こんにちは。デジタルバイクライブラリー、運営者の「ゆう」です。
125ccクラスのレジャーバイクを探していると、ホンダのグロムとモンキーの比較で迷ってしまう方は多いですよね。
どちらも本当に魅力的で、最高速はどっちが速いのか、ツーリングでの乗り心地や燃費はどうなのか、足つきやカスタムのしやすさについても気になるところです。
この記事では、そんな疑問や不安を持つ方に向けて、両モデルの違いを詳しく解説していきます。
スペックだけでなく、日常の使い勝手や維持費も含めて深く比較していますので、あなたにぴったりの一台を見つけるお手伝いができるかなと思います。
- 両モデルのデザインコンセプトとスタイリングの違い
- エンジンスペックや最高速に影響するパワーの違い
- 二人乗りの可否など法規や実用性に関する重要ポイント
- 用途やライフスタイルに合わせた最適なバイクの選び方
迷う人必見!グロムとモンキーの比較

まずは、グロムとモンキーの基本的な特徴や構造について比較していきましょう。一見すると全く違うバイクに見えますが、実はベースとなるエンジンやフレームの一部は共通のアーキテクチャから作られていたりするんです。だからこそ、ホンダが意図的に施した細かい味付けの違いを知ることが、後悔しないバイク選びの第一歩になりますね。
デザインとスタイリングの違い

バイクを選ぶ上で、見た目のデザインはやっぱり一番テンションが上がるポイントですよね。ガレージに停まっている姿を見てニヤニヤできるかどうかは、バイクライフの充実度に直結します。グロムとモンキーは、それぞれ全く異なるアプローチでデザインされており、目指している世界観がハッキリと分かれています。
グロムは、シャープでスポーティーな「ストリートファイター」のようなスタイルが最大の特徴です。コンパクトな車体にエンジンやフレームなどの各パーツがギュッと詰まった凝縮感があり、ただのミニバイクとは一線を画す迫力を持っています。フロントの大型LEDヘッドライトや、直線を基調としたエッジの効いたシュラウド周りのデザインは現代的で、都会の夜の景色や近代的な建築物にもよく映える、サイバーでかっこいいデザインかなと思います。
一方のモンキー125は、半世紀以上続く伝統的な「愛らしさ」を現代のサイズ感に落とし込んだヘリテージモデルです。角張った部分がほとんどなく、丸みを帯びたぽってりとした燃料タンクや、厚みのあるタックロール調のシートなど、レトロでクラシカルな雰囲気がたまりません。クロームメッキのパーツが各所に奢られており、太陽の光をキラキラと反射する姿は、まさに所有する喜びを満たしてくれます。休日にのんびりと磨いているだけでも幸せな気持ちになれる、そんな温かみのあるデザインですね。

