お知らせ内容をここに入力してください。

モンキー125のオイルでおすすめはコレ!ギアが激変する選び方

当ページのリンクには広告が含まれています。
モンキー125のオイルでおすすめはコレ!ギアが激変する選び方

こんにちは。デジタルバイクライブラリー運営者の「ゆう」です。

愛車のモンキー125に最適なオイルのおすすめ銘柄を探していませんか?適切なオイル粘度や量など、自分でメンテナンスをしようとすると迷うことが多いですよね。

とくにホンダ純正オイルとワコーズなどの社外品の違いや、夏の熱ダレ対策、ボアアップ時の選び方まで、気になるポイントはたくさんあるかと思います。

この記事では、私がモンキー125に乗る中で得た知識も交えながら、あなたの悩みをすっきりと解決するヒントをお届けします。

この記事でわかること
  • モンキー125に適したオイル粘度と規定量の基礎知識
  • 純正オイルから社外品まで用途別の最適なおすすめ銘柄
  • 熱ダレ対策やギアの入りにくさを解消するための選び方
  • 正しいオイル交換手順と環境に配慮した廃油の処理方法
目次

モンキー125のオイルでおすすめの選び方

モンキー125のオイルでおすすめの選び方

モンキー125のオイル選びは、日常の街乗りからツーリング、さらにはカスタムの度合いによって最適なものが変わってきます。ここでは、ベースとなる粘度や規定量といった基本中の基本から、純正オイルと社外オイルの違い、季節に応じたおすすめの選び方まで詳しく解説していきますね。

モンキー125のオイル粘度の基本

モンキー125のオイル粘度の基本

モンキー125に指定されている標準的なオイル粘度は「10W-30」です。この「10W-30」という数字ですが、左側の「10W」が低温時(冬場など)のエンジンの始動性を表していて、右側の「30」が高温時の油膜の強さや粘り気を表しています。日本の平均的な気候であれば、この10W-30が冷間時のスムーズなエンジン始動と温間時の油膜保持を一番良いバランスで保ってくれるんですね。

また、オイルを選ぶ際に絶対に守らなければならないのが「JASO MA」規格であることです。モンキー125は、エンジンの潤滑だけでなく、動力を伝えるクラッチの潤滑も同じオイルで行う「湿式多板クラッチ」という仕組みを採用しています。

四輪車用の低摩擦オイル(JASO MB規格や一部の最新省燃費オイル)を使用すると、摩擦が少なすぎてクラッチが滑ってしまい、アクセルを開けても前に進まないという致命的なトラブルに繋がります。パッケージの裏などをしっかり確認して、必ず二輪車用の「MA規格」を選ぶようにしてくださいね。

モンキー125のオイル量は何リットル?

モンキー125のオイル量は、取扱説明書を見ると全容量が「1.05L」となっています。しかし、エンジン内部の壁面やギアの隙間に古いオイルがどうしても残るため、オイル交換時に入れる規定量はフィルター交換の有無にかかわらず「0.9L」と指定されているんです。

ただ、この0.9Lというのはあくまで目安として捉えてください。一度にジョッキで全量を入れてしまうのではなく、まずは0.8Lくらいまで入れてから、少しずつ油面を確認しながら微調整するのが失敗しないコツかなと思います。オイルを入れすぎると、エンジン内部の圧力が高まりすぎて動きが重くなったり、ブローバイガスと一緒にエアクリーナー側にオイルが吹き返したりする原因になります。逆に少なすぎると油膜切れを起こしてしまうので、正確な確認が必須です。

レベルゲージの正しい見方
車体を完全に垂直にした状態で、フィラーキャップ(レベルゲージ)を取り外してウエスで綺麗に拭き取ります。その後、ねじ込まずに穴に差し込むだけで引き抜き、ゲージ先端の網目部分(上限と下限の間)にオイルが付着していれば適正量です。サイドスタンドのまま測ると少なく見えてしまうので気をつけてくださいね。

ホンダ純正のモンキー125オイルを比較

ホンダ純正のモンキー125オイルを比較

迷ったらとりあえず純正オイルを選んでおけば間違いありません。ホンダのバイク用オイル「ProHonda」シリーズにはいくつかグレードがあり、用途に合わせて選べるようになっています。

