけ)を怠ると、すぐに塗料が剥がれてしまいます。色ムラや液だれといった失敗のリスクも伴います。

注意点として、スーパーカブのレッグシールドなどは樹脂(プラスチック)製のため、塗装前には必ず樹脂用プライマー(下地剤)を使用する必要があります。

ラッピング

塗装ではなく、専用のカラーシート(フィルム)を車体に貼り付けて色を変える方法です。

メリットは、塗装に比べて手軽であること、そして万が一気に入らなくても剥がして元の色に戻せる点です。これにより、売却時(リセール)の査定に響きにくい利点があります。塗装では難しいカーボン調やメッキ調の柄も選べます。

デメリットは、スーパーカブ特有の曲面や複雑な形状の部分を、シワなくきれいに貼るのが非常に難しい点です。また、使用するシートの品質によっては、屋外での使用(紫外線など)による色褪せや剥がれが早く発生する場合もあります。

まとめ:スーパーカブ色一覧

  • スーパーカブはモデルごとに多彩なカラーラインナップを持つ
  • スーパーカブ110(2025年12月~)は4色展開
  • 110の色は「グリントウェーブブルーメタリック」
  • 110の色は「タスマニアグリーンメタリック」
  • 110の色は「バージンベージュ」
  • 110の色は「クラシカルホワイト」
  • クロスカブ110(2025年12月~)は新色2色を含む3色展開
  • クロスカブの新色は「ボニーブルー」と「ハーベストベージュ」
  • クロスカブの継続色は人気の「マットアーマードグリーンメタリック」
  • 「クロスカブ110・くまモン バージョン」も継続販売
  • スーパーカブC125は上質な3色展開
  • C125の色は「パールボスポラスブルー」(赤シート)
  • C125の色は「マットアクシスグレーメタリック」(赤シート)
  • C125の色は「パールネビュラレッド」(ブラウンシート)
  • スーパーカブ50および50プロは生産終了が決定
  • 50ccモデルの新車購入は市場在庫限り
  • 50ccのファイナルエディション「ボニーブルー」は受注終了
  • 定番色はグリーン系やベージュ系が人気
  • 色選びに迷ったら定番色を選ぶのも一つの方法
  • 購入後にDIY塗装やラッピングで色を変えることも可能
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