スペックと最高速の差

外観は全く違う2台ですが、実は心臓部には同じ123ccの空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載しています。しかし、それぞれのキャラクターに合わせて緻密なチューニングが施されており、乗ってみるとエンジンの性格が違うことに驚かされます。
| 項目 | グロム (JC92) | モンキー125 (JB05) |
|---|---|---|
| 最高出力 | 10 PS / 7,250 rpm | 9.4 PS / 6,750 rpm |
| 最大トルク | 1.1 kgf・m / 5,500 rpm | 1.1 kgf・m / 5,500 rpm |
| トランスミッション | 5速マニュアル | 5速マニュアル |
グロムは、高回転まで気持ちよく回るセッティングが施されており、10 PSという最高出力を7,250回転という比較的高めの領域で発揮します。アクセルを開けた時のレスポンスが鋭く、シフトチェンジを駆使してキビキビと走るスポーツマインドを刺激してくれます。ワインディングなどを走る際には、この吹け上がりの良さが最高に楽しいですね。
対してモンキー125は、少し最高出力を抑えめ(9.4 PS)にして、発生回転数も低く設定されています。これは、ピークパワーよりも日常域での扱いやすさや、単気筒エンジン特有の「トコトコ」とした心地よい鼓動感を重視しているからです。
よく気にされる「最高速の差」についてですが、馬力が少し高い分、長い直線などではグロムの方が最高速の伸びは良い傾向にあります。しかし、日本の公道(特に街乗りや下道ツーリング)の速度域である60km/h前後での巡航においては、体感的に「どっちも同じくらい力強い」と感じるはずです。どちらも5速ミッションを搭載しているため、幹線道路の流れに乗るのも余裕です。絶対的なスピードよりも、回して走るのが好きか、低い回転でトコトコ走るのが好きかというフィーリングの好みで選ぶのがおすすめですね。
乗り心地と足つき性の違い
乗り心地や操縦性を大きく左右するのが、足回り、特にサスペンションの構造です。ここにも両者の「どう走らせたいか」という哲学の違いが明確に表れています。
サスペンション構造と足つきの比較
フロントサスペンションは、どちらも剛性の高い倒立フォークを採用しており、ブレーキング時の安定感は125ccクラスとは思えないほどしっかりしています。しかし、リアの構造が決定的に違います。グロムは車体の中心近くに配置された「モノサスペンション(一本サス)」を採用しています。これにより重心が中央に集まり、コーナーでの踏ん張りや、車体をパタンと倒し込むようなスポーティーな操縦性が抜群に良くなっています。
一方、モンキー125は伝統的な「ツインリアショック(二本サス)」を採用しています。これは見た目のレトロさを演出するだけでなく、ストローク感のあるフワッとした柔らかい乗り心地を生み出しています。路面のギャップを優しく吸収してくれるので、のんびり走る時の腰への負担や疲労感はモンキーの方が少ないかもしれません。
足つき性については、グロムのシート高が761mm、モンキー125が776mmとなっており、数値上はグロムの方が低いです。しかし、グロムのシートはスポーツ走行時の体重移動を考慮して少し角張ったフラットな形状なのに対し、モンキーはフカフカで丸みのあるシートです。そのため、実際に跨ってみると足の開き具合が変わり、身長によっては「モンキーの方が足がスッと下ろしやすい」と感じる方もいます。とはいえ、どちらも車重が100kg台前半と非常に軽いため、立ちゴケの不安はほとんどない、初心者にも優しいバイクと言えますね。
二人乗りとタンデムの可否

ここは、購入後に「知らなかった!」では済まされない、絶対に知っておいてほしい超重要ポイントです。日常使いや、誰かと一緒にバイクを楽しみたいと考えている方は特に注意して読んでくださいね。
注意:モンキー125は絶対に二人乗り不可!
グロムは二人乗り(タンデム)が可能ですが、モンキー125は構造的にも法規的にも「1名乗車専用」として登録されています。
グロムは設計の段階からタンデム走行を想定して作られています。シートは前後に長くフラットで、同乗者が座るスペースがしっかり確保されていますし、パッセンジャー用のタンデムステップも標準装備されています。さらに、リアのモノサスペンションも、二人が乗って荷重が増えた状態でも底打ちしないようにセッティングされています。駅までの送迎や、週末のちょっとしたタンデムツーリングにも大活躍してくれます。
しかし、モンキー125はあのコンパクトで愛らしいシルエットを維持するために、一人乗り専用に潔く割り切って作られています。もし無理に二人乗りに対応させようとすれば、シートやフレームを長く伸ばさなければならず、モンキー本来の絶妙なデザインバランスが崩れてしまうからです。
原付二種の免許(小型限定普通二輪免許以上)を取得して1年が経過していれば、125ccでの二人乗り自体は合法です。しかし、車両の乗車定員が「1名」と定められているモンキー125で二人乗りをした場合は、運転者の免許条件に関わらず「定員外乗車違反」となり、違反点数と反則金が科される重大なペナルティの対象となります。恋人や家族、友人を乗せる用途が少しでも想定されるなら、迷わずグロムを選んでくださいね。
※法律や違反に関する正確な情報は、警察庁や各都道府県警の公式サイト等をご確認いただき、常に安全運転を心がけてください。
>>グロムの2人乗りはきつい?免許や重量制限と快適カスタム術
メーター類の違いと実用性

バイクに乗っている間、ライダーが一番よく目にするパーツがメーター周りです。ここにも、それぞれのバイクが持つコンセプトの違いが色濃く反映されており、日常の実用性にも直結してきます。