まず基本となるのが「ProHonda STANDARD SL MA 5W30」です。こちらは鉱物油ベース(最新のものは部分化学合成油にアップデートされています)で、日常の街乗りや通勤メインであれば十分な性能を発揮してくれます。コスパも良いので、こまめに交換したい方には一番のおすすめです。次に夏場や少し負荷をかける走りをするなら、より高温時の油膜が厚い「ProHonda SPORTS SL MA 10W40」が良いですね。

グレード種類おすすめの用途
ULTRAProHonda STANDARD SL MA 5W30 G1 鉱物油等日常の街乗り、通勤、コスト重視
ULTRA ProHonda SPORTS SL MA 10W40G2 部分化学合成油夏場の走行、少し厚い油膜が欲しい時
ULTRA ProHonda PREMIUM SPORTS SL MA 10W30G3 100%化学合成油シフトフィール向上、ギアの入りやすさ重視

そして個人的に一番違いを体感できるのが、100%化学合成油のProHonda PREMIUM SPORTS SL MA 10W30です。摩擦特性が極めて高度に最適化されており、シフトチェンジ時の「ガチャン」というショックが減り、「ヌルッ」とギアが吸い込まれるように入る感覚が格段に良くなります。操作性を高めたい方には、純正の中でも一番のおすすめですね。(出典:HondaGO 公式サイト『Honda純正エンジンオイル』

ワコーズなど社外モンキー125オイル

ワコーズなど社外モンキー125オイル
引用:Amazon

純正以外にも、モンキー125と相性の良い社外オイルがたくさん販売されています。自分の好みに合わせてオイルの銘柄を変えるのも、バイクメンテの醍醐味ですよね。

社外品の中で圧倒的な人気を誇るのが、ワコーズ(WAKO’S)の「プロステージS 10W-40です。こちらは100%化学合成油で、独自の清浄分散剤が含まれており、エンジン内部を綺麗に保ちながら高回転が続く状況でも油膜が切れにくいのが特徴です。エンジンを大切に長持ちさせたいライダーから絶大な支持を集めています。

また、カストロールの「ULTIMATE 4T 5W-40」も、エンジンの微細な振動を抑えてシフトフィーリングを滑らかにしてくれると評判が良いです。一方で、「とにかくランニングコストを抑えたい!」という方には、AZ(エーゼット)のMEG-017なども人気があります。価格が安いながらも最低限の性能をしっかりクリアしているので、3,000kmよりさらに短いサイクルでガンガン交換したいというスタイルの方にピッタリかなと思います。

夏のモンキー125オイルの熱ダレ対策

空冷エンジンのモンキー125は、水冷エンジンのように冷却水を持っていないため、走行風とエンジンオイルだけで熱を逃がしています。そのため、真夏の猛暑日に渋滞にはまったり、勾配のきつい峠道で高回転を維持したりすると、油温が急上昇しやすくなります。

油温が120℃を超えてくると、オイルがシャバシャバになって本来の潤滑性能を失う「熱ダレ」という症状を引き起こしてしまいます。熱ダレが起きると、エンジンのパワーが明らかに落ちたり、シフトペダルが硬くなってギアが入りにくくなったりと、乗っていてすぐに異常を感じるはずです。最悪の場合はエンジン内部の焼き付きに繋がるため、本当に注意が必要です。

これを防ぐためには、夏場のオイル交換時だけ、あえて指定粘度よりワンランク硬い「10W-40」や「15W-50」の高粘度オイルに変更するのが非常に効果的です。高温になっても油膜が厚く保たれるため、エンジンのメカノイズも静かになりますし、過酷な状況からしっかりと愛車を保護してあげることができますよ。

ボアアップしたモンキー125のオイル

モンキー125はカスタムパーツが豊富で、排気量を拡大するボアアップキットを組んでいる方も多いですよね。ただ、排気量を上げるということは、シリンダー内で爆発するエネルギーが大きくなるため、発生する熱量もノーマルの比ではなくなります。

純正の10W-30では、この増大した熱負荷に耐えきれず、油膜を維持できないリスクが極めて高くなります。そのため、ボアアップ車においては、最低でも「10W-40」以上の100%化学合成油を使用するのが鉄則となります。

オイルクーラーとサーモスタットの併用
根本的な熱対策として、オイルクーラーの追加もぜひ検討してみてください。走行風を直接当ててオイルを冷やすため非常に効果的ですが、冬場の「オーバークール(冷えすぎ)」には要注意です。油温が低すぎるとオイルが乳化してしまうので、一定温度になるまでクーラーへの経路を遮断する「サーモスタット」の併用をお忘れなく。

