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ADV160のリアキャリアおすすめ7選!失敗しない選び方

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ADV160のリアキャリアおすすめ7選!失敗しない選び方

こんにちは。デジタルバイクライブラリーの「ゆう」です。

ADV160のリアキャリアおすすめを調べていると、純正と社外品の違い、取り付けの難しさ、GIVIやSHADのトップケース対応、リアボックスの積載量、サビ対策、ADV150やPCXからの流用可否など、気になることが一気に出てきますよね。

リアボックス選びの基本は車種が違っても共通する部分が多いので、容量や使い勝手を先に整理したい方はリード125リアボックスおすすめ!通勤・積載の最強解はこれだも参考になるかなと思います。

私もADV160は見た目が好きなぶん、キャリアを付けてスタイルが崩れないか、キャンプや通勤で本当に使いやすくなるのかが気になるところです。

この記事では、用途別にどのリアキャリアを選ぶと失敗しにくいのかを、できるだけ分かりやすく整理していきます。

この記事でわかること
  • ADV160にリアキャリアが必要な理由
  • 純正と社外リアキャリアの違い
  • GIVIやSHADなどトップケースとの相性
  • 取り付けやサビ対策で注意すべき点
目次

ADV160のリアキャリアおすすめ比較

ADV160のリアキャリアおすすめ比較

まずは、ADV160にリアキャリアを付ける目的から整理していきます。見た目だけで選ぶのも楽しいですが、トップケースを載せるのか、シートバッグを使うのか、雨の日も走るのかで選ぶべきモデルはかなり変わります。

ADV160の積載不足と解決策

ADV160は、街乗りにもツーリングにも使いやすいスクーターですが、積載面だけを見ると少し物足りなさを感じる人もいるかなと思います。シート下スペースは日常使いには便利な容量があるものの、ヘルメットの形状によっては入らなかったり、雨具や工具、グローブ、ちょっとした買い物を入れるとすぐにいっぱいになったりします。なお、ADV160のラゲッジボックス容量はHonda公式でも29Lと案内されています(出典:Honda公式サイト「ADV160 主な特徴」)。

特にツーリングでは、着替え、レインウェア、防寒着、カメラ、モバイルバッテリー、キャンプ道具などを持って行きたくなりますよね。そうなると、シート下だけで完結させるのはなかなか厳しいです。キャンプ積載の基本的な考え方は、GB350でキャンプは可能?積載とパーツ問題を徹底解説でも触れているように、荷物をどこに分散するかがかなり大事になります。

そこで役に立つのが、リアキャリアです。リアキャリアを付けることで、トップケースやリアボックス、シートバッグ、ツーリングネットなどを使えるようになります。単純に荷物を増やせるだけでなく、荷物の出し入れがかなり楽になるのも大きなメリットです。

ADV160の積載を増やす基本は、リアキャリアを土台にしてトップケースやバッグを組み合わせることです。最初にリアキャリアをしっかり選んでおくと、後から積載スタイルを変えやすくなります。

ただし、リアキャリアなら何でも良いわけではありません。キャリアごとに最大積載量、材質、トップケースとの相性、タンデムグリップとしての使いやすさ、取り付けのしやすさが異なります。安さだけで選ぶと、あとから「このボックスが付かない」「思ったより荷物を載せられない」と感じることもあるかもしれません。

ADV160のキャリア選びでは、まず自分が何を積みたいのかを考えるのが大事です。通勤用のヘルメット収納が目的なのか、週末ツーリング用なのか、キャンプ道具まで載せたいのか。この違いだけでも、選ぶべきリアキャリアは変わってきます。

ADV160のリアキャリアは価格や人気ではなく載せたい荷物と用途で選ぶことを示した図

純正と社外キャリアの違い

ADV160のリアキャリアは、大きく分けるとホンダ純正アクセサリーと社外メーカー品があります。どちらが絶対に上という話ではなく、重視するポイントによって向き不向きがある感じです。