グロムは、スクエア型の多機能デジタルメーターを採用しています。速度計や燃料計はもちろんのこと、バーグラフ表示のタコメーター(エンジン回転計)や、現在のギアの段数が一目でわかるギアポジションインジケーターが標準装備されています。さらに、任意の回転数で点滅してシフトアップのタイミングを知らせてくれるREVインジケーターまで備わっているんです。これはスポーツ走行の練習に最適なだけでなく、街乗りでも「今何速だっけ?」と迷うことがなくなるため、初心者の方にとっても非常に実用的で安心感が高い装備ですね。

一方のモンキー125は、コックピットの雰囲気を大切にした丸型のシンプルなデジタルメーターを採用しています。起動時に愛らしいウインクのアニメーションが表示されるなど遊び心は満載ですが、あえてタコメーターやギアポジションインジケーターといったレーシーな装備は省かれています。これは不便というわけではなく、「エンジンの回転数やギアの選択は、ライダー自身が音や振動といった感覚で楽しんでほしい」というホンダからのメッセージとも受け取れます。余計な情報に気を取られず、アナログ的なライディングの喜びを純粋に味わえるのがモンキーの良さですね。
用途で決めるグロムとモンキーの比較

ここまで基本的なスペックや構造の違いを見てきましたが、ここからは「あなたがどんな風にバイクを使いたいか」という実践的な視点で比較してみましょう。ツーリング、カスタム、そして日常の使い勝手など、ご自身のライフスタイルに当てはめながら読んでみてください。