※カスタムやチューニングは車両のバランスを大きく変えるため、セッティングに不安がある場合は専門家のいるバイクショップにご相談ください。

>>【モンキー125】ボアアップのデメリットと後悔しないための注意点

モンキー125のオイルでおすすめの交換手順

モンキー125のオイルでおすすめの交換手順

オイルの選び方がわかったところで、次は実際のメンテナンス方法について見ていきましょう。交換時期の目安から具体的な手順、そして意外と悩みがちな廃油処理まで、自分でお手入れする際のポイントをまとめました。

モンキー125のオイル交換時期の目安

モンキー125のオイル交換時期の目安

オイル交換のタイミングについては様々な意見がありますが、モンキー125のような小排気量の空冷単気筒エンジンは、大排気量車に比べて常に高いエンジン回転数で走るため、オイルへの負担がかなり大きいです。さらにオイル量自体も約1リットルと少ないため、劣化のスピードは早めです。そのため、「3,000kmまたは半年ごとの交換」を基本サイクルとするのが、内部の金属パーツの摩耗を防ぎ、エンジンを長持ちさせる黄金律だと私は考えています。

また、片道数キロの短い通勤や買い物など、エンジンが完全に温まり切る前に止めてしまう「チョイ乗り」が多い場合は、いわゆるシビアコンディションに該当します。この乗り方を続けると、エンジン内で発生した結露(水分)が蒸発しきれずにオイルに混ざり、「乳化(マヨネーズのように白濁する現象)」を引き起こしやすくなります。思い当たる節がある方は、2,000kmまたは3〜4ヶ月という短いスパンでこまめに交換してあげることを強くおすすめします。

モンキー125のオイルフィルター交換

初代のJB02型にはありませんでしたが、5速ミッションになったJB03型や最新のJB05型のモンキー125には、ろ紙タイプのオイルフィルター(エレメント)がクランクケースの右側に装着されています。このフィルターはエンジン内の鉄粉やスラッジ(汚れ)を濾過してくれる重要なパーツなので、オイル交換2回につき1回(約6,000kmごと)の頻度で必ず交換しましょう。

Oリングの同時交換も忘れずに

フィルターカバーを開ける際、密閉を保っているゴム製の「Oリング(パッキン)」もセットで新品に交換してくださいね。古いOリングはエンジンの熱でカチカチに硬化していることが多く、再利用するとそこからオイルがジワジワと滲み出てくる原因になります。

また、フィルターカバーを留めている2本のボルトは締め付けトルクが「10N・m」とかなり弱めに設定されています。ドレンボルトと同じ感覚でギュッと強く締めすぎると、ネジ山を簡単に舐めてしまったりカバーが割れたりするので、できればトルクレンチを使って慎重に作業してください。

ニュートラルが入りにくい時のオイル

モンキー125に乗っていて、信号待ちなどで停車した際に「ニュートラルに全然入らない!」と焦った経験はありませんか?実はこれ、モンキーオーナーから非常によく聞かれる悩みのひとつなんです。この症状の多くは、オイルの劣化や熱ダレによって、クラッチプレート同士がくっついてしっかり離れない「クラッチの引きずり」が原因で起きています。

クラッチが完全に切れていないと、トランスミッションに微弱な回転が伝わり続けてしまうため、シフトドラムが動かせずニュートラルに入りにくくなるというメカニズムですね。

このイライラする症状には、100%化学合成油への変更がてきめんに効くことが多いです。分子構造が均一で熱による粘度低下が少ない「ProHonda PREMIUM SPORTS SL MA 10W30」や「ワコーズ プロステージS」などにオイルを変えるだけで、クラッチの切れがスパッと良くなり、シフトペダルの操作が劇的に軽快になります。ニュートラルが出にくくて困っている方は、ぜひ次回の交換時に試してみてください。

モンキー125のオイル交換後の廃油処理

モンキー125のオイル交換後の廃油処理
引用:Amazon

自分でオイル交換をするDIY派にとって、一番気をつけなければならないのが廃油(古いオイル)の処理方法です。絶対にやってはいけないのが、その辺の土に埋めたり、下水に流したりすることです。これは深刻な環境汚染に繋がるだけでなく、不法投棄として法律で厳しく罰せられます。