ホンダ純正リアキャリアは、車両との一体感や純正トップボックスとの連携を重視したい人に向いています。特にスマートキーシステムタイプのトップボックスを使いたい場合は、純正リアキャリアや専用の取付ベース、アタッチメントなどを組み合わせる前提になります。

スマートキー連動のトップボックスは、バイクのキーをポケットに入れたままボックスを開けやすいのが魅力です。毎日の通勤や買い物でリアボックスをよく開け閉めするなら、この便利さはかなり大きいと思います。

一方、社外キャリアは選択肢の広さが魅力です。SP武川、デイトナ、エンデュランス、SHAD、アルキャンハンズなど、いろいろなメーカーからADV160向けの製品が出ています。価格帯、耐荷重、見た目、トップケース対応の考え方もそれぞれ違います。

スクロールできます
タイプ主な特徴向いている人
ホンダ純正純正トップボックスとの連携に強いスマートキー連動を使いたい人
SP武川アルミダイカスト製で高耐荷重剛性と見た目を両立したい人
デイトナGIVIやバッグ固定との相性が良いツーリング用途を広げたい人
エンデュランス防錆性やボックスセットが魅力雨天通勤や実用性重視の人
SHAD専用ステーSHADケース装着に特化SHADのトップケースを使いたい人
見た目と剛性、GIVI、雨天通勤、SHAD、純正キー連動からADV160用キャリアを選ぶチャート

価格や適合、在庫状況は変わることがあります。購入前には、必ずメーカー公式サイトや販売店で、型式、年式、品番、取付条件を確認してください。

SP武川は高耐荷重で有力

スペシャルパーツ武川(TAKEGAWA) リアキャリア(マットブラック塗装) ADV160(KF54)用 09-11-0404
SP武川 リアキャリア 引用:Amazon

ADV160用リアキャリアの中で、バランスの良さを重視するなら、SP武川のリアキャリアはかなり有力な候補になります。データベース上でも、SP武川のリアキャリアはアルミダイカスト製で、最大積載量が10kgとされています。適合や価格は変わる可能性があるため、購入前には必ず最新の仕様を確認してください(出典:SP武川公式製品ページ「リアキャリア」)。

アルミダイカスト製の良いところは、まず赤サビが出にくいことです。スチール製キャリアは塗装が剥がれた部分や溶接部分からサビが出る可能性がありますが、アルミは鉄のような赤サビが進行しにくい素材です。屋外保管が多い人には、この差は地味に効いてくるかなと思います。

また、SP武川のキャリアは純正グラブレールの雰囲気を大きく崩さないデザインなのも魅力です。ADV160はリアまわりのスタイルもかっこいいので、後付け感が強すぎるキャリアは避けたいですよね。その点、車体の雰囲気に馴染みやすいのはうれしいところです。

耐荷重10kgという数値も安心感があります。ただし、ここで注意したいのは、最大積載量はキャリアに載せる荷物の重さだけでなく、トップケース本体やベースプレートの重さも含めて考える必要があるという点です。

例えば、キャリアの最大積載量が10kgでも、トップケース本体が4kgなら、実際に中へ入れられる荷物は単純計算で6kg前後が目安になります。走行時の振動や段差の衝撃もあるため、限界まで積む使い方は避けた方が安心です。

SP武川は、デザイン、耐荷重、防錆性、価格のバランスが良いタイプです。トップケースを付けたいけれど、見た目もあまり崩したくない。そんな人には、かなり現実的な選択肢になると思います。

デイトナはGIVI派向け

デイトナ(Daytona) ADV160(23)専用 リアキャリア マルチウイングキャリア 31748
デイトナ リアキャリア 引用:Amazon

GIVIのトップケースを使いたいなら、デイトナのリアキャリアはかなりチェックしておきたい存在です。デイトナには、ADV160向けにマルチウイングキャリアとクロスリンクキャリアという方向性の違うモデルがあります。