ツーリング性能と積載性

125ccクラスとはいえ、維持費も安く下道ならどこまでも行けるので、ちょっと遠くまでツーリングに行きたくなるのが原付二種の魅力ですよね。
正直なところ、標準の状態ではどちらのモデルもシート下にスペースなどはなく、荷物を積む能力は皆無に等しいです。しかし、豊富なオプションパーツを活用することで、ツーリング性能を飛躍的に高めることが可能です。
グロムの場合、リアシート周りがスッキリしているため、リアキャリアを装着してトップケース(いわゆるリアボックス)を載せるスタイルが実用的でよく似合います。また、スポーティーなデザインを崩さない流線型のシートバッグを取り付けるのも定番ですね。数泊のホテル泊ツーリングなら余裕でこなせる積載力を確保できます。
モンキー125の場合は、車体の横に装着する「サイドサドルバッグ」が圧倒的におすすめです。右側にはアップタイプのマフラーがあるため、主に左側にサポートステーを取り付けてバッグを装着するスタイルになります。キャンバス地やレザー調のサドルバッグは、モンキーのクラシカルな雰囲気にとてもマッチし、レインウェアやカメラ、お土産などを入れるのに大活躍します。さらにフロントキャリアにシュラフ(寝袋)を括り付けるなど、アウトドアライクな積載スタイルが似合うのもモンキーの強みですね。
>>モンキー125ツーリング仕様の作り方!長距離やキャンプも快適
>>グロムのツーリング仕様づくり完全ガイド!疲れない必須カスタム5選
燃費性能とタンク容量
ホンダの125cc単気筒エンジンは、世界最高レベルの環境性能と燃費の良さを誇ります。昨今のガソリン価格高騰を考えると、お財布に優しいのは本当にありがたいポイントですよね。
タンク容量と燃費の目安
・グロム:タンク容量 6.0L
・モンキー125:タンク容量 5.6L(カタログ燃費:WMTCモード値 68.7 km/L)
どちらのモデルも、実際の走行環境に近いWMTCモード値で60km/L後半という驚異的なカタログ燃費をマークしています。実際の公道走行(実燃費)でも、ストップ&ゴーの多い市街地で50km/L台、信号の少ないツーリング路なら60km/Lを超えることも珍しくありません。
タンク容量はグロムが6.0L、モンキー125が5.6Lとわずかな差がありますが、どちらも満タンにすれば300km以上は軽く走破できる計算になります。日帰りツーリングであれば、朝出発して夕方に帰ってくるまで無給油で走り切ることも十分に可能です。山奥や見知らぬ土地で「ガソリンスタンドが見つからない!」と焦る心配が少ないのは、精神的な疲労を大きく軽減してくれますね。(出典:本田技研工業株式会社『Monkey 125 スペック』)
※燃費はあくまで一般的な目安であり、ライダーの体重、走り方、渋滞などの環境によって変動します。
>>グロムの燃費が悪い?原因を徹底解説し劇的に改善する完全ガイド
>>モンキー125の燃費が悪い?その本当の原因と改善策を徹底解説
カスタムパーツの種類と方向性
購入した状態のまま乗るのも良いですが、自分だけの一台に仕上げる「カスタム」のポテンシャルの高さも、この2台の大きな魅力であり、125ccレジャーバイクの醍醐味です。
グロムのカスタムは、そのアグレッシブなルックスを活かし、運動性能をさらに高める「走り系カスタム」が非常に豊富です。排気効率を上げて迫力ある低音を響かせるフルエキゾーストマフラーへの換装、ライディングポジションをより前傾姿勢にしてコーナリングを攻めやすくするバックステップキットの導入、そしてハイグリップタイヤへの変更などです。実際にミニバイクサーキットに持ち込んで、レースやスポーツ走行を本格的に楽しんでいるオーナーもたくさんいます。
一方、モンキー125のカスタムは、絶対的なスピードを求めるよりも、独自の世界観をさらに深める「ドレスアップ系カスタム」が主流となっています。ヘッドライト周りやクランクケースカバーなどをアルミビレットパーツやメッキパーツに変更して金属の質感を高めたり、スクランブラー風のアップマフラーやブロックタイヤを履かせてちょっとしたオフロード感を演出したりと、盆栽(見て楽しむ)的なカスタムの幅が無限大です。ガレージでお酒を飲みながら、次などこをイジろうかとパーツカタログを眺める時間が至福のひとときになりますね。
価格差から見る選び方
現実的なお財布の事情、お値段についても触れておきましょう。バイク本体の価格は、年式やカラーリング、今後のモデルチェンジによって多少変動するものの、一般的にグロムの方がモンキー125よりも数万円程度お安く設定されていることが多いです。
この初期費用の低さは、初めてバイクを買う若い世代や、大型バイクをすでに持っていて手軽なセカンドバイクを探している方にとって、グロムのコストパフォーマンスは非常に魅力的に映るはずです。浮いた数万円で、質の良いヘルメットやグローブ、ライディングジャケットなどの安全装備を揃えたり、最初からカスタムパーツに投資したりといった有意義な使い方ができます。
ただ、だからといってモンキー125が割高というわけでは決してありません。モンキー125には、歴代シリーズが培ってきた「圧倒的なブランド力」と、専用設計された外装パーツが織りなす「唯一無二のデザイン性」があります。リセールバリュー(手放す際の買取価格)も非常に高く安定している傾向にあるため、長い目で見れば損をすることはありません。数万円の価格差で妥協して後悔するよりは、直感的に「絶対にこっちが欲しい!」と心が動いた方を選ぶのが、結果的に一番満足度が高いバイク選びになるかなと思います。
街乗りや日常使いの利便性
週末のツーリングだけでなく、毎日の通勤や通学、ちょっとしたお買い物など、日常の足としてシビアに使う場合の利便性はどうでしょうか。
グロムは、前述した通り二人乗りができる点や、ギア抜けを防ぎやすいギアポジションインジケーターなど、実用的な機能がフル装備されているため、毎日のタフなコミューターとして非常に使い勝手が良いです。また、燃料タンクのキャップが大型スポーツバイクと同じ「ヒンジ付きのエアプレーンタイプ」なので、給油の際にキャップを手に持ったり落としたりする煩わしさがなく、スマートに給油できるのも日常使いでは地味に嬉しいポイントです。
モンキー125も、ハンドル切れ角が大きく小回りが抜群に利くため、狭い路地のUターンや街中での機動力は最高レベルです。しかし、気をつけなければならないのが「駐輪時のリスク」です。モンキー125はとにかく見た目が可愛らしく目立つため、出先で声をかけられることも多い反面、イタズラや盗難のターゲットになりやすいという側面もあります。車体が軽いので、そのままヒョイと持ち去られてしまう危険性もゼロではありません。どちらの車種を選ぶにせよ、地球ロック(柱など固定物とバイクを繋ぐ)やアラーム付きディスクロックの導入など、強固な防犯対策は必須だということを覚えておいてくださいね。
よくある質問!グロムとモンキーのぶっちゃけQ&A
- バイク初心者なんですが、最初の1台にはどっちがおすすめですか?
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ぶっちゃけ、どちらも車体が軽くて足つきも良いので、初心者さんには超おすすめです。ただ、強いて言うならメーターに「今何速に入っているか」が数字で表示されるグロムの方が、最初のうちは安心感があるかもしれませんね。幻の6速に入れようとしたり、信号待ちでエンストしたりする不安も減りますし。でも、モンキーの見た目に惚れ込んでいるなら、少し練習すれば感覚でスグに慣れるので、直感で好きな方を選んじゃって全然大丈夫ですよ。
- 125ccって長距離ツーリングはキツイですか?
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正直にお話しすると、高速道路に乗れないので移動時間は結構かかりますし、流れの速い幹線道路だと車のペースについていくのに少し気合が要る場面はあります。ただ、下道をトコトコ走って景色を楽しむなら、これ以上最高の相棒はいません。燃費がバツグンに良いので、ガソリンスタンドを気にせずどこまでも行けちゃうんですよね。お尻の痛さに関しては、モンキーのふかふかシートの方が少し有利ですが、どちらに乗るにせよ、こまめにコンビニでコーヒー休憩を挟めば意外と1日中走り切れちゃいます。
- 収納が全然ないみたいですが、買い物とかはどうしてますか?
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買ったそのままの状態だと、ペットボトル一本積むのも厳しいのが現実です。なので、リュックを背負って乗るか、カスタムパーツで対策するのが基本になります。私のおすすめは、グロムならリアキャリアを付けてボックス(トップケース)を載せるスタイルですね。見た目は少し実用寄りになっちゃいますが、ヘルメットもすっぽり入るし、スーパーの買い出しも劇的に楽になります。モンキーなら、やっぱり車体の横に付けるキャンバス地のサドルバッグが、レトロな雰囲気にもピッタリでおすすめですよ。
- モンキー125でどうしても二人乗りしたいんですが、カスタムすればいけますか?
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これ、すごくよく聞かれるんですが、絶対にやめておきましょう。法律で「1名乗車」として登録されているので、どんなに長いシートに交換したりステップを自作したりしても、公道を走れば一発で定員外乗車違反になってしまいます。なにより、バイクのフレームやサスペンションが二人分の重さを想定していないので、バランスを崩してしまって本当に危ないです。どうしても恋人や友達と一緒に風を感じたいなら、ここは潔く割り切ってグロムを選ぶのが、お互い安全で一番幸せになれる選択だと思います。
最終的なグロムとモンキーの比較と結論