一般的に一番簡単なのは、ホームセンターやバイク用品店で数百円で売られている「廃油処理ボックス(ポイパックなど)」を使用することです。箱の中の吸収材にオイルを吸わせて口をしっかり縛れば、多くの自治体で「燃えるごみ(可燃ごみ)」として家庭ごみの日に出すことができます。

ただし、自治体によってはエンジンオイルを家庭ごみとして捨てることを一切禁止している地域もあります。法律や環境保護に関わることですので、作業前に必ずお住まいの自治体のルール(公式ウェブサイトのごみ出しマニュアル等)をご確認ください。

もしお住まいの地域でごみとして出せない場合は、空いたオイル缶やペットボトルに廃油を移し替え、近隣のガソリンスタンドやバイク用品店に引き取りをお願いしてみてください。数百円の処理手数料で快く引き受けてくれることが多いですよ。

>>モンキー125のタイヤおすすめ5選!乗り心地を変える完全ガイド

モンキー125のオイルに関するQ&A

ネットで見かける激安オイルって、ぶっちゃけ使っても大丈夫ですか?

いやー、正直なところ「モノによる」としか言えないですね(笑)。私も過去にコストを削りたくて、名前も知らない激安オイルを入れたことがあるんですが、シフトがガチガチになって速攻で抜いた苦い経験があります。ただ、AZのMEG-017みたいに安くてもしっかり走れる「当たり」もあるので、こまめに交換するならアリかなと。でも、どうしても迷ったら、ゆめタウンのカー用品コーナーや近所のホームセンターで、ホンダ純正のG1をパッと買っちゃうのが一番メンタル的にも平和だったりしますね。

ボアアップしてないノーマルエンジンでも、オイルクーラーって必要だと思いますか?

近所の街乗りメインなら全然いらないです!ただ、夏場にガンガン峠を攻めるようなツーリングによく行くなら、ぶっちゃけ付けた方がいいかも。私も真夏に山口の山道を連続で登ってた時、明らかにパワーがスカスカに抜ける「熱ダレ」を経験して、あの時は正直キツイなーって思いました。ただ、冬場は逆に冷えすぎちゃう(オーバークール)ので、付けるならオイルの温度を管理するサーモスタットは絶対にセットで導入しちゃいましょう!

ガレージに少しずつ余ってる違う銘柄のオイル、混ぜて使っちゃダメですか?

メーカーの仕様的には「絶対NG」ですね。せっかくの添加剤の成分がケンカして、本来の性能が出なくなっちゃいます。……が、ここだけの話、私も昔オイル代をケチって「G1」と「G2」の余りをブレンドして走ってた時期があります(笑)。すぐにエンジンが壊れることはなかったですが、シフトフィールはやっぱりモサッとして気持ち悪かったですね。愛車のモンキーを長く大事に乗りたいなら、もったいない気持ちはグッと堪えて、スパッと新しい1L缶を開けるのが結局一番コスパがいいですよ!

まとめ:モンキー125のオイルおすすめ銘柄

モンキー125のオイル選びは、あなたがこのバイクを日常の足として使うのか、ロングツーリングを楽しむのか、それともハードにカスタムして走り込むのかで、正解となる銘柄が変わってきます。

改めておさらいすると、基本性能とコスパを求めるならホンダ純正の「ProHonda STANDARD SL MA 5W30」で十分です。しかし、特有のニュートラルが入りにくい症状を改善してシフトフィーリングを向上させたいなら「ProHonda PREMIUM SPORTS SL MA 10W30」がベストチョイス。そして、夏場の熱ダレ対策やエンジン内部の徹底的な保護を重視するなら、社外品の「ワコーズ プロステージS 10W-40」が最もおすすめの銘柄となります。

エンジンオイルは、バイクの寿命そのものを左右する「血液」のようなものです。ぜひあなたの走り方に合った最適なオイルを見つけて、定期的な交換を心がけてくださいね。なお、今回ご紹介した費用感や作業の手順はあくまで一般的な目安です。正確な締め付けトルクや規定量などの情報はメーカーの公式サイトやサービスマニュアルをご確認いただき、もし作業に少しでも不安がある場合は無理をせず、プロのバイクショップにメンテナンスをご相談ください。いつまでも元気なモンキー125とのバイクライフを楽しんでいきましょう!

>>モンキー125ツーリング仕様の作り方!長距離やキャンプも快適

>>モンキー125のチェーンおすすめ3選!長寿命化が叶う完全ガイド

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次