マルチウイングキャリアは、スチール製のパイプとアルミトッププレートを組み合わせたタイプで、シートとキャリアのラインが揃いやすい設計になっています。これにより、ボックスを付けない状態でもリアまわりの見た目が不自然になりにくく、大きめのシートバッグを載せるときにも使いやすいです。

GIVIのモノロックケースに対応しやすい点も大きなメリットです。特に32L以下のモノロックケースを考えている人なら、ベースの取り付けで悩みにくいのは助かりますよね。

一方、クロスリンクキャリアは、より拡張性を重視したモデルです。FRP製のベースとスチールステーを組み合わせた構造で、トップケースだけでなく、デイトナのヘンリービギンズ系バッグやツーリングネットも使いやすい方向に作られています。

デイトナを選ぶなら、GIVIのトップケース中心ならマルチウイング、バッグやネットも使い分けたいならクロスリンクという考え方が分かりやすいです。

ただ、デイトナ系のキャリアは最大積載量が6kg程度とされることが多いため、重いアルミケースやキャンプ道具をたっぷり積む用途では、荷物の重さに注意が必要です。普段使いのリアボックスや軽めのツーリング装備なら使いやすいですが、過積載は避けたいところです。

また、取り付け時に純正グラブバーの取り外しが必要になるモデルもあります。作業自体は難しすぎるものではないとしても、トルク管理や部品の組み付け順を間違えると不安が残ります。DIYに慣れていない場合は、バイクショップに相談した方が安心です。

エンデュランスは防錆重視

エンデュランス (ENDURANCE) バイク リアキャリア ブラック ADV160 KF54 EN800ADVA1
エンデュランス リアキャリア 引用:Amazon

雨の日の通勤や屋外保管が多い人なら、エンデュランスのリアキャリアもかなり気になる選択肢です。エンデュランス製はスチール製ながら、防錆処理をしっかり意識した作りが特徴です。

データベースでは、エンデュランスのリアキャリアは鉄製で、電着塗装と粉体塗装の二重コーティングが採用されていると整理されています。スチール製キャリアは強度面で頼れる一方、塗装が弱いとサビが気になる素材でもあります。その弱点をできるだけ抑えようとしているのが、エンデュランスの良さかなと思います。

最大積載量は8kg目安とされており、日常使いからツーリングまで幅広く使いやすい数値です。もちろん、これもトップケース本体の重量を含めて考える必要がありますが、普段使いの樹脂製ボックスなら十分現実的な範囲に入りやすいです。

さらに、エンデュランスは自社製の30Lや50Lクラスのリアボックスとのセット販売が用意されることがあります。これがけっこう便利で、キャリアとボックスを別々に買ったあとに「ベースの穴位置が合わない」と悩むリスクを減らせます。

ADV160用SP武川リアキャリアとエンデュランス製キャリアの耐荷重や防錆性能を比較した図

キャリアとボックスを同時にそろえたい人には、セット品を選べるメーカーは安心材料になります。特に初めてトップケースを取り付ける人には、フィッティングで悩みにくいのが大きなメリットです。

ただし、スチール製である以上、完全にサビを気にしなくて良いわけではありません。荷掛けフックやバッグのベルトが擦れる部分、ボルト周辺、溶接部などは、長く使うほど塗装に小さな傷が入る可能性があります。

雨に濡れたあとは軽く拭く、ボルト周辺に水分を残さない、傷が付いたら早めに補修する。このくらいのメンテナンスをしておくと、見た目も強度面も長く保ちやすいです。

SHADケースなら専用ステー

SHAD(シャッド) バイク トップマスターフィッティングキット 互換性:ADV160(22-25) 取付ステー
ADV160専用のトップマスターフィッティングキット 引用:Amazon