ここまで「グロム モンキー 比較」というテーマで様々な角度から徹底的に深掘りしてきましたが、結論として「どちらが優れているか」という客観的な正解はありません。どちらもホンダの技術が詰まった、世界中で愛されている名車です。あなたのライフスタイルにどうフィットするかが全てです。
後悔しない!おすすめの選び方まとめ
・グロムがおすすめな人:
キビキビとしたスポーツ走行で操る楽しさを味わいたい人。
パートナーや友人を乗せて二人乗り(タンデム)をする予定がある人。
タコメーターなどの実用的な装備や、高いコストパフォーマンスを重視する実利派の人。
・モンキー125がおすすめな人:
歴史あるレトロで愛らしいデザインに一目惚れしてしまった人。
絶対的なスピードは求めず、鼓動感を感じながらのんびり自分のペースで走りたい人。
完全に一人乗り専用と割り切り、バイクを眺めて癒される「所有感」を最優先する人。
カタログのスペックを睨めっこするのも楽しいですが、やはり百聞は一見に如かずです。ぜひ一度、お近くのバイクショップに足を運んで、実車の質感を見て、実際に跨ってみてください。ハンドルの遠さやシートの沈み込み、そして実車を目の前にした時の「直感的なワクワク感」が、きっとあなたにとって一番の決め手になるはずですよ。最高のバイクライフがスタートすることを応援しています!