SHADのトップケースを使いたい人は、リアキャリア選びを少し慎重に考えた方が良いです。

SHADは、キーを使わずに開閉できるモデルが多く、普段使いではかなり便利なブランドです。通勤や買い物で頻繁に開け閉めする人には、GIVIとはまた違う魅力があります。GIVIとSHADの違いをもう少し広く知りたい場合は、モンキー125のリアキャリアおすすめ7選!積載アップ完全ガイドでも、リアボックス定番ブランドとして比較しています。

ただ、社外キャリアにSHADの汎用ベースを取り付けようとすると、穴位置やスリット位置がうまく合わないことがあります。無理に取り付けようとしてキャリア側に穴あけ加工をするケースもありますが、これはあまり気軽におすすめできません。

穴あけ加工をすると、見た目の問題だけでなく、強度や防錆面にも影響する可能性があります。特にキャリアは走行中ずっと振動を受けるパーツなので、加工の仕方によっては負担が集中しやすくなるかもしれません。

そのため、SHADケースを前提にするなら、ADV160専用のトップマスターフィッティングキットを使うのが分かりやすいです。SHAD用に設計されたステーなら、ケースやベースプレートとの組み合わせで迷いにくくなります。

SHADのトップケースを使う予定があるなら、先にケースを決めてからキャリアやステーを選ぶのがおすすめです。キャリアを先に買ってしまうと、あとからベースの取り付けで悩むことがあります。

GIVIはデイトナ、SHADは専用ステー、スマートキー連動はホンダ純正を選ぶルート図

SHADはTERRAシリーズのような大きめのケースも選べますが、大型ケースほど重量も増えます。ケース本体の重量、ベースプレート、荷物の重さを合わせて、許容範囲に収まるか確認しましょう。

また、SHAD専用ステーは基本的にSHADトップケース用として考えるものです。他社ケースとの併用は確認が取れていない場合もあるため、汎用性を期待しすぎない方が安心です。

ADV160リアキャリアおすすめの選び方

ここからは、実際にリアキャリアを選ぶときに見落としやすいポイントを整理します。耐荷重や価格だけでなく、取り付け、サビ、トップケースとの相性、他車種流用の可否まで見ておくと、購入後の後悔を減らしやすいです。

取り付け手順と規定トルク

ADV160のリアキャリア取り付けは、多くの製品でカウル加工不要やボルトオン装着をうたっています。ただし、ボルトオンと聞くと簡単そうに感じますが、実際にはグラブバーの取り外しやリアまわりの部品脱着が必要になることもあります。

取り付けで大事なのは、焦って一気に本締めしないことです。まず全てのボルトを軽く仮締めし、キャリアの位置が左右にズレていないか、シートの開閉に干渉しないか、ボックスベースの位置が不自然でないかを確認します。そのうえで、最後に規定トルクで締め付ける流れが安心です。

データベースでは、SP武川製キャリアで22N・m、デイトナ製キャリアのM8マウントボルトで20N・mという規定トルクが整理されています。もちろん、実際に作業する場合は、必ず手元の取扱説明書を確認してください。ロットや仕様変更で記載が変わる可能性もあります。

オーバートルクで締めすぎると、車体側のネジ山を傷めるおそれがあります。逆に締め付け不足だと、走行中の振動でボルトが緩む可能性があります。リアキャリアの取り付けでは、トルクレンチを使うのが基本です。

工具に慣れていない人がよくやりがちなのが、片側だけ先に強く締めてしまうことです。これをすると、キャリアやステーに無理な力がかかった状態で固定される可能性があります。見た目には付いていても、走行中の振動で特定の部分に負担が集中しやすくなるかもしれません。

また、トップケースを付ける場合は、キャリア本体の取り付けだけでなく、ベースプレートの固定も大切です。ベース側のボルトも定期的に緩みを確認しておきたいところです。

作業に不安がある場合は、無理にDIYしないでバイクショップに依頼してください。積載パーツは安全に関わる部分なので、最終的な判断は専門家にご相談ください。

積載量とトップケースの相性

リアキャリア選びでかなり重要なのが、最大積載量とトップケースの相性です。ADV160用キャリアでは、モデルによって3kg、6kg、8kg、10kg、さらに高耐荷重をうたうものまで幅があります。

ここで勘違いしやすいのが、最大積載量はケースの中に入れる荷物だけの重さではないという点です。多くの場合、トップケース本体、ベースプレート、取り付け金具、荷物の合計で考える必要があります。

耐荷重10kgのリアキャリアではボックス重量4kgを差し引き荷物を約6kgに抑える例

例えば、樹脂製の30L前後のトップケースなら比較的軽く、通勤用として使いやすいです。ヘルメット、レインウェア、グローブ、小物くらいなら十分便利。ただし、40L以上のケースやアルミ製ケースになると、本体重量が増えやすくなります。

キャンプ道具を積む場合も注意が必要です。寝袋や衣類のように軽いものなら良いのですが、工具、ペグ、調理器具、水、重いバッテリーなどをリアボックスにまとめると、想像以上に重量が増えます。

用途容量の目安注意点
通勤・買い物30L前後軽めの樹脂ケースが扱いやすい
日帰りツーリング32Lから40L前後レインウェアや防寒着を入れやすい
キャンプツーリング40L以上も候補ケース本体重量と荷物重量に注意
デザイン重視小型ケースまたはバッグ車体バランスを崩しにくい

また、リアボックスを付けると、車体の重心が後ろ上がりになります。実用上はとても便利ですが、センタースタンドを立てるときに重く感じたり、低速での取り回しで少し違和感が出たりすることがあります。

一方で、リアに少し荷重がかかることで、リアサスペンションの動きがしなやかに感じられることもあります。これは好みによる部分もありますが、荷物を積んだときの乗り味が変わることは知っておきたいですね。

大事なのは、キャリアの最大積載量だけでなく、ケース側の許容積載量も見ることです。キャリアが大丈夫でも、ケースやベース側の制限を超えていたら意味がありません。

サビに強い材質の選び方

ADV160のリアキャリアは、素材によってサビへの強さが変わります。大きく分けると、アルミダイカスト製とスチール製があります。

アルミダイカスト製は、鉄のような赤サビが出にくいのが魅力です。SP武川やアルキャンハンズのようなアルミ系キャリアは、屋外保管が多い人や、見た目を長くきれいに保ちたい人に向いています。

ただし、アルミだから完全にメンテナンス不要というわけではありません。表面の塗装や処理が傷つけば、白っぽい腐食やくすみが出る可能性はあります。洗車後に水分を残さない、泥や塩分を放置しないといった基本的なケアは必要です。

スチール製は、強度や粘りの面で頼れる素材です。デイトナ、エンデュランス、ホンダ純正などはスチール系の構造を採用しているモデルがあります。しっかり作られたスチールキャリアは安心感がありますが、塗装が剥がれた部分から赤サビが出やすい点には注意が必要です。

サビが出やすいのは、ボルト周辺、溶接部、荷掛けフックが当たる部分、バッグのベルトが擦れる部分です。ここを定期的に見るだけでも、早めに対処しやすくなります。

防錆を重視するなら、塗装の種類も見ておきたいです。エンデュランスのように電着塗装と粉体塗装のような二重コーティングを採用しているタイプは、実用性重視の人に向いています。

リアキャリアのボルト周辺や溶接部、荷掛け部分のサビを防ぐメンテナンス方法

もし小さなサビを見つけたら、早めに補修するのが大事です。サビを放置すると塗膜の下に広がっていくことがあります。サビ転換剤やタッチアップ塗料などを使う方法もありますが、使い方を間違えると仕上がりが悪くなることもあります。

サビが深く進行している場合や、キャリアの溶接部に不安がある場合は、そのまま使い続けないでください。走行中に荷物を支えるパーツなので、不安があれば販売店や整備士に確認してもらうのが安心です。

ADV150やPCX流用の注意点

ADV160のリアキャリアを探していると、ADV150用やPCX用のキャリアを流用できないか気になる人もいると思います。見た目が似ていたり、同じホンダのスクーター系だったりすると、なんとなく付きそうに感じますよね。

ただ、基本的にはADV160専用品を選ぶのが安全です。ADV160は型式やリアまわりの形状、グラブレールの固定位置、カウル形状が他モデルと異なるため、ADV150やPCX用キャリアをそのまま取り付けられるとは考えない方が良いです。

特にPCX用のスライドキャリアは、フードデリバリー用途などで人気があります。大きなボックスを積みたい人にとっては魅力的ですが、PCX用として設計されたものをADV160に無加工で付けられるわけではありません。

無理な流用をすると、穴位置が合わない、カウルに干渉する、シートが開かない、ボルトの固定強度が足りないといった問題が出る可能性があります。見た目だけ何とか付いても、走行中の振動や段差で危険が出るかもしれません。

リアキャリアの流用は、単なるドレスアップパーツの流用より慎重に考える必要があります。荷物の重量を支える部品なので、適合確認が取れていない取り付けは避けた方が安心です。

また、リアキャリアを加工して取り付ける場合、メーカー保証の対象外になる可能性もあります。穴あけやステー加工をすると、強度計算が崩れることも考えられます。

どうしても特殊なボックスを積みたい場合は、バイクショップや加工に詳しい業者に相談するのが良いです。自作ステーや流用は、知識と経験がある人向けの方法だと思っておいた方が安全です。

普通に通勤、買い物、ツーリングで使うなら、ADV160専用として販売されているリアキャリアから選ぶのが一番わかりやすく、結果的にコスパも良くなりやすいです。

PCXやADV150用キャリアの安易な流用と取り付け時の片側締めを避けるよう注意する図

ADV160リアキャリアのQ&A

ADV160のリアキャリアは結局どれがおすすめですか?

ぶっちゃけ、迷ったらSP武川のリアキャリアがかなり選びやすいと思います。耐荷重の余裕があり、アルミダイカスト製でサビにも強く、ADV160の見た目を大きく崩しにくいのが良いところですね。私なら、まずSP武川を基準にして、GIVIを使いたいならデイトナ、SHADを使いたいなら専用ステーという順番で考えます。

ホンダ純正リアキャリアを選ぶメリットはありますか?

あります。特に純正スマートキー連動トップボックスを使いたいなら、純正リアキャリアを中心に考えた方がスムーズです。社外品の方が価格や耐荷重で魅力的に見えることもありますが、キーを出さずにボックスを開け閉めできる便利さは、毎日使う人ほど効いてきます。正直、通勤メインならこの快適さはかなり大きいですね。

GIVIのトップケースを付けたい場合はどれが良いですか?

GIVI派なら、まずデイトナのマルチウイングキャリアやクロスリンクキャリアを候補にすると分かりやすいです。GIVIのモノロックケースとの相性を考えやすいので、ベースの取り付けで悩みにくいのが助かります。私なら、トップケース中心ならマルチウイング、バッグやネットも使いたいならクロスリンクを選びますね。

SHADのトップケースは普通のキャリアに付きますか?

付く場合もありますが、正直かなり慎重に見た方がいいです。SHADの汎用ベースは、キャリア側の穴位置と合わないことがあり、穴あけ加工が必要になるケースもあります。私なら、最初からSHADのADV160専用フィッティングキットを選びます。加工で無理やり付けるより、後から不安を抱えずに済む方が気持ちよく乗れますよ。

ADV160のリアキャリアは自分で取り付けできますか?

工具に慣れている人ならDIYも可能だと思います。ただし、リアキャリアは荷物の重さを支えるパーツなので、適当に締めるのはおすすめしません。特にトルクレンチなしで感覚だけで締めるのは不安が残ります。私なら、初めてならショップにお願いして、次回以降の増し締めや点検だけ自分で見る形にします。その方が安心ですね。

最大積載量はどれくらい見ておけば安心ですか?

普段使いなら6kg前後でも十分な場面は多いですが、トップケース本体の重さも含めて考える必要があります。例えばケース本体が4kgあれば、中に入れられる荷物はその分少なくなります。私なら、キャンプ道具や重めの荷物を積む可能性があるなら、8kg以上の耐荷重があるモデルを優先して選びます。余裕は正義です。

リアボックスを付けると走りは変わりますか?

変わります。リアの高い位置に重さが乗るので、取り回しやセンタースタンド操作は少し重く感じやすいです。特に大きなボックスに荷物を詰め込むと、後ろに引っ張られる感じが出ることもあります。ただ、リアに適度な荷重がかかることで、乗り心地が少し落ち着くと感じる人もいます。私なら、最初は軽めの荷物から試して、違和感がない範囲を探しますね。

サビに強いリアキャリアを選ぶならどれですか?

サビをできるだけ避けたいなら、アルミダイカスト製のSP武川はかなり魅力的です。スチール製なら、エンデュランスのように防錆処理がしっかりしたモデルを選ぶと安心感があります。正直、屋外保管や雨天通勤が多いなら、サビ対策はかなり大事です。私なら、見た目を長くきれいに保ちたいので、素材と塗装の両方を見て選びます。

ADV150やPCXのリアキャリアは流用できますか?

基本的にはおすすめしません。ADV160はリアまわりの形状や取り付け位置が違うため、ADV150用やPCX用がそのまま付くとは考えない方がいいです。穴位置が合わない、シートが開かない、強度が不安ということもあり得ます。私なら、少し高くてもADV160専用品を選びます。リアキャリアは荷物を支える部分なので、ここで無理はしたくないですね。

ADV160リアキャリアおすすめ総括

ADV160のリアキャリアおすすめを選ぶときは、まず用途をはっきりさせるのが大事です。見た目を崩したくないのか、GIVIを使いたいのか、SHADを使いたいのか、雨の日も毎日走るのか。ここが決まると、候補はかなり絞りやすくなります。

バランス重視なら、SP武川のリアキャリアが有力です。アルミダイカスト製でサビに強く、最大積載量も高めに設定されているため、デザインと実用性の両方を求める人に向いています。

GIVIのトップケースを使う前提なら、デイトナのマルチウイングキャリアやクロスリンクキャリアが選びやすいです。特にGIVIモノロック系との相性や、シートバッグ、ツーリングネットとの組み合わせを考えると、ツーリング派にはかなり使いやすい選択肢になります。

雨の日の通勤や実用性を重視するなら、エンデュランスも良い候補です。防錆処理やボックスセットの選びやすさを考えると、初めてリアボックスを付ける人にも分かりやすいです。

ホンダ純正のスマートキー連動トップボックスを使いたい場合は、純正リアキャリアを中心に考える必要があります。キーを出さずに開け閉めできる便利さは、普段使いではかなり魅力的です。

SHADケースを使いたいなら、SHAD専用のトップマスターフィッティングキットを検討するのが自然です。無理に汎用ベースを加工して付けるより、専用品で合わせた方が安心しやすいです。

まとめると、見た目と高耐荷重ならSP武川、GIVI派ならデイトナ、防錆と実用性ならエンデュランス、スマートキー連動ならホンダ純正、SHAD派なら専用ステーという選び方が分かりやすいです。

価格、適合、最大積載量、取付条件は、販売時期や仕様変更によって変わることがあります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。また、取り付けや加工、安全性に不安がある場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。

ADV160は、リアキャリアを付けることで一気に使い勝手が広がるバイクです。通勤にもツーリングにも使いたいあなたなら、キャリア選びはかなり満足度に直結する部分。自分の使い方に合う一台を選んで、ADV160らしい自由な走りをもっと楽しんでいきましょう。